昨夜は突然ノドがイガイガしてきて、咳も出てきた。これはまずいと
思い、コルゲン・コーワを服用して寝たら10時間昏睡。
目覚めると、肺の辺りが痛かったが咳は止まっているようだった。
今日はミホリンコ王女とのデート。
寒いのでボルシチなんぞを賞味してから、映画「三丁目の夕日‘6
4」を鑑賞しよう、ということになった。
三丁目の夕日はワン・ツー観たので、三つ目も観ておかなければいか
んかと思ったのだが、さすがに三つ目は心配であった。
それはともかく、東横線で待ち合わせのカフェまで移動中、ただなら
ぬ怒声が聞こえてきた。どうやら隣の車両からのようだが、年配のご
婦人の声で、「個人の自由」とか「障害者の人権」なんていう難しい
問題に触れているようで、「国際人権団体」がどうしたという方向ま
で行ってしまったのを聞いた時には、怒鳴られているほうに同情し
た。渋谷で落ちあい、吉祥寺へ移動。
久しぶりに「ロシア・カフェ」のランチが食べたかったのである。
このところいつ行っても満席で食べ損なっていたので、今回はオープ
ン前から並ぶ作戦に出た。オープン5分前に着くと、すでに一組が待
っていて、私たちの後から五組くらいならぶ盛況である。
ドアが開くと予約席が三つあって、席の取り合いになる。
まあ、それでも実に美味なランチを堪能。全身が温まった。
映画のほうも観客動員が一番と聞いていたので、早め早めに動くこと
とした。開演30分前に到着したのだが、すでにドエリャァ〜行列
で、入り口から螺旋階段の壁伝いに二階まで並んでいた。
しかし、ここでも速めの行動が功を奏し広々とした場所を確保した。
三本目ともなると、とっちらかっているのではないかと危惧していた
のだが、そうならないように綿密な脚本を用意したらしく、ちゃんと
つじつまの合う映画となっていて、1964年のオリンピックを懐か
しんだのであった。懐かしいという感情はいいものである。
終った後も、王女と昔の話に花が咲いた。

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