注文していたコンデンサが届いた。
元のカニコンは、やっぱり液漏れも膨張も見られない。
コンデンサは大丈夫そうなんだけど…
早速ハンダゴテで炙って…いや、温めて外そうとしたが、
なかなかハンダが溶けてくれない
マザボ基板は積層基板なので、なかなかハンダが溶けないというのは有名である。
しかし、60Wのコテを10秒以上当てても溶けないなんて、思っていなかった
追いハンダも、60Wでは熱すぎるのか、うまくいかない

玉になってフラックスが広がるだけ

そのうち、コテ先が酸化してきた
無駄にコンデンサを痛めただけだった

どうしよう。
後日、コテ先をヤスリで削って、細めにしてから、もう1回挑戦してみることにした。
それでもダメなら、異常がないコンデンサをわざわざ交換するのは諦めて、ゴミに出すしかないか…


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