50年以上経ていると思われる実生のカエデの木が敷地の西隅にある。山荘を建てるとき、この木だけは絶対に伐採しないで残すこそうと決めたほど見事な大木で、最下部はまだ深緑色で中間が黄色、上の方は真っ赤な色という緑から赤へのグラデーションはすばらしい美しさだ。
今度の週末はこの紅葉を楽しみにやってきたのだが、一寸早すぎたようだ。家の紅葉を見るタイミングはなかなか難しい。
カエデの種類もイロハモミジ・イタヤカエデなど数十種におよび、そのひとつひとつの木によって色着く時期が違っているし、またその色も黄色や赤色とそれぞれまちまちである。この写真の紅葉は河口湖美術館への湖北を通る道の並木だが、このほかに公孫樹や木楢や唐松の黄色が楽しめる。町による紅葉まつりを見て回ったが特別の感慨はなかった。やはり山の中で静かに散策する方がよい。


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