「シリーズ・歪んだ風景−沈みゆく家」の最終回で取り上げる、不動産の所有権について何度も専門家であるイマジン氏に問い合わせたが回答をよこしてくれない。私の件は重要度が低いのか、金にならないから無視されたのか、それとも単に物忘れが非道いためなのか。とにかくいくら待っても返事がなく、全く当てに出来ないことが判った。そこで現役の不動産会社を経営している安芸さんに電話で頼んでみた。快くOKしてくれたので、質問事項を前もってメールで送ることにした。
これは一戸建ての家とマンションなどの区分所有法に関わるものとの違いがあるのかどうか判らない。あるいは共通の単純な個人の所有権の問題なのか。ともかくも舞台がマンションの中の問題なので、それについての権利や規制を定めた法律を知りたい。
1.住宅ローンの残る住民が所有権をもったまま、その負債を完済しないで行方不明になったっ場合。債権者はその所有権を自分に移すことができるか。もしあるとすればどのような手続きが必要か。
2.負債のない住民が行方不明になった場合。その権利は永久にどこにも移換されないか。
3.もしそのような権利の残る所有者が行方不明の物件を、都市再生をはかる公的機関が整理できるか。もし出来るとすればどのような法律のもとに執行するか。
4.もしそのような権利の残る所有者が行方不明の物件を公的に再生することが出来ない物件を「闇の力」によって不正に統合する場合はどのような詐欺手段が考えられるか。

0