はじめまして、おじさんです。
おじさんの、青春時代は、70年代です。
一番多感で毎日、新しいことが起こっていたような記憶があります。
映画・雑誌・マンガ・テレビ・ファッション・・など目新しいものが目白押しの時代でした。
その中でも音楽は、ビートルズ革命後もさまざまな音楽が出てきました。
当時は、携帯ラジオしか持っていない人も多く、今のようにipod・ビデオ・パソコン・携帯などあるわけもなく、それでも特に不自由さは、感じませんでした。(まあ、なかった訳ですからそもそも・・そんなことを思うわけもないか)
音楽と言えば、誰でも「初めて買ったレコード(CD)」は、覚えている人が多いんじゃないですか?
おじさんは、「荒井由美」のユーミンブランドでした。2枚目がビートルズのサージェント・ペパーズ・ロンリー・クラブ・バンド。
正直、サージェントは、わからなかったです。どこがいいのか?
もちろんビートルズは知ってました。友達が当時、赤版・青版のカセットテープを持っていて、友達の家で聞かせてもらっていましたから。
でも、サージェントは難解でした。
それでも何回も聞いてくると、やはり良さがわかってきます。
「いいわ」
「すごいわ」
当時、2枚しかレコード(LP)を持っていなかったし、中学生でしたから、レコードを買うお金も持っていないので、しこたま聞きまくりました。
もちろん、今でもそのレコードは大切に持っています。
今では、息子に時々そのレコードを掛けてあげます。
息子は、当然CD世代なので、ビートルズのCDは、主なもの全部持っています。
でも、レコードとCDはやはり違います。音がね・・
分かるみたいです。やはり。
レコードはいいですね。
では、

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