邑南町日和の邑南町ふれあい体験農園で26日、「秋の芋ねえちゃんまつり」が行われた。土地を有効に活用し、都市部との交流を狙いに05年から毎年春秋に始め、今回で8回目。広島市などのオーナー、日和ふれあい農園管理組合員、県立矢上高校生、島根大学生ら計約150人が参加した。
雨の中の開会式で、久守末男・同組合長が「楽しく」、サツマイモ研究家の福田豊・同校教諭が「3週間以上たって食べるとおいしい」などとあいさつ。この後、参加者たちは農園に集まり、次々に、手やクワでサツマイモを掘り出した。矢上高校2年、宮本亜紀さん(16)、日野山明日香さん(16)ら6生徒が収穫や重量測定を手伝っていた。
サツマイモを収穫した農園は、6月に、広島市などの84オーナーが各20本ずつ植えた苗が収穫期を迎えたもの。収穫後は、近くの日和公民館に移動し、福田教諭考案の焼き芋器で味覚を楽しみ、神楽、そば打ち、こんにゃくづくりなどの体験もあり、楽しい1日を過ごしていた。

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