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2006/6/6

『純情きらり』第10週「夏の日の別れ」(56)  『純情きらり』道

脚本:浅野妙子   原案:津島佑子「火の山─山猿記」
音楽:大島ミチル  テーマ曲チェロ演奏:長谷川陽子
語り・有森マサ:竹下景子
タイトル映像:伊藤有壱   劇中絵画・指導:松田一聡

出演:宮崎あおい(有森桜子)、寺島しのぶ(有森笛子)、西島秀俊(杉冬吾)、井川遥(有森杏子)、福士誠治(松井達彦)、ブラザートム(マスター・ヒロ)、松澤傑(有森勇太郎)、井坂俊哉(高島キヨシ)、三浦友和(有森源一郎・写真)、エンゼルプロ、劇団ひまわり
ピアノ演奏:湯川珠美

突然現われた冬吾に驚く桜子と達彦。
笛子に追い出されたという話を聞き、ウチに泊まってもらいますと桜子。
帰宅するなり笛子を呼び出して文句を言う桜子だったが、「夜になって出かけるなんておかしいよ。なんか陰で怪しいことしとるんじゃないだらぁね」と達彦との関係を勘ぐられてしまう。
二人に構わずトイレを借りる冬吾。

達彦坊っちゃん、いいところを邪魔されて残念(笑)。
そういえば思い出しましたが、冬吾は光浦靖子さんが来たから逃げ出したんでしたね(思い出すのが遅いよ)。



トイレから出てきた冬吾は源一郎の部屋に入る。
鉱石を手に取って眺める冬吾。
笛子と桜子が言い合いをしていると杏子が止めに入る。
勇太郎から冬吾が書斎にいることを聞かされた笛子が部屋に行くと、冬吾が石をスケッチしている。
そのまま冬吾は有森家に居つく。

桜子の覗き方が可愛い(笑)。
この辺りのエピソードは原作にも出てきました。



朝食の用意をする笛子と桜子。
起きてきた冬吾はきゅうりの漬物を頬張る。
笛子は桜子を中庭へ連れ出し、冬吾を東京に連れて帰るように言うが、桜子は8月いっぱいは岡崎にいるつもりだと言う。

あ、そうか夏休みでしたか今は。


神社に行き、結び文を見つける桜子。
約束通り「喫茶マルセイユ」へ行くと、達彦がやってくる。
マスターにからかわれる二人。
ピアノを演奏する桜子。
外から覗いていたキヨシが達彦がいることに気付く。

このシーンの撮影はトムさんが倒れる前だったんでしょうか?
入院から戻ってきたから桜子に「お久し振りです」と言わせたのかと思ったのですが、考えすぎ?



中庭で洗濯している笛子を眺める冬吾。
その後、冬吾のスケッチブックを見た笛子は自分が洗濯している姿、更には裸体が描かれているのを見て驚く。
帰ってきた冬吾に「出てって下さい」とスケッチブックを床に叩きつけ、冬吾の荷物を投げつける。

「出てけ!」の言い方が可愛かったです(お、珍しく笛子を褒めたか)。


ノートを見る達彦のもとへ、キヨシがやってくる。
「将来の約束も何もなしにこそこそ会い続けるなんて卑怯じゃないですか」というキヨシに対し、無言で立ち去る達彦。

頑張れ、キヨシ!
私は彼を応援しますよ(笑)。



冬吾がいなくなったことに気付いた桜子は、笛子に文句を言う。
こんな遅くまで何しとったのという笛子に、達彦と会っていたと告げる桜子。
冬吾を探しに行くと言う桜子を止める笛子。
「音楽を諦める気はあるのか」と責められ、泣きながら家を出て行く桜子。
神社の祠を開けるが、誰もいない。
そこへキヨシがやってくる。
「あの人は止めとけ」というキヨシの本心に気付く余裕もない桜子。

ホント、桜子ってば鈍いですね。達彦の気持も気付いてなかったし。
それはそうと、毎日マルセイユで待っているなら最初から結び文の必要はなかったのでは?(笑)



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