モディリアーニ展
Modigliani et le Primitivisme
【東京展】
2008年3月26日(水)〜6月9日(月)
国立新美術館
一般前売:1,200円 当日:1,500円
名古屋市美術館で開催されていた
「アメデオ・モディリアーニ展」に続いてのモディリアーニ。
しかしこういうのは事前にバッティングしないようにできないものなのかね。
映画『モンパルナスの灯』と『モディリアーニ 真実の愛』を上映するというイベントまでかぶってるし(笑)。
構成も名古屋のものと似ていて、
I章「プリミティヴィスムの発見:パリ到着、ポール・アレクサンドルとの出会い」
II章「実験的段階への移行:カリアティッドの人物像」
III章「過渡期の時代:カリアティッドからの変遷」
IV章「仮面からトーテム風の肖像画へ:プリミティヴな人物像と古典的肖像画との統合」
と分かれ、時代ごとに展示。
企画としては「知られざる原点」にスポットを当てたかったようだが、名古屋での展覧会を見た後なのでほとんど復習のようなもの。
規模的には名古屋の約50点に対してこちらは約150点と圧倒的に大きいが、素描がその大半を占めているので(90点以上)、国内では過去最大規模という割には「あれ、これで終わり?」という物足りなさが若干残った。
ただ、これまで国立新美術館は人が多くてゆっくり鑑賞できないというイメージがあったが、この日は最終日ながら朝イチということもあってかそれほど混んでおらず、落ち着いて見ることができたのはよかった。