こんばんは、
皆さんも見ていたでしょう?
「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった
〜カウラ捕虜収容所からの大脱走〜」
今までいろんな戦争の映画、特番を見てきました、
「さとうきび畑の唄」
「硫黄島からの手紙」
「ローレライ」
等等。
そのどれもが命の大切さなどを
私たちに教えてくれました。
でもその中のどの作品よりも
今回のこの話はあたりまえな、でも
大切な事を教えてくれました。
番組の最後、大泉洋が言いました。
「ケンちゃん、今日を精一杯生きようよ。」
たったこれだけの一言が、
今の私たちに必要だと感じました。
私の祖父もパラオで戦っていました。
船が沈められ、なんとか島にたどり着いたが、
マラリアや食糧不足で100人近くいた祖父の部隊は
駆逐艦が来た時はたった5人になっていました。
それでも私の祖父は生きたんです、
周りの皆が死んでいく中、自決していく中、
恥ずかしいとも思わずに、祖父は精一杯生きたんです。
そして、生きて帰ってきました。
死ぬ事は本当に簡単です。
そして、生きる事はものすごく大変です、
でも、だからといって私たちは簡単に命を捨てる事は
決して許されないんです。
生きる事は恥ずかしい事ではありません。
生きて生きて、足掻いて足掻いて、最後の瞬間まで
生きてこそ命です、人生です。
あの日散って行った彼らの分まで、
戦争で散って行った全ての人たちに分まで、
私たちは生きていかなくてはなりません。
自ら命を絶ったり、ましてや、
他の人の命を奪ったりするなんてもってのほかです。
少なくとも、私たちの命はトイレットペーパーなんかよりも
ずっと重くて、ずっと大切で、
ずっと意味のある物なのですから。
皆さんもおじいちゃん、おばあちゃんがいたら、
当時の話を聞いてみてください。
そして、おじいちゃん、おばあちゃんは
当時の事をありのままに話してあげてください。
辛いかもしれません、思い出したくないかもしれません、
でも、今の私たちにはそれが必要なんです。
戦争が起こす悲しみを今の私たちは知らないのですから。
長々と長文すいませんでした。
それでは、おやすみなさい。