「報告」
いつも応援してくれている皆さんに最初に報告したかったので、両クラブの了解を得て先に報告します。
今回、川崎フロンターレから大宮アルディージャへ移籍することになりました。
今日はその報告です。
大宮からオファーを頂いてから、いろんな人にたくさんの意見やメッセージをもらいましたが、一人のサッカー選手として移籍を決断した次第です。
フロンターレでの3年間は自分のサッカー人生においてかけがえのない時間だったし、とても貴重な充実した3年間でした。
2007年にトライアウトを経てJリーグで優勝を争い、ACLに挑戦するチームでプレーするチャンスを頂けたことをとても感謝しています。 それまでの経験から、常に危機感を持ちつつ、前向きに挑戦し続けてこれたからこそ、こんなに素晴らしいチームで数多くピッチに立てたのかなぁと思います。
フロンターレにお世話になるとき、自分がこの高いレベルのチームで何ができて、何ができないのか、全てにおいてチャレンジする気持ちで来ました。
できないことの方が多すぎたけど、最高のチームメイト、スタッフ、サポーターに支えてもらえたことを本当に感謝しています。
たくさんゴールをしたり、アシストをしたり、ゲームを決定づけるようなプレーは自分にはできないけど、常に気持ちのこもったプレー、勝ちに対する執着心みたいなものを表現し続けることが自分の役割だと思ってやってきました。
これが自分らしさだと思うし、この気持をこれからは大宮で表現したいと思います。
タイトル獲得に貢献できなかったのは、本当に残念で悔しいですけど、どうか今回の決断を理解していただき、チームが変わっても応援して頂ければ幸いです。
大宮というクラブに評価して頂いたのも『川崎フロンターレ』でプレーさせてもらったからこそだと思います。
フロンターレにかかわるすべての人に感謝しています。
最高の環境、何より最高のチームメイトに恵まれてプレーできた3年間は最高の時間でした。
3年間本当にありがとうございました。
大宮アルディージャのサポーターの皆さん、今回は渡邉社長・張監督・強化部の方々に熱心に誘っていただき、その熱意に大宮にお世話になることに決めました。
クラブの目標に向かって、一緒に一歩一歩進んで行けるように自分らしく常に努力して、少しでも多くの人に認めてもらえるように頑張ります!
これからは、大宮アルディージャの村上和弘をよろしくお願いします。
村上 和弘