
北米で一番の落差を誇るヨセミテ滝。上・中・下3段に分かれている。
3年前に一番下の滝(ロウアー・フォール)へ行くトレイルが整備されて、公園のようになった。ヨセミテを訪れる団体客は、ほとんどこのロウアー・フォールへ至る

トレイルを歩きヨセミテを満喫した気分に浸る。
しかしロウアー・フォールへ行き着いても滝つぼに近づいてそれなりの迫力はあるが、 →続きを読むをクリック
北米で一番高い滝のダイナミックさは実感できない。3段すべてが見えないからだ。
またこのロウアー・フォール・トレイルはいつも無茶込み。団体バスからどどーっと下りてきた背広を着たタバコ臭いおっさんや、香水の香りぷんぷんさせたハイヒールのおねーちゃんがいっぱい

いて、ヨセミテの大自然を味わおうとする人たちの雰囲気を台無しにする。
個人的にはあの雰囲気は大っ嫌い。どうしてもこのロウアー・フォールの滝つぼへ至るトレイルへ行くなら、早朝午前7時前が狙い目。ほとんど誰もおらず、滝を独り占めできる。冬だと大きな氷の塊が、大音響とともに滝から剥がれ落ちてくる様子も見られることがある。
本当のヨセミテ・フォールズの魅力は、遠くから見て初めて分かる。灯台もと暗し。近づきすぎると魅力が分からない。その魅力が味わえるポイントは、
1)スウィンギング・ブリッジ
2)センチネル・ブリッジ駐車場と橋の上
3)スウィンギング・ブリッジ東方約0.5マイルの草原奥の川沿い
4)滝の上へ至るヨセミテ・フォールズ・トレイル

などだ。
これらは残念ながら団体バスは入れない場所が多い。グループツアーで来ると、ヨセミテ・ロッジで下りてかなり歩かなければならないポイントばかり。センチネル・ブリッジをのぞいて知る人ぞ知るポイントだ。
特にヨセミテ・フォールズ・トレイルはかなりのハードコース。ヨセミテ滝の真横を通ってアッパー・ヨセミテ・フォールの上へ登る。バレーのパノラマが広がり、怒涛の滝が真横を滑り落ちていくので迫力満点だが、3〜4時間かかる。中級以上のハイカーでないと無理だろう。

写真は1枚目がスウィンギング・ブリッジからのもの。エメラルドグリーンのマーセド川が美しい。
2枚目はスウィンギング・ブリッジから東の草原へ向かう途中の藪の中。オークの枝と草原に囲まれた自然のフレームの中からのぞく滝は、まさに息をのむ美しさ。詳しい場所は秘密。
3枚目はスウィンギング・ブリッジ東方の草原奥にある川沿いのポイント。ほとんど人がいないので、1人のときは必ずここで休憩する静かな場所。詳しい場所は秘密。
4枚目は同じくスウィンギング・ブリッジ東方の草原奥にある川沿いのポイントから、別角度で撮ったもの。水のグリーンが映える。詳しい場所は秘密。
5枚目はアワニーホテルの近くから撮ったもの。空のダイナミックさがすばらしい。詳しい場所は秘密。

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