いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2016/12/3

メサイア  音楽

昨日12月2日は、音楽三昧でした。

1:15から15:00
大阪交響楽団のリハーサルを見せていただきました。
今日大阪のザ・シンフォニーホールで演奏される曲目の中から
1曲、シベリウスのヴァイオリン協奏曲。
指揮者は石川星太郎(デュッセルドルフ在住)
ヴァイオリンは、2002年パガニーニ国際音楽会で優勝したホァン・モンラ

オーケストラのメンバーも指揮者もソリストも、普段着。
楽器のケースを足元に置いている人もいます。

一度、リハーサル風景を見てみたいと思っていました。
友人のUさんが、入場整理券を申し込んでおられて、
行けなくなったからとくださったのです。


そして、6:30からは西宮の芸術文化センター大ホールで
神戸女学院大学音楽科のみなさんと、一般の方々との合同の
「メサイア」。
教会のHさんがソプラノで歌うので、チケットをいただきました。
なんと、最前列の席17番、友人のUさんは18番。
指揮者の真後ろでした。
ソリスト4人は、私の目の前、1メートルも離れていないところで歌ってくださいました。
小さな息遣いまでも聞こえる場所。

いつもCDで聴いているその音が、生ですぐ目の前から聴こえてきたときは
そくっとしました。
鳥肌が立ちました。

女学院の学生さんたち以外の一般の年配の方々は、
かつて「メサイア」を歌ったことのある方々とか。

管弦楽団とチェンバロ、オルガンもありました。
最後のトランペットが女性だったのには驚きました。

そして舞台の上の方に、歌詞が映し出されるのです。
英語で歌っておられるその意味が、同時にわかるというのは、
とても素敵なことでした。

最後のほうのソプラノのアリア「私は知っている」は、大好きな曲ですが、
その歌詞が、ヨブ記19:25・26からのものであること、
はじめて知りました。。。。。
まさにイエスキリストの再臨を歌っています。

キリストの誕生から受難(十字架)、復活、再臨。
これはこの時期にキリスト者が聞くべき曲であると
つくづく思いました。

圧巻のメサイア。
仲間の死という悲しいことがあったこの1年でしたが、
大きな慰めと励ましをいただきました。

ありがとうございます。

***
歌詞がすべて聖書からとられていることは知っていました。
ネットで歌詞の対訳版を検索・印刷しました。
その言葉をかみしめる今年のメサイアです。
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2016/12/1

師走です  心象風景

とうとう今年も12月。師走という月になってしまいました。

どうして12月になると、気が急くのでしょうか。
お正月が待ち遠しい年齢はもうとっくに過ぎました。

12月の楽しいことは、クリスマスのコンサートがあること。
毎年恒例のサンシティホールでのパイプオルガンコンサート(チェロとヴァイオリン)
ランバス記念礼拝堂での関西学院聖歌隊のメサイア。
今年はそれに、芸術文化センターでの神戸女子学院大学のメサイア(全曲)。
いつか、カウントダウン・コンサートにも行ってみたいなあと思っているのですが、
まだ実現していません。

明日は、教会のこどもクリスマス会。
近所のこどもさんたちが、何人来てくれるか・・・

なんとか、ここまで風邪をひかないでがんばっています。

みなさんは、いかがですか。
どんな「師走」をお過ごしになるのでしょう。

そうそう、年賀状もそろそろデザインを考えなくては。

2016年は、悲しいこともありましたが、
守られていることを感謝しています。
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2016/11/19

しまこ  いのち

野良猫だった「しまこ」は、賢い猫でした。
二匹の子猫を連れて、生き延びていました。

やがて「しまこ」は、うちの猫になりました。
オスの子猫は、いつのまにかいなくなり、
もう一匹のメスは、私の友達の家にもらわれて、「ゆず」になりました。
その家には、「れもん」ちゃんがいました。

黒と茶色のしましま模様だったので、「しまこ」
乳腺が悪く余命半年と獣医さんに言われたのに
2年も生きました。

餌をねだったり、なでてもらいたがったり、
可愛い、可愛い猫でした。

いないとわかっていても
しまこ、と名前を呼んでしまう。

優しい時間を、ありがとう。




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2016/11/13

平安  心象風景

イギリスのEU離脱も、アメリカの大統領選挙も、当初の予想を覆す結果になった。

これからの世界は、どうなっていくのか、先行きの不安を感じている人たちは多い。
日本も、格差社会になりつつある。
失業者が増え、経済の不安がじわじわと世界を覆うとき、
その不満を吸収して、大衆迎合主義=ポピュラリティーが台頭するという。
歴史はその次に起こるのが、戦争であることを示している。

こういうときこそ、冷静に、理性的に、落ち着いて物事を見極めたい。
心の平安を保ちたい。

何が一番大切なのかを、しっかりと考え、自分で選び取っていきたい。

そんなことを思う、今日この頃です。
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2016/11/2

優しさを、笑顔で  いのち

私たちの朗読ボランティアのモットーは、「優しさを、笑顔で」です。
まさに、そのことを体現しておられたMさんが、旅立ってしまいました。

くも膜下出血。
朝、笑顔で夫を送り出し、自転車で元気に家を出て、朗読会のリハーサルに向かう。
読み始めてまもなく、「ちょっと・・・」と言って、二歩ほど前に歩き
ぱたっと仰向けに倒れました。
意識はなく、私たちの必死の呼びかけにも応えることなく、救急車で病院へ。
集中治療室に運ばれましたが、医師は、「覚悟してください」と家族に言われた。

次の日、ご主人から、「顔を見てやってください」と連絡があり、
会員同士、誘い合って病室を訪ねました。
眠っているMさん。

私たちは、彼女の寝顔に力をもらいました。
翌日、朗読会の当日を迎え、悲しみをこらえて、平常心をもち
みんなで力を合わせて、無事朗読会を終えることができました。

あくる日の土曜日、お昼の12時30分に、Mさんは帰らぬ人になりました。
自宅に3日間おきたいというご主人の願いで、告別式は11/1火曜日に。
10/31のお通夜も、告別式も、それはそれはたくさんの人たちが集まりました。
まさに人徳。
いつも笑顔で優しさをあらわしておられたMさん。

一人の普通の主婦の葬儀とは思えないものでした。
祭壇は、ピンクを基調にした可愛らしい、彼女らしいものでした。
ご主人の想いがあふれていました。
駐車場のおじさんが「どなたか名士がお亡くなりになったのですか」と
私に聞きました。

突然のあまりにも早い死を、私たちは受け止めることができませんでした。
泣いて、泣いて、泣いても まだ泣き足りない。

帰宅して、会葬のお礼状を見て、また涙があふれました。
それは既製のものではなく、ご主人の言葉でつづられていました。

「子どものような無邪気さと
春の陽射しのような温かさで
みんなを大きく包んでくれました

苦しい時も 笑顔を絶やさない
そんな強さと優しさ

最後まで
その微笑みはみんなの支えでした

みなさまの温かいまなざしに
見守られながら

亡き妻 ******は 旅立ちます」

まさにこのとおりの人でした。

一夜明けたいまも、まだ夢うつつのようで
本当にもうあの笑顔を見ることができないとは
信じられません。

Mさんが見せてくださった人としての模範に
少しでも近づきたいと
心より願っています。

また 会いたい。


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