2012/8/4  つばさへの道19  

毎日暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?7月の最終日曜日に行われたつばさファンクラブユーストリームも無事に終わり、また仕事に追われている283と書いてももちゃと読むです。それにしても7月29日の日曜日は暑かったですね。つばさファンなら熱いと表記したほうが良いでしょうか。当日はつばさファンクラブの方もブース迄駆けつけてくれて、「つばさ」で楽しんだ一日でした。ラジオぽてと奥のつばさファンクラブブースには、「つばさ」のポスターを飾り雰囲気作りです。今はこの「つばさ」ポスターは川越の街から消え、我々つばさファンクラブが保存しているくらいになりました。今回のポスターはファンクラブの白石さんが用意してくれたもので、中にはレアなものもある訳です。これを今でも見られるというのはつばさファンクラブだからと言っても過言ではないでしょう。テーブルの上には「もうひとつの舞台地 長瀞」のミニのぼりも用意しブースを盛り上げます。
つばさファンクラブとして「つばさ」に関しての資料等はなるべく保管しておくように努めておりますが、3年も経つとだいぶ数も減って来ますね。しかし、「つばさ」関係者様達から資料として譲り受けたりしておりますので、こういったものも皆さまに今後ご覧頂けたらと考えております。それと川越市役所の当時「つばさ」ご担当様が、この時の画像や資料もつばさファンクラブにご提供して下さると仰って頂きました。川越市役所は「つばさ」の小道具やセットを当時大人の交渉でNHK様より譲り受けております。これは実にまれな事であり現在ある場所に保管してあるのですが、この小道具達のリストを作成し整理したいと前々からつばさファンクラブが市役所側に申し出ておりましてそれが可能になりました。このお宝探しが今の我々の楽しみでもある訳です。おっと話しが逸れちゃいましたね(汗)
午後1時赤いラジオのスイッチが入り、つばさファンクラブユーストリームのスタートです。まずは「つばさ」のナレーション・・・これですね。このナレーションが「つばさ」第一回放送なのです。そしてつばさファンクラブの代表挨拶。その後私の赤いラジオの話、瑠璃姫さんの芋ようかん、ひろりんさんのラジオの女、Deep主任の解説、白石さんのロケ地ビフォーアフター等てんこ盛りの内容でお届け致しました。とは言え、ただダラダラと話していただけでしたが(汗)Deep主任の話しではブースが大盛り上がり、さすが「つばさ」学会の主任です。紀菜子の銀行通帳の話題だけであれだけ盛り上がるのはそこにいた皆が「つばさ」馬鹿だから。それにしても主任の目の付けどころが違います。亡き梅吉さんの生前の行動まで見えてしまうその話の奥深さ、やはり「つばさ」は心に訴えかけるズシリと来るドラマであるわけです。会場には「てっぱん」ファンも駆けつけ、「つばさ」ファンの熱さに洗礼を受けてました。その後この「つばさ」ファンに感化されたようで「てっぱんファンクラブ」が出来そうな予感です。「つばさ」と「てっぱん」何か共通がありそうななさそうな、今後は「つばさ×てっぱん」のコラボも楽しそうですね。また楽しい企画をつばさファンクラブで考えていこうと思ってます。それにしても「つばさ」は面白い、つばさファンは素晴らしい、そんな事を改めて感じられた一日でした。隼人役を演じた下山葵君も見てくれてありがとう。このつばさファンクラブユーストは今後も月一で配信していきますのでどうぞお付き合い下さいまし。隣のラジオぽてとは我々のグズグズなプログラムとは違いスムーズな進行・プログラムで素晴らしかったですね。違う道を歩み始めたラジオぽてとの今後にエールを送ります。改めて思いました「つばさ」の灯を消しちゃいけない「つばさ」の灯を守るのは全国の「つばさ」ファンです、それをサポートするのがつばさファンクラブなんだと。
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2012/7/22  つばさへの道18  

つばさファンクラブが全国のつばさファンにお届けする「つばさファンクラブユーストリーム」があと一週間に迫って来ました。しかーし、生来怠け者の私は頭の中に企画があるだけで、まだ全然準備しておりません。当日はさてどうなるのやら(笑)でも当日はこんなゆるーい感じで全国のつばさファンと立ち話でもするような番組にしたいなと思っております。この前の打ち合わせの時に同志白石美穂さんにより素晴らしい企画を準備して頂いております。これはつばさファンなら必見の企画ですので、是非当日はお手持ちのパソコンやスマートフォン等でつばさファンクラブが配信するユーストリームをチェックして下さい。「つばさ」だけで2時間番組を配信するなんて、つばさファンクラブしか出来ないでしょ(笑)お楽しみに・・・。と、更に自分にプレッシャーをかけあと一週間で準備する283と書いてももちゃと読むさんでした(滝汗)
さて先回の話しでは甘玉堂復活とラジオぽてと復活の話題に沸騰しまくっていた我々つばさファンクラブ員でしたが、我々も何週間か前から準備調整を始めついに当日がやって来た訳です。文化祭をやる感じといったら分かり易いかも知れませんが、我々はそんな感じで楽しみながら準備をして参りました。甘玉堂の舞台になった陶舗やまわさんには甘玉堂のデコレートが終了し、その脇道にはラジオぽてとが開局。更にその奥にはつばさファンクラブが陣取り「つばさ」続編への署名ブース、そしてミニつばさ展。各自機材やアイディアを持ち込みお祭りを盛り上げようとファンクラブ員全員が頑張っておられました。我々の最大の心配事ははたして「つばさ」続編への署名が集まるのだろうか?と言う事でしたが、終わってみれば500枚近い署名が集まっていたのです。川越百万灯夏まつりの集客の力かも知れませんが、たくさんの方に署名を書いて頂きとても感謝しております。当日はもの凄く暑く、ファンクラブ員交代で喉を嗄らしながらの署名活動、今でも凄く心に残っております。特別なチームを招いてのラジオぽてとの番組もさすがといえるほどの上手さで進行しておりました。そのラジオぽてとのデコレートには「つばさ」で本当に使用された「ラジオぽてと」の看板が取り付けられ(おいもちゃんがマイクを持っているアレね)番組内で翔太が大学で来ていたサッカーのユニフォームも展示され、つばさファンクラブが制作したラジオぽてとスタッフレプリカTシャツにはあのラジオぽてと社長役の宅間孝行さんのサインと役名の真瀬昌彦サインを入れてもらい(つばさファンクラブ所蔵)ラジオぽてとを盛り上げたのでした。我々が狂喜乱舞したのが当日の「つばさ」関係者の方々です。皆さんラジオぽてと復活と聞いてお忍びで川越迄来てくれたのです。「つばさ」チーフプロデューサーの後藤氏夫妻、我らが兄貴チーフディレクターの西谷夫妻、「つばさ」出演者の隼人役の下山葵君とお母さん、そして優花ちゃん役の畠山彩奈ちゃん家族、そして一番驚いたのが多部未華子さんのご両親です。運が良く私が対応させて頂いたのですが、多部ちゃん本人ともまだお話した事がないのに、いきなりお母様とお話出来るなんてこれはまさにつばさ神様からのプレゼント。このゲストの方々のお話は次回にまたさせて頂きます。もったいぶっている訳ではなく、ただ私がもう疲れただけであります(爆)

つばさファンクラブ ユーストリーム

2012年7月29日(日)  PM1:00〜

場所 川越市蔵造り通り 

川越まつり会館北側派手なラジオぽてと特設ステージの奥の更に奥地味な場所(笑)

当日たくさんの方のご来場を楽しみにしております

つばさクレイジーよ集まれ!

合言葉は「アイラブ つばさ」「ウィラブ つばさ」
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2012/7/15  つばさへの道17  

今年も熱い夏がやって来た。今年の川越百万灯夏まつりもあと2週間。この時期になると思い出されるのがラジオぽてと開局ですね。もちろん今年もラジオぽてとは開局しますが、つばさファンクラブのラジオぽてとは我々の手を離れ、川越市民が運用するイベントと変化して来ています。川越市民ではない私にとって今回からはラジオぽてとから離れましたので寂しさは隠しきれませんが、「つばさ」の中で描かれていたように、人と人を繋ぎ地域の発展に貢献する事としてラジオぽてとが描かれていましたので、これはこれで自然の流れなのかなとも思います。ただラジオぽてと=「つばさ」という図式が今のラジオぽてとには希薄になってしまっている点が私にはどうしても納得がいかない部分でもありますがしかし、着実にラジオぽてとを介して人と人が繋がって大きな輪となり、ムーヴメントになりつつある昨今、その根底には我々が培ってきた「つばさ」の精神があるものと思われその事は「つばさ」ファンとして誇りに感じています。今年のラジオぽてとは今迄とは内容が格段に向上し、泥臭さがなくなり洗練されたものとなるでしょう。ラジオごっこから本格的なラジオプログラムになって来た訳です。皆さん今年のラジオぽてとも宜しくお願い致します。
さて、第1回目のラジオぽてとを思い出してみると、やっぱり凄かったですよ。あの日は朝からめちゃくちゃ暑く、暑いと表記するより熱いと書いたほうがいいのではないかと言う位暑かった。多分この暑さは「つばさ」ファンの熱さではなかったのかと思う。我々「つばさ」ファンは朝から異常なテンションであった。それは陶舗やまわさんにあの甘玉堂の看板が取り付けられるのだ。その設置作業を見つめながら、終わってしまった「つばさ」の寂しさとその日に行われるラジオぽてとと「つばさ」署名活動への期待が入り交じり不思議な感覚であった事を今でも覚えている。この頃のつばさファンクラブはまだまだ川越市民には認知されておらず、一部の好き者の集まりだとしか見られていなかったと思うが、いやいや実際は何にも思われていなかったはずだ。こういったひとつひとつの積み重ねが今のつばさファンクラブを支えているのだろう。「つばさ」が好きで集まった仲間達、「つばさ」を通して我々も色々と教えられた。良い事も悪い事も、そしてそれは今も続いている。

2012年7月29日(日)  PM1:00〜  ユーストリーム配信

つばさファンクラブ  あの時を忘れない〜今〜

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2012/7/8  つばさへの道16  

「つばさ」が好きで「つばさ」に拘りを持ち、「つばさ」と共に日々を過ごし「つばさ」に教えられ、そして「つばさ」をまた好きになる。この繰り返しが「つばさ」が終了した今でもずっと続いている。我々の中では「つばさ」は終わったのではなく、「つばさ」は次のステージを見せるべく休止中なのである。つばさファンクラブとしての活動は大きな波の時もあるし、小さな波の時もあるがこの「つばさ」への気持ちは最初からひとつもブレてはいない。我々の気持ちの奥底には「つばさ」の続編希望があるし、「つばさ」再放送でもあるが、我々のもっともっと奥深く探ってみると「つばさ」への恩返しなのかもしれない。制作陣が大切に育んできたこの「つばさ」のタスキを一時我々つばさファンクラブが預かり、時が訪れたらそしてまた制作陣にこのタスキを返す。「つばさ」が我々に教えてくれたものは計り知れない、そんな気持ちを伝えたくつばさファンクラブが全国に散らばっている「つばさ」同志の為にひとつのプログラムをお送り致します。時は7月29日日曜日場所は川越市内某所から全国の「つばさ」ファンに向けて「つばさ」ファンによる「つばさ」ファンの為のユーストリーム配信を行います。当日は「つばさ」聖地から「つばさ」オンリーの「つばさ」ファンだけに我々ファンクラブの情報やロケ地、そして同志による「つばさ」トーク等「つばさ」色全開でお届けします。隣のブースではラジオぽてとが賑やかに放送していますが、その奥でひっそりと「つばさ」を熱く語っております。当日は「つばさ」ファン全員が主役、是非ブースに遊びに来て下さい。当日の番組プログラムは構成など関係なく、ファンが楽しめるならなんでもOKというスタイルを考えています。飛び込み企画大歓迎!!ユーストリームを観てのツイッターやメールでの参加も大歓迎!!当日のファンの合言葉は「アイ・ラブ・つばさ」この合言葉と熱い「つばさ」への気持ちを忘れずに。映画アメリカングラフィティのウルフマンジャックショウのような熱い一日になるように、「つばさ」クレイジーよ、聖地川越に集まれ!そして「ウィ・ラブ・つばさ」「アイ・ラブ・つばさ」
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2012/6/23  つばさへの道15  

川越の空にラジオぽてとの電波が現実に飛ぶなんて、「つばさ」を観ていた時なんて全く考えた事が無かったのに、それに自分が携わるなんて・・・と今考えても私達は凄い事をやってきたのだなと思ってます。廻りの人からみれば大したことではないかもしれないが、これはつばさファンクラブが起こしたマジックであると思うし、想いは必ず届く、この気持ちは忘れてはいけないなってね。同じ気持ちを持つ仲間だから達成出来る、つばさ神様からのプレゼントなんだろうな。ドラマの中では周波数80.8MHzであるが調べてみるとこれがまた面白い事になりましたよ。実際にファンクラブメンバーでドラマの中で真瀬昌彦と玉木つばさがやっていた周波数探しを我々でやったのです。もちろんその場所はロケが行われた南古谷の田んぼの真ん中で。DVDをお持ちの方は確認してみて下さい、「つばさ」第3週の家族の周波数の中に出て来ますよ。その週の演出は我らが兄貴西谷真一氏です。玉木つばさがドラマの中でやったように、我々も背負子?等も用意して、さらにアンテナは釣竿を改造してまさに手作りの周波数探し。実際は他の作業も色々とやったのですが。作業は楽しかったですね、数年前はここに「つばさ」キャストやスタッフがここに居てこのようにしていたのかななんて思いながらの作業は「つばさ」に人生をかけたファンクラブメンバーとしては至福の時間だったのではないでしょうか。前には川越線が走っておりますので、りんかい線車両が通った時は皆で「つばさ」と同じだと狂喜しておりました、もちろんそれは一部のファンクラブメンバーですが。実際はここ川越で暮らしている人や川越で仕事をしている人川越に通っている人様々に日頃の川越を知っている人達ですが、ドラマの為にその日だけ切り取られた川越の映像を見て、それに感動してそれを再現して喜ぶなんて、何か不思議な逆転現象が起こります。普段の川越を毎日やり過ごしている我々ですが、ある日旅人のように現れた絵描きのように自分達の日常の素晴らしさに気付かせてくれるのです。それをもっているのがドラマであり、ディレクターのセンスなのです。それで調べてみるとドラマの中で使用されていた80.8MHzというのは無いのですが、80.7MHzがNHK千葉なのです。その千葉放送局がここ川越でも聞く事は可能です。千葉局の電波も拾う事が分かると実際川越で80.8MHzの開局は無理となる訳ですが、そこは同じ家のNHKですからドラマとしての80.8MHzは使用可となる訳です。普段は電波に関して全くの興味外であった我々もこうして「つばさ」を通して様々なモノの仕組みや情報がリアルに伝わってくるとそれはもう世界が広がってくるのです。
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2012/6/17  つばさへの道14  


「つばさ」には色々な方面から興味を持たれて「つばさ」好きになった方が多い。それは出演したキャストのファンだったり、舞台になった川越であったりとそれは様々である。つばさファンクラブの中にももちろんそれは当てはまるし、更に様々な職種や経験をお持ちの方が集まった結果、その無謀とも言えるアイディアを今迄具体化して来た。これは活動してきて凄く私が刺激を受けて来た事である。前回の話しでラジオぽてとを実現させる為にはどうするかを話し合う事となったが、実際話し合いとしては我々つばさファンクラブはいわゆる雑談の中からアイディアが飛びだす事が多い。実はここにラジオぽてと実現のヒントが隠されていて、各方面から集まった「つばさ」好きであるが、その中には「つばさ」の放送でコミュニティ放送を取り上げたドラマだったので良く観ていたという方がいるのだ。話しを聞くと実際ラジオが好きで以前から自分でもコミュニティ放送をしているとの事だったので早速我々としてもコンタクトを取ってみた。まさにこれがドンピシャ。玉木つばさの人と人を繋げるのが私の役目というように、「つばさ」によって人と人が繋がったのだ。その時はまだ自分達でラジオをやろうなんて夢にも思わなかったが、川越にラジオぽてとが実際にオンエア出来るという嬉しさに我々は喜んだ。しかし、その時のラジオぽてとはその方の知り合いのチームを川越に呼んで、機材関係やらMCやらを全て委託した形であったのだが、私達は川越にラジオぽてとと甘玉堂が復活出来るという嬉しさで一杯だった。私達つばさファンクラブは、ミニつばさ展と署名活動に専念する事とした。ミニつばさ展と言っても実際に放送で使用された小道具の展示や、実際のロケの写真パネルの展示と意外と豪華なもので、甘玉堂としてロケに使用された川越のやまわさんにお願いして奥の場所を借り、表は甘玉堂、その脇にラジオぽてと、そして奥にはミニつばさ展と署名活動と、豪華「つばさ」3点セットが完成した。この時の模様も今でも語り草になっていて、当日は様々な事件が起きるのであった。この話しはまた次回に。
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2012/6/14  つばさへの道13  

さて、今回はラジオぽてとの話しをしましょう。朝ドラ「つばさ」ではこのラジオぽてとの存在が、玉木つばさのある意味人生の分岐点として描かれていて、ドラマのもうひとつの核になりましたが、この架空のラジオぽてとが我々つばさファンクラブの活動をも大きく変化させたのも事実です。そもそもつばさファンクラブは「つばさ」本放送終了後、川越で行われていた「つばさ」展のファイナルに合わせ、それ迄は「つばさ」好きだった個人の繋がりが一気にスパークし、私設ファンクラブが発足した訳ですが、この「つばさ」展ファイナルの際に「つばさ」製作統括の方から一応認可をして頂き、それ迄のつばさファンクラブ(仮)から仮が取れて正式に私設つばさファンクラブが誕生した訳です。とにかくこの時の「つばさ」ファンから発せられるエネルギーの凄さは言葉には表せないほどで、今迄地下に溜められていたつばさへの想いが一気に地上に噴出され、そのまま天に届くかの勢いそんな感じを受けました。つばさファンクラブは「つばさ」展ファイナルと同時に活動を開始したのです。その夜は製作統括の方と某所で会談をし、それは今となってはファンクラブ内でも伝説の夜となっています。さて、話しはラジオぽてとに戻りますが、このラジオぽてとは現在でもここ聖地川越では生きています。ドラマの中の設定のラジオぽてとでしたが、川越では実在し今でも進行形です。ただドラマのラジオぽてととは若干違うのも確かですが、川越市民の中ではラジオぽてとといえばある程度認知されて来ています。「つばさ」続編を目指し活動を始めた我々ですが、アナログ的ではありますがまず署名活動から行う事となりました。これは今でも継続しています。一枚でも多く署名を集めてNHKにお願いに行く。これを目標に日々活動をしています。基本的な我々の活動です。どうしたら多くの署名を集める事が出来るか?どんなイベントが我々に出来るかと言う事で日々ファンクラブで話し合いました。その時にフッと飛び込んで来たひとつのニュース。それは川越市が「つばさ」の甘玉堂を復活させるというものでした。「つばさ」で使用されたセットや小道具等は川越市役所観光課が今でも保管しています。この話しもまた色々あるので機会があったらお話しします。その保管している甘玉堂の大看板をまたあの場所に設置し、かつての甘玉堂を再現しようというイベントでした。これを聞いた我々は甘玉堂復活と共にラジオぽてとも復活出来ないか?と考えたのです。はたしてラジオぽてと復活は我々で出来るのか?甘玉堂とラジオぽてと、この「つばさ」二枚看板の実現は出来るのか?それは意外な方向で話しが進んでいったのでした。
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2012/6/9  つばさへの道12  


朝ドラ「つばさ」の話しの大筋の舞台になったのは甘玉堂とラジオぽてとの2つ。この2つの場所を中心として玉木つばさの日常や人間関係を見せるドラマに仕立てている。実にこの2つの場所を上手く切り替えて、ストーリーを魅力的なものへとしている。私が感じたのは大道具的な舞台感覚であり、この2つの舞台の切り替え感覚は、昭和のテイスト特に8時だヨ!全員集合!!を思い出させた。もちろんこの「つばさ」の演出関係は、もうひとつの昭和テイストTBSドラマ寺内貫太郎一家にかなりインスパイアされており、まさにそのままという演出もある。私は寺内貫太郎一家のDVDを買い込み、「つばさ」との共通点を探してみたが、これがまんますっぽり「つばさ」であった。もちろん「つばさ」は平成の作品であるので、全く同じとは言わないが、その底辺に流れている感覚は同じものである。「つばさ」を体験してから私はチーフディレクターのN氏の演出法に凄く感銘を受け、その後はN氏の過去の作品等を観直ししたが実に私の波長に良く合い、私を気持ち良くしてくれる。要は感覚のツボが似ているような気がするのだ。しかし、これはあくまでも個人的見解である。N氏に直接お会いする事があったので、ストレートにこの疑問をぶつけてみた。そもそも「つばさ」のチーフディレクターと直接お話しが出来るというのは普通では考えられないが、これもつぱさファンクラブと名乗って活動してきた神からのプレゼントであろう。その結果直接的には仰らなかったが、寺内貫太郎一家等々の作品はかなり好きだ、あの頃の久世さんの仕事ぶりは好きだと言う事が判明した。やはりあの頃のTBSドラマと言えば飛ぶ鳥を落とす勢い的な作品が多く、ある世代の人間にとっては今でも心に残る作品群であるし、昭和の宝であるといえよう。一度、寺内貫太郎一家をご覧になる事をお薦めする。「つばさ」を体験された方であれば、「つばさ」のフィルターを通して寺内貫太郎一家を観ることにより、さらに「つばさ」が面白く、そして素晴らしいものと再確認出来るはずだ。そうすることにより「つばさ」大問題作第6週が理解出来ると言う訳だ。悪魔の第6週を理解する為のヒントは寺内貫太郎一家が握っている。
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2012/6/5  つばさへの道11  

「つばさ」が終了してその演技力が加速度的に延びたキャストがいる。元々の潜在能力は誰よりもあり余る程あったが、知名度も人気度もいまひとつ伸び悩んでいたのが今をときめく若手実力1の多部未華子である。通称多部ちゃん・・・。あぁ、何て普通なんだろう、しかし愛おしい。この多部未華子をヒロインにした朝ドラ「つばさ」、制作者側の本気を感じる事が出来る。本当はこの「つばさ」は歴代朝ドラの中でもとびっきりのドラマになるはずであった。そう、なるはずだったのだが見事に生粋の朝ドラファンからは総スカンを食らい、ましてや舞台である川越市民からもブーイングが出たイワクつきのドラマとなってしまった。視聴率も見事な低空飛行となり、それを逆手に取った制作側のPRも空振りしてしまい今でも朝ドラ「つばさ」の一般の評価は低いと言わざるを得ない。しかし、生粋の朝ドラファンは振り向かなくても、そのドラマの奥底に流れる人間臭さや人間の本質等の描写に感銘を受けた人は多く、普段朝ドラを観ない人達や心に傷を持った人達の支持は今でも熱い。そう考えると「つばさ」は決して表では評価されてはいないが、玄人好みの長く愛されるドラマではなかろうかと思えてくる。そこでヒロインの多部未華子である。今多部ちゃんと言えば飛ぶ鳥を落とす勢いのある実力派女優である。あちこちで引っ張りだこの若手女優であるが、そこで何故「つばさ」のヒロインに決定したのかである。あくまでも私の記憶を辿ってお話しさせて頂くので、多少はニュアンスが違ってくるかもしれないがその辺りはお許しを頂きたい。これは制作側からお聞きした話であるが、この「つばさ」のヒロインを決めるオーディションは沢山のタレントや女優が色々な事務所から応募参加したらしい。それもそうだ、事務所側としてみれば天下のNHKの朝ドラのヒロインである。これで選ばれればその女優にも事務所にも付加価値が付くと云うものだ。それが芸能界である。そのオーディションの中には有名タレントや女優も参加していたらしいのだ。様々な観点からオーディションは進められると思うが、やはりオーディションは最終的に演技力が試されるのだ。制作側の用意した台本に沿って演技をする訳であるが、そのオーディションに用意されたシーンが「つばさ」第1話に出てくる主人公玉木つばさが台所で泣きながら茶碗を洗うところなのだ。そのシーンを制作側が用意した意図は分かるような気もする、とても重要なシーンである事は確かである。泣くというシーンを用意された演者達は実際どう感じたのであろうか?中には数々のオーディションをくぐり抜けて来た人もいたであろう。泣くという演技に戸惑った人もいるだろう、逆に泣く演技が得意な人もいたであろう。見事に大粒の涙をタイミング良く流し、完璧な演技をした人もいただろう。しかし、その演技で泣かない女優がいた。泣かないのでは無く、泣けない・・・何でここで泣くのかが分からないという女優がいたのだそうだ。それが多部未華子である。制作側は泣くシーンを用意しておきながら、泣かない泣けないそう、多部未華子を選んだそうだ。何とも多部ちゃんらしいエピソードである。これが多部未華子のモンスターと呼ばれるところである。感情移入する前はいたって普通であるが、感情が入り込んだまさしくスイッチが入ると誰もが手に負えない素晴らしい演技をする。「つばさ」を表現出来るのはもはや多部未華子しかいないと制作側は踏んだのであろう。その判断は間違っていないと思う。多部未華子無くして、「つばさ」はあり得ないのである。
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2012/5/27  つばさへの道10  


今ではつぱさファンクラブと名乗り、つばさ続編の為様々な活動を行って来た訳であるが、改めて今思うと意外と凄い事をやってきたのだと感じている。しかし、その活動中は凄い事をやっているなんて意識はなくただただ楽しんでいただけだった。だから苦しいとか大変だなんて思った事はなかった。ある意味そこには様々なパワーが潜んでいたのだ。物事をスタートさせる、立ち上げる時にはその中心となる核があり、それを取り巻く力によって意外にもスムーズに出来るものだ。しかし、それがある期間が過ぎると一気にその力の加速力が鈍り停滞するようになる。同時にひとつがふたつにそしてみっつにと枝分かれしてくる。良く流れが変わったとか、空気を読めなんて事を聞くが、それらは目に見えるものではなく感じるものであるが、その感じ方は人それぞれである。見えないそのエネルギーは我々の興味と直結しているのは確かだ。大きく心を動かされ続ける、そう心を常に刺激してくれるものに我々は動き反応する、いわゆるこれが興味だ。この興味が大きいほど活動エネルギーは大きくなり、そしてそのエネルギーがまた心を動かし人を動かしていくのだと感じている。しかし、このエネルギーは残念な事に永久的には持続しないものなのだ。徐々に膨らんでいたエネルギーは同じエネルギーを持つ者と反応し爆発的に大きくなり加速していく。その化学変化は物凄い破壊力を持っており、手に負えない程の正のエネルギーである。しかし、その逆もありえる。負のエネルギーもあるのだ。物事が上手く廻っている時は必ず正のエネルギーが作用しているのは確かだが、負のエネルギーも表裏一体で存在する。それが物事のバランスであろう。どんな事に対してもバランスはとても大切な事であると思っている。そのバランスが何かのポイントで崩れると負のエネルギーが一気に加速しだす。何をやっても空回りする時はこの負のエネルギーが作用しているのであろう。このバランス感覚に長けていたドラマが「つばさ」なのだ。良く練られた脚本もそうであろうが、キャストのエネルギー、そして制作者のエネルギーが化学反応を起こして素晴らしい作品へと昇華させていった。しかし、良い作品とはいえ世間を納得させるまでにはいかなかった。芸術品は後で認められるものなのである。「つばさ」は芸術なのである、しかもとびっきり国宝級クラスの芸術なのである。
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