2017/2/1

ほうせんかの家 予定  プンムル

「ほうせんかの家」2月の予定です。

毎週木曜日の午後1時から5時 開けています。

   第3木曜日は はがき絵の時間 です。
      
2月は15日(木)2時から

「 椿を描く」

 近ごろ、気持ちをゆったりして、楽しめるようになりました。



プンムル練習をします

2月5日と26日 13時から17時
  八広小学校体育館です。

         
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2016/7/4

再び沖縄へ  いのちのまつり

6月10日、まずは「沖縄そば定食」
 在住の方に紹介された食堂の昼定食。黒米ごはん・そば・ヘチマチャンプル・もずくの天ぷら・煮豆・・・ 初めていただくものがいくつも! どれもどれも美味しかったお腹はちきれそう
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まずは、平和祈念資料館の前にある「韓国人の慰霊塔」お参り。「朴チョンヒ」記名にがっかりしながらも、犠牲になった朝鮮出身の同胞に手を合わせた。
今回の一行の皆さんと〜〜〜
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見ろ敗残兵の鉄兜だ。「ぼくらがみじめに負けたのは・・・、おとなしくこいつらかぶった時だ」――庭のオブジェは見事だ。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

 この度のツアーの目的は、沖縄の歴史と現在の基地の問題を学ぶこと。特に、韓国朝鮮に関心の深い人たちばかりということで、韓国朝鮮関連を、現地にUターンしてお住まいの方にガイドしていただいた。私たちのために事前に時間を掛けて調べて下さったようだ。
 特に、強制連行されたの韓国朝鮮人追悼の碑「恨の碑」追悼式10周年に参加することだった。
そして、私の希望が「ハンの碑」の前で、一人チャンゴを叩くことだった。碑の前での追悼式の前に2時間ほど「総会」があったので、私一人だけ碑の前に連れて行って頂いた。
 激しい雨だった。
テントがしつらえてあったのが幸いだった。
2時間もの間、一人ゆったりと碑に向き合いながらチャンゴを叩けたのは、何よりの幸せであった。誰かを気にすることもなく、思うがままに・・・。
国を失った者たちが、他国の戦争に引きずり出され死んでいった。
亡国の民の くやしさ かなしさ いきどおり・・・
やりきれない思いが蔓延する場所であった。
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仔細は新聞記事に
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この碑は金城実氏が作成。
何よりも碑文が素晴らしいクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
 朝鮮人を「兄姉」と呼ぶ想い、凄まじい被害の記憶がありながら、加害をも同時に思う心情を書きとめる深い沖縄のこころが見えた。
 私たちはともにあると思えた。
 過去だけでなく、現代も、未来も、共にある。

 2016年、2度の沖縄探訪。来てよかった。


 続きはまたいつか(o・・o)/~
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タグ: いのち 沖縄 恨の碑

2016/6/30

サンホンと行く歴史街道  いのちのまつり

 知り合いから聞いて参加

サンホン氏案内の日帰り旅
 まず、サンホン氏とは、「絵本で未来を想像する」人でした。
その絵本は、近々別の機会に紹介しましょう。まずは、旅の様子を・・・

 千葉駅朝8時集合、反省会終えての解散23時と、素晴らしくハードな一日であり充実もしていて、参加者6人皆 感動の満足感にあふれながら、千鳥足での解散となりました。

鴨川市「名もなき女の碑」
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「…将兵を慰労激励す・・・戦い敗れて異国に埋れ・・・名もなき女性の為小碑を建て霊を慰む」昭和48年建立とある。
 南方の戦地において、偶然にも生き残ることができた衛生兵2人の尽力で建立したという。
実際に、慰安婦にされた方々の「衛生」を司った方によるもので、今これを風化させまいと尽力している方々がいた。
 わずかな時間の滞在であったが、花とお線香を手向けることができた。
サンホン氏が用意して下さったお陰だ。

済州海女の墓」

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 この墓に眠る方は、済州島から多くの海女を呼び寄せた方で、2008年没享年100歳とあった。
 館山で生きた海女たちは、技術的にも優秀で、地域の海女たちに多大な影響を与えたようだ。
詳しくは少々古い本だが「海を渡った朝鮮の海女たち」(著 金瑛・梁澄子)に詳しい。
 ここを、案内してくれた訳は、実に多くの朝鮮半島出身の墓が多いことからである。わが家の品川にあるお寺でも戒名なしで建てられたが、ここも本名のままである。
 この後ろにも、本籍を明記したりしての墓が並ぶ。そして、皆、目の前に広がる海に向かっている。遠い故国に思いを馳せているようだった。
 この寺の本堂の周りにムグンファの大木が見事に咲き誇っていた。

大厳院の「四面石塔」
 
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1624年雄誉霊巌(おうよれいがん)上人による。
東にハングル
南に日本の漢字
西に中国の中国唐時代の漢字
北にインドのサンスクリット
で、南無阿彌陀仏とある。
文禄の役から33回忌に建立している。
 建立の思いを十分に推し量ることのできる碑でした。
 詳しくは NPO法人 南房総文化財・戦績保存活用フォーラム発行
「足元からの地域からの世界を見る」ー授業つくりから地域づくりへー
 (著者 相沢 伸雄)参照。
庭の小さな蓮池が、こころを安らいでくれました。
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戦争遺跡ー館山海軍航空隊 赤山地下壕見学
安房文化遺産フォーラムの案内を頂く。
ヘルメットを着用しての入壕ー黄色ヘルに何となく浮かれている一行であったが、豪の中に入るといっぺんに緊張が走る。
 ここは、なんと「帝都防衛」のために、1880年起工、1932年完成した。
初期の地下壕なので、かなり丁寧に掘られたという。つるはしの跡も規則正しく並んで残されている。「いたずら書きなどもない」という。
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太古の昔、隆起した断層も綺麗に見ることができる。
断層の美しい曲線が見事だ。
そして、つるはしの跡も・・・クリックすると元のサイズで表示します

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たった6人で伺うのがもったいないほどの、内容を学びました。
館山が、世界大戦で果たした役割は大きかったのでした。
関東大震災で隆起して干潟になった館山湾を埋め立てて「館山海軍航空隊」。今は自衛隊の基地になっている。
この一帯、ハワイ真珠湾攻撃のシュミレーション練習が行われたのではないかと・・・。
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 最後に見せてくださったのがこの映像。
関東大震災後、朝鮮人虐殺吹きあふれる中で、この地域の町長が噂を打ち消したという。
「朝鮮人を恐るのは館山の恥である」「朝鮮人は恐怖しているに違いない、十分に保護を加えべきである」と指示したという。
1926年の安房震災誌から
 ここの、青色部分は、子どもにわかりやすくするためにアレンジしたものでした。
正しくは→ 
 「震災直後、軍当局が最も苦心したのは、不安と失望に満ちた人身を平静に導くことであったという。食料略奪などの流言飛語を鎮静化し住民に安心を与えた。特に東京の朝鮮人騒ぎが伝わり、その影響を危惧した郡長はこの不穏な噂を打ち消し、「この際朝鮮人を恐るは房州人の恥辱である」「(朝鮮人が)もし郡内にいるなら恐怖しているに違いない、十分の保護を加えるべきである」という主旨の掲示をした。この配慮により、「安房に忌まわしき鮮人事件のひとつも起こらなかった」と特筆されている。1926年安房震災誌から
 正に南無阿彌陀仏である。
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もう少しのお付き合いを・・・
 かにた婦人の村」へ。
「慰安婦の碑」訪問と 日本人で唯一名乗りを上げた城田すず子さんを知るシスターからの話を伺った。
この地は、なんと、魚雷練習所跡地なり!
昭和20年建立「噫 従軍慰安婦」とある。
 25年ほどもの昔、写真と書物でしか見ていなかった「碑」と「城田すず子さん」と、出会えるとは、この日まで思いもしなかった。訪問の意味は大きい。
 サンホン氏、花束に家に咲くあじさいを加えて持参していた。
実に熱い!
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同行の方々と一緒に黙祷〜〜〜右端の方をよく見てくださいね。どなたでしょうか!?
持っているのは、杖ではありません。実は一日中雨だったのです。
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眼下に練習所を眺める高台にあった。
右端の方がこれでお分かりでしょう!クリックすると元のサイズで表示します

〜〜〜もっとたくさん報告したいのですが、今回はこれまで。
 あるフォーラムで知って参加したというふなちゃんは、初めての歴史散策で感動しきり。
初めて就職した時に上司が「日本に大陸から伝来のものが、皆中国からだというが、朝鮮の影響が大きかったんだ」と、語った一言が忘れられなかったという。その言葉を覚えているのがすてき。

 この、人間と文化の交流なくして、どこの国も存在し得ないということが実によくわかる内容であった。

 また、何といっても近代の歴史を、この国は隠しすぎると確認し合うこともできた。
千葉、鴨川・館山で歴史を風化させずと活躍されている方が、こんなに多くて力強かった。

主催のサンホン氏と千葉の方々と、出会えた喜びを改めて、頂いた。
締めくくりの集い(2次会までも!)も有意義でした。
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