私が思う「農業」は、どうやら周りの人が思うより比重が重いようです。
同僚議員に比べて若いし、今、自分では農業をやっていないし、人前ではどちらかと言えば消極的に語って来たように思う。
でも、このところ農業委員会について人が話すのを聞いて、実は、私にとっての「農業」は、周りの人より大きいことに気がついた。
食。食糧を生み出す素晴らしい産業。食を生みださない国は滅びる。
食の源である農林水産業をないがしろにして他の産業はありえない。
水を貯え、日本人の原風景を創りだし、生物を育み、空気を調整する。
あらゆる恵みをもたらす産業。
農地を守ることは日本を守ること。
人の力をひとつひとつこつこつと積み重ねれば実る食。
農業の先には・・日本の文化が生まれ、根付き、信仰も生まれ。
グリーンツーリズムはその貴重な文化や食などの宝を見直し、伝承していく力となる。
食糧の危機が危ぶまれる地球。
今、農業をないがしろにすることは、生きることをないがしろにするに等しい。
私が思う「農業」は、今の自分が求める「まち」そのもの。
この世に「生きる」ことそのもの。
農業をできる自分でありたい。