教育厚生常任委員会の視察研修

で、三国と大野に行って来ました。
石川にも足を延ばす予定だったそうですが、あいにく先方の都合がつかないということで、県内2か所のみの研修となってしまいました。
が、なかなか有意義な2日間を過ごすことが出来ました。
朝出発して


、お昼にはほんの少し余裕があるので丸岡城

へ立ち寄り、ちょっと観光?。
思い雪からツツジを守るものらしい。
シルバー人材センターの方

が作業中でした。
シルバーパワーはどこでも力強いね〜。
地元だとついつい通り過ぎてしまって、かれこれ15年くらいは行ってなかったので、久しぶりの丸岡城は、決して豪華な造りでなく、太い柱も人柱の伝説も、遠い昔のちょっと暗い

イメージを抱くにはもってこい!(なんて言うとおかしいね)の印象に変わってました。
立派な立派なお城という既成概念で若い頃見たのとは全く違う、人々が生きた厳しさとか哀しみとかそんなものも感じて。
自分が年を重ねるほどに、感じ方が変わるんだと改めて思いました。
三国の町並み景観保存

を学びに行ったのですが、三国は山崎洋子さんがいらっしゃって、割に頻繁にお邪魔しているので、特に今回は驚く収穫はありませんでした。
が、ひとつだけ、帰り際に立ち寄った「みくに龍翔館」に、木製のミニチュアが展示してあったのですが、とっても精巧に出来ていて、木の艶も美しく、いつになく「欲しい!!」とまで思いました。
お土産に、もっと小さなミニチュアを販売して下さったら嬉しいな・・なんて思ったりもして。高いか

。
町並み保存にきっかけとなった旧森田銀行本店
北前船の海運業をしていた森田家が、創業した銀行で贅沢な造りです。

象嵌細工の腰板や、組み木の床。

町並みのテーマに沿った電気屋さん。粋やん^^。
熊川宿の伝統建造物群保存の我が町と、町並み保存の三国。
生活そのものが保存である点は同じ。
生活と保存とは、ある意味相反するものなので、どこの悩みも同じでした。
ただ、過ぎた生活様式を保存することは、偽物の生活を見せるようなこと。
生活をすること自体が美しいという見方もあると思うので、「保存」て観光のためにも、歴史資料としても大切だし、みんなで美しい町を維持することはとっても良いことなんだけど、ちょっとだけいつも引っかかるんですよね。
生活感があるから美しいんだと思うんだ〜。
景観を美しく保つことと、保存することはちょっと違うんじゃないかな

。
でも、個人意識が強い今の時代はそれぞれが勝手なわけで、景観を美しく保つこと自体が難しいんだよね〜。
で、「保存」になるんだ。
むむ・・
福井市内で宿泊

だったので、その帰路、以前ここでも紹介した「三国昭和倉庫館」へ立ち寄りました。
私がお薦めしたのですが、ほかの議員さんたちも大喜びで、次は誰を連れてこようかと
バス

の中は大騒ぎ。
本当に!!お薦めですよ。
夜は居酒屋

で。
今年から9人になった委員会。
どんな感じになるかな?と思ってましたが、和気あいあい。
その上、途中からは翌日の保育園視察



の前に、保育のことについて話し合いになりました。
ずっと保育のことに関わってきた私の意見を聞きたいと言ってくださって、私なりに集めてきた情報と、見解、これからのことなどをお話しし、かれこれ1時間くらいは話し合ったと思います。
なんて有意義な時間。
私一人じゃお手上げなことも、みんなの力を、知恵を集めれば出来ることが増えるかもしれない。
単に「自由保育反対」とかそういうものでなく、自由に遊ばせることで得られる素晴らしさと、難しさ。そこに生じている問題と、「自由」自体の否定とは別物であること。
なかなか議会という限られた時間の中だけでは伝えきれないものをお話しできたと思います。
今日の保育園視察は、単純に保育を否定することなく、視察先の園長先生の保育の方法についての話への「偏見」もなかったと思います。
お互いを信頼し、それぞれの議員が自分の言葉で質問を重ねました。

視察内容と関係ないけど、子供の椅子に注目

牛乳の空きパックで作られてます。
一生懸命折り紙してます
ここ数年、男性に保育を説明することの難しさを何回も実感していましたので、今回は本当に嬉しかった

。
悩んできた甲斐があったなあと、今日はとってもルンルン♪です。
そうそう、その居酒屋の後、福井の町と言えば行きたいお店があったのですが、何回行っても場所が覚えられず、今回もまた、何せ15年以上ぶりの店探し。
付き合ってくれた議員さん達と、あっちうろうろこっちうろうろ・・

諦めて帰ろうとして、やっと見つけて入れて。
これまた嬉しかった〜

。
最後に、ラーメン

の屋台で偶然一緒に食べた仙台から来た女性

が、これまたおもしろい人で2時間ほど話して。
とってもおもしろい出会いでした。
秋は物哀しくて、ついつい下向き加減の気分になることが多いのですが、この二日間はHAPPY気分の私

でした。

12