
前作のダビンチコードも見てるので期待して見に行きました。
小説でも読んでいたので、ストーリー的に描写を簡略化していて、ちょっと小説とは違ったモノになってました。
でも映画の短時間にあれだけのモノは、描写しきれないでしょうね。
テンポの速さと、イルミナテイの謎ときは、スリリングでおもしろかったです。
ラングドンは、なかなか味のあるキャラクターでダビンチコードの時同様に、良い味でしたね。さすが、アカデミー賞俳優です。今回は宗教上の敵を隠れ蓑にした、まさかと思う人間の権力への欲望だったとは驚きました。
意外な展開に楽しめました。

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