僕にとって、今年3人のスーパースターが引退した。
フランスサッカー界の英雄ジダン
日本サッカー界の司令塔 中田英寿
そして、今旬の 日本ハムをプロ野球日本一に導いた 新庄剛志
サッカー界の二人は実績がある。 中田は運がなかった。いや、運を引き寄せられなかった。
運を引き寄せるマジックを知っていたのは新庄かもしれない。
ジダンはサッカーをする哲学者みたいなイメージで、
高度なテクニックをさり気無く大事なゲームでやって、ファンを魅了し続けた。
単純に中田と新庄の違いは笑顔だった。
白い歯をみせるな! 遊びじゃないんだ。真剣にやれ! 集中しろ!
子供の頃、そんな言葉で教育され野球をやった。
あと練習中、水も飲めなかった。
子供心に「これって軍事教育に近くないか?」 「なぜ、野球部は全員坊主なの?」
でも、もう一方で、
野球もサッカーも遊びだよ。 子供の頃の草野球は楽しくて、
日が暮れても白球が見えなくなるまでやった。
その感覚や楽しさ、自然と出てくる集中力で、新庄は楽しい野球を北海道に伝道したと思う。
古い考えをすべて否定してる訳ではない。
いろんな考えがあっていいと思う。それが自然だと思う。
僕にとって、新庄はスーパースターではなかった。
けっこう彼に批判的な自分もいた。
しかし選手以外で野球と言うショー、エンターテイメントをプレゼンした功績は、
「ありがとう」と言いたいです。
最後の打席の空振り三振は、長嶋茂雄に通じるオーラを感じた。
スーパースターです。
追伸 それでも僕はジャイアンツファン。
お金で、小笠原でも小久保(残留)でも連れてきて♪ (笑)