Mixiに登録されている方。内容が重複して申し訳ありません。
別に家の目の前が海というわけではないのに
窓の前をよくかもめが飛んでいく。
なんだか不思議な気分だ。
今日のアフターヌーンケアで、一人の6歳の女の子が
途中から何を言っても、「いや!これで無きゃいや!」
とわがままを言うようになった。
それがあまりにも続くので、(もちろん内容は変わって
いくんだけど、たとえば、「机拭いてね」といったら、
「いや、床が掃きたい!」とか。「机の下に寝転びたい」
といっていて、いざそのときになったら、「ここじゃいや!」
とか。)
多分疲れていたのもあったし、あと彼女はもともと
時々赤ちゃんみたいに甘えないといけなくなったり
(よく先生に抱っこされて、よしよしされている)
身体がきちんと成長できていなくて、よく何も無いところで
つまづいて転んだり。(目と身体とくに足のコーディネーション
がうまくいっていない。)
ということもあり、どういう風に接することが彼女にとって
一番いいのかは判断しづらい。
でも今日は何かここでわがままを聞いてはいけない気がして
彼女がブランケット2枚使わせてくれないと、寝ない!
と駄々をこねだしたときに、私は最後まで1枚しかだめ!と
いいはった。そのうち彼女は泣きながら暴れだし、最終的に
ほぼ羽交い絞めで、ずーっと話し続けることになった。
周りに別の6歳の子達3人もいて、ずーっと私と彼女の
やり取りを見てるので、緊張2倍。何かを間違えたら、
彼女自身だけでなくほかの3人の子達との関係も
変わってしまう。一人の男の子が来て、私に「ほかの
先生の日はブランケット何枚でも使わせてるよ!
使わせてあげればいいじゃん」
とか言い出したり。
その男の子も何とかして、この状況を好転させようと
思ってのことなんだと思うけど。でも私はここでひいて
はいけないという自分の直感に従って最後までブランケ
ット1枚!を通した。もちろん、本当のところ、別に
ブランケットの枚数はどうでもよかった。
ここで譲らないことで、彼女に何かを伝えたくて
それがたまたまブランケットの枚数の議論になっただけ。
結果として、しばらくのすったもんだの末、彼女を
クロークルームに連れて行って、静かに話して、
「I'll leave you here alone.
When you are ready, you can come in.」といって
彼女を一人にして、私は部屋の中に戻った。
5-10分後、彼女は落ち着いて、部屋の中に入ってきて
ブランケット一枚の寝床に何も言わず寝転がった。
私の中ではこの問題に関しては状況を悪化させること無く
解決に迎えたわけだし、私の直感はこれで良いといって
いる。でも結局のところ、彼女にとってこれが最善の
解決法だったのかはまだ謎である。
もしかしたらそうやってブランケット一枚にこだわって
譲らなかったのは私のエゴだったのかも知れない。
でもその答えは、もし私に彼女と一緒にいる時間があと
少なくとも5年くらいあって、その中で5年後とかにやっと
今日の判断がどういう風に彼女の成長に影響を及ぼしたか
がわかるんだと思う。
そういう意味で私が日々子供達にとっている態度は、何が
正しくて何が間違っているのか、直感と経験に頼るしかない。
あとは、すべての決断を絶対的な愛を前提に行おうとして
いる。エゴティスティックな愛ではなく、存在をそのまま
受け入れると言う意味での愛。
今やってることは楽しくて楽しくて仕方ないけど、ほんとに
恐ろしい。少なくともどんなときでも、一年間の間、
関わっている子供達がかわいくてかわいくて仕方ないので、
きっと何とかやっていけてるのだろう。
そして、私が子供達に対して抱いている愛も、実は私の思う
ような絶対的な愛ではないのかもしれない。でも一年間の間、
それで悪影響を及ぼしたことはないし、子供達の私に対する
愛も感じられるので、大丈夫なのだと信じたい。
あー言葉にしようとすると、そして証明しようとすると
とっても不確かな世界。自分を信じるしかない。
でも私はこの世界が大好きだ。

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