★鴉(カラス)
古都に宿る黒蛇の蛇印。
他の血族の印とは少し異なり、具現化という類稀な現象を起こす。
蛇神の血に近いと起こる霊力現象と一族では伝わっている。
具現化した蛇はそれぞれ本来秘めている力を発揮する。
鴉は、「破壊と解放」の力を司り、
通常の一族の穢れの祓いとは違い、禍々しい者に取り付かれた人を
鴉が喰らう事で魔をはらう。
言霊で名をあたえる事で、死という穢れから解放された者を
「火・水・大地・雷・風」の属性を媒体に仕えさせる事もできる。
現在、火を媒体にした「朱鷺」が仕えている。
(詳細)
古都に宿る黒蛇印。
蛇印が具現化した姿。
古都に「カラス蛇」ににている事から、”鴉”と名を与えられる。
主の心が「破壊と解放」の力を認めて欲する時まで
姿をあらわさずに潜んでいた。
古の戦いと深く関係しており、以前の主は「李咲」であった。
李咲に仕えていたときには「兆(キザシ)」とよばれ”漆黒の蛇”と名づけられた。
李咲とは友と呼び合う仲であり、深い情で通じ合っていたが、
古の戦いで李咲を失い、彼の願いを受け入れ古都を護っている。
憎まれ口が多いが、面倒見が良い。
愚痴をいいつつも、古都を方っては置けない行動を垣間見せる。
『承知』が口癖。