★華(ハナ)
波久の傍に仕えている少女。
元はこの蛇国の者ではなく、猫族の捨て子であった。
猫族は、霊力が非常に強く、
そのためか魔性といつの間にか呼ばれるようになり
結果、国を成すことが出来なかった猫神の末裔。
各地に一族はちりじりになってしまった。
波久とは2つ違いだが、しっかりとして大人びている。
波久に仕えている事で、彼女の苦労や面倒見のよさや
暖かさに惹かれて、彼女を慕っている。
(詳細)
紫の髪色と、身体能力の高さ、猫独特の瞳が
勇敢な戦士を漂わせる容姿の持ち主。
いまや数少ない猫神の血を受けた民の末裔。
波久とは2つ違いである。
まだ、幼いときに蛇国に捨てられていた子供だったが、
柳が「波久の傍に仕えさせる」と引き取った。
すでに、一族は分散してしまい国を成すことはなかった。
しかし、猫族とは非常に霊力に長けているので、
心地よい印象を他にあたえない爪弾き的な存在というのは
古都と通じる部分がある。
傍に仕える従士としてより対等に友として慕ってくる
波久の優しさに救われ、彼女に厚い信頼を置いている。
自分のことのように彼女を心配する姿は、
姉をしたう妹のようでもある。