さて、どんな言葉で始めたらいいのだろう、、、
正直、なかなか思い浮かばない、、、
まずはファクトから行くとしょう。
今日、2011年3月27日、かまっちょが無くなった。
3年と7日、僕らの青春をたっぷり含んだ楽園がゆっくりとその役目を終えて行く、、、
それは本当に静かに、そして美しく終わっていった。
これから3年あるよ、そういわれれば大体の人が長い、という印象を受けるのではないか?
僕も、かまっちょが最初出来た時に同じ事を思った。そして今、それは大きな間違いだった事に気がつく。
僕らがかまっちょで過ごした3年はとてつもなく密度が濃く、そしてある意味、時間を超越した世界だったんだと思う。それはあまりにも楽しくて、幸せで、時間なんてそもそも無いかのように一瞬で過ぎて行った。
本当にレアな事だと思う、4人という人間が集い共に生活をするだけでなく一つの家族としてお互いを認め合う。そんな仲間が出来た事がこの3年の一番の宝物だと思う。
ブルーへ
俺がブルーと過ごした中で一番覚えてるのは1年目。
皆で最高に酔っぱらいながら夜の海へ向かった、一人、また一人、と海へダイブ、そしてブルーの番が来た。
ブルーは海に入る前に着ていたズボンを脱いだ、きっと濡れさせたくなかったのだろう、でも僕はそのズボンを拾い上げて夜の海に思いっきり投げ込んだ。それは綺麗な弧を描いてブルーのいた遥か先に着水、皆から大歓声があがった。
後日、そのスボンにはブルーの大切な携帯が入っていた事が判明した。
僕は慌てた、すぐにブルーやその他の仲間へ向けて謝罪のメールを送った。しかし、なぜかブルーはもうかまっちょはヤメてもいいというような反応だった。僕は更に焦った。こんなことでかまっちょがなくなっちゃヤダ!そう真剣に思った。
そして、願いは届いた。ブルーの見ていなかった方のメールアドレスにその夜皆からの謝罪のメールが届いてることが判明。ブルーからはありがとう、そしてこれからも宜しくのメール。
僕は実はこのとき少し泣いた。
グリーンへ
グリーンは僕にとってはほぼ兄弟である。
それは期間の問題ではなく密度の問題である。
かまっちょでグリーンと過ごすようになりその色は更に濃くなった。多分僕は他の二人に比べグリーンに対してライバル意識があるのろう、でもそれはやはり肉親に近いから、どこかで虚勢を張っているのだろうと思う。
でもなんだかんだいってグリーンの事を尊敬しているのだ。だからこそ負けたくないのだと思う。
かまっちよで見たグリーンは僕の知る中で一番輝いていた。力が誰よりもみなぎっていた。
やはりSKJはグリーンしかいないと思う。
レッドへ
一番の兄貴だったレッド。
結局レッドの品質にはどう背伸びしたって僕は勝てない。
それを1年目で感じた。それはショックのようで嬉しくもあった。こんなにすごいやつと時間をともにしてるんだ。
そして、二年目、会社を共同経営という形は僕にとって人生の宝となる経験だった。
僕はレッドのような品質は無いかもしれない、でもそれ以外のところでやくに立てればと思っていた、そして今も思っている。
レッドは僕の品質の手本である。
さて、ここまで読んで多分勘違いしている人がいる。
かまっちよは無くなったのではない。
次のステージに入ったのだ。
逆にかまっちょは無くならない。それはたとえ僕ら4人がこの世から姿を消しても無くならない。
かまっちよとは単なる家ではなく新しいライフスタイルを追求する物語なのだ。
今日、第一章が幕を閉じた。そして既に次のページはめくられている。
ページの内容はまだ解らない、3年と7日前の今日と同じだ、違うのは最高の第一章の上にあること。
第一章、キーワードは「楽しいかもよ?」
第二章はどうしょうか?4人で決めたい所たが、一つ提案してみよう。
「出来ちゃうかもよ?」
いかがだろう?きっとどんな事でも出来ちゃう、そんなふうに思わせてくれるのもかまっちょじゃないかと思う。
最後に、
いままでかまっちょへ来てくれた人。
楽しいかもよ?が、本当に楽しく過ごせたのは間違いなくあなたのおかげです!
本当にありがとう!!
これから、かまっちょは新たな旅に出ます。
その行く先でまた皆と楽しさを共有出来るのを心待ちにしています。
では、これにて僕なりの第一章の締めくくりとします。
オレンジまさより


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