年頃のお子さんがいらっしゃる皆さんは「親子の断絶」って経験があるのかな?それとも今「断絶」の真っ盛り?そんな時は、どうやって関係を修復するんだろうか?この映画ではそのへんも一つのテーマになってるような気がするね。「2」で登場した坊ちゃんも立派な若者になって登場して、親父に反発しながらも最後にはお互いを認め合うという展開が織り込まれているから。一応関係を修復した後は「実戦における最も有効なハンドガン・サブマシンガンは何か?」(とても「考古学」が専門とは思えないような会話ではあるが)というヲタクを極めたような会話にゃ笑わせるけど。
とまぁ、そんな事も観た後ふと思ったりもしたんだが、別にそんなこと深く考えなくても全然オッケーな映画だったよ。「ブルース・リー」や「ジャッキー・チェン」の悪役ってちょっと想像できないけど「ジェット・リー」って悪役が似合うね。あとイブリン役は前の女優さんの方が好きだな。冒頭主人公達の日常が映るんだけど、豪邸に住むイギリス貴族っていう設定で、ああいうの最初に見せられると、物語全般が「有閑貴族の暇つぶし」って感じに私の目には映ちゃって、あんまり好きじゃないな。それからキングギドラにお目にかかれるとは思ってもみなかったよ。それに・・・いろいろあるんだが、最終的には「あ〜面白かった」と笑顔で映画館を出れるんじゃないだろうか。なんだかんだ言ったって、私はこういう「たっぷり金がかかった冒険活劇」って大好きだよ。CG・VFXも「いかにも」臭さはあるものの、相変わらずお見事。小学校高学年以上の方なら誰にでもお勧め。
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おかげさまで私は、娘と「断絶」って経験はないなぁ。二人ともホルモニストだからかな?