
管理人が到着した17:20頃(開場17時)には既に席の半分程度が埋まっており、開園8時には120程の席ほぼ全てが埋まるほどの盛況振り。
チケットは完売した模様(当日券は少しだけあったらしい)。
テレビ取材も入っていたようで、開演前に「顔写されると困る方いらっしゃいますか?」と確認していた。
連れ立ってきている人は少ないのか、イベント前後や休憩中に話し声はあまり聴こえなかった。
写真撮影は特に禁止されておらず、開演中に撮影する人も。
しかし、撮影するならせめて音は消そうな。撮影する積もりだったならカメラを持ってくるべき。
音の消せない携帯・スマホは駄目だわ……
◆「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2011」
まずは「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2011」の発表(1-10位)。投信ブロガーたちが実際に買い付けた感想を反映させたもの。今年で5回目の企画となる。
1-3位はそのファンドを提供する会社から代表が壇上に上がり、運営委員長から表彰状を受け取っていた。
上位3本は以下のとおり。
1位:CMAM外国株式インデックスe(中央三井アセットマネジメント)
2位:結い2101(鎌倉投信)
3位:eMAXIS新興国株式インデックス(三菱UFJ投信)
見事1位に輝いた中央三井アセットマネジメントは、今春に住信アセットマネジメントと合併するというコメントをしてくれた。
3位の三菱UFJ投信は、1位を取るためにプロジェクトチームを立ち上げ、twitterを始めるなどまでしていたそうな。
ざっと見、外国株式に投資するファンドが多そう。上位には日本株式アクティブファンドも目立つ。時勢なのかねぇ……
投票総数は昨年比とほぼ変わらず。投票者が揃って「お」と声を上げたファンドは無かったとの総評。
そのなかで直販系投資が3本。販売会社を経由しない直販は、販売手数料分だけ安い購入手数料で済むことが好評か。
◆座談会第1部「なぜ(インデックス)投資をするのか?」
会場にもマイクをまわしつつ、皆さんが「何故投資をするのか」について語る。
多かった回答は、「勉強のため」「老後の資産形成のため」。
昔は会社の財形や預貯金の利息でそこそこ稼げていたものを、今は投資で取り戻さなければならない。不安定な医療制度もあって、お金はたくさん持っておきたいという感じか。
「早期退職をするため」という人は、何と言うか、何のために会社に勤めているのだろうか。会社で働くのはただ金を稼ぐためだけであって、しかも会社に労務提供する苦痛を給料の対価として差し出しているのかね(==
「投資って大事だよね(*´・д)(д・`*)ネー」といった具合の周囲に反して、唯一、内藤忍さんだけが問題提起をする側。「インデックス投資するだけで満足しているのはないか」と強く主張する場面も。
言われてみれば、たとえば日経225で日本全体に投資しているとは言えないよね。新興国ファンドを買っているからと言っても、そのファンドには特定の分野の事業しか含んでいなかったり。
管理人は何故投資をするのか。
酒がイイ感じにまわった頭のなかにぱっと浮かんだのは、「ただなんとなく。と言うか、お金余ってるから」。
お金、ほんと余ってるのよね。ケチな性格が災いしてか、(時々大きな買い物はしても)日常的に大きな出費をすることはまずない。家計簿を見ても1ヶ月単位でほぼ収入が大きく上回る。
そのお金を預貯金で眠らせておいても何ら困らない。老後の資産と言ったって、果たして幾ら要るのか、そもそも今計算できる金額が実際にその通りになるのかも分からない。
しかし世の中には事業のために大金を必要としている人も居る。なら彼らにお金を預けて、世の中をうまくまわしてもらえばいい。お金は天下の周りものであるのだから。もし儲かったときにはその儲けを少し分けてもらえればそれでいい。
だから、実は管理人は目標金額というものを設定していない。いつまでに幾らを儲けるということを考えていない。取り敢えず適当にお金が増えていればそれでいい。
個人投資家にとって大事な要素は、為替とインフレ。
外貨建て資産を増やすなら円高の今が好機。「今が底に近いと思うなら」。将来の確かな為替レートは誰にも予想できないから、このあたりはどうしても曖昧な表現になってしまう罠。
しかし日本国内の株式・債券ファンドだけで資産を形成すると、今度は集中リスクなるものが発生してしまう。ひとつの篭にたくさんの卵を入れてしまうような状態。それが危険だというのは去年の東日本大震災で判明したわけで ┐(´ー`)┌ マイッタネ♪
要は、バランスをしっかり考えましょう。
◆座談会第2部「インデックスファンド VS 国内ETF VS 海外ETF」
仕組みの違う3種類をどう戦わせるのかと(ry
誰がどのファンドの代表を務めるかは事前に決まっていなかったのか、しどろもどろな会話も多々見られたが、司会者がうまく趣旨をまとめてフォローしていた。
「海外ETFが特定口座に対応するようになるのはいつか」という会場からの質問に対して、まったり座っていた某証券会社の広報さんが呼び出されて回答する場面も。ほんとお疲れ様ですw
それんしても、個人投資家たちだけで集まって井戸端会議しているのではなく、証券会社の人たちを呼んでいるのはこのイベントの凄いところだと素直に思える。投資家たちの要望や不満が直接会社に伝わるわけだから。わざわざ株主総会に出掛けるために株を買い込む必要も無いお手軽さ。
◆プレゼント大会

全員プレゼント、楽天証券カレンダー。
経済指標発表の予定が書き込まれている優れもの。
ほか、参加者の持ち込んだ書籍が、一番遠くから来た人や、最年長・最年少の人などに配られた。

管理人は最年少(20代)で該当したのですが、……何故この本を選んだのかは思い出せません(ぇ
イベントはここで終了。
この後、有志による投資家交流会が行われたが、帰りの時間が不安だったので管理人はここで撤収。
第5回は来年1月12日を予定している。
ここまで書いたものの、所々抜けているところや誤った表現があるかも。酒飲みながらだったし……
m@さん(Site.M from 新所沢)がtogetterを作ってくださっているので、詳しくはそちらで(槍投げ