評価:☆☆★★★
見て来ました、「涼宮ハルヒの消失」です。
最近、アニメ映画をよく見に行っている気がします。
この作品は、テレビの総集編ではなく映画用の作品なので、いちおうちょこっとだけ感想を。
※テレビアニメはすべて見ていますが、小説はまったく読んでいません。
星で評価をつけるなら、星2つでしょうか。
この評価の一番の理由は
長すぎるから。
上映時間2時間43分!
良く言えば、余すことなく映像化されている、といえなくもないんでしょうが、
個人的には、すごく冗長で展開にスピード感がなく、面白くないわけではないんですが、
なにかもっとこう、ハラハラドキドキ感をテンポよく感じたかった、という感想です。
・キョンの独白がかなり多い
これがハルヒの良さのひとつでもあるとは思うので、ここを否定してしまうのは問題ですが、
それにしても多すぎ?
・ちょっとした1シーンでも長い
些細なシーンもすごく丁寧に描いています。自分としては、「次どうなるのか見たい!」
と思っているのですが、その次に行く前に、今を丁寧にしめるんですよ。
これもハルヒのいいところといえばそうなんでしょうが、個人的には合いません。
・テレビアニメの話を踏まえた構成
時間移動があるストーリーで、テレビアニメでの話も複雑に絡んできます。
そのため、この映画だけを見ても、まったく面白くないと思います。
これは、映画としてはあるべき形ではないのでは、と思うので、かなりのマイナスポイント。
それに加えて、私個人が時間移動完全否定派なので、それも重なってしまって×評価。
ハルヒ作品が好き、キャラクター(とくに長門有希)が好き、タイムトラベル作品が好き、
といった人なら見る価値はあります。長いから余計にそういう人にはいいでしょう。
テレビだとそんなに好きじゃなかったけど、映画はどうかなーというレベルの人だと、
ダメだと思います。
ハルヒ?なにそれ?でも見てみようかなーという人、それはやめましょう。
テレビアニメを全部見ていることが必須の映画作品です。
ファンのための映画なので、そういう人には◎、それ以外の人には×、ということで。
すごく否定的な意見ばかりですが、家ではもう一度見ると思います。
魅力的な部分はたくさんあるんですよ。ただ、多くの映画館で上映する作品としては…、
ということです。

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