やっぱね、藍に愛を感じるね、なんてったってジャパン・ブルー Japan Blue だよ。
爪の間が真っ青になるけど、藍染めの染液はアンモニア臭というか結構とんでもない臭気を放って、うっかりすると近所から異臭騒ぎが起きそうな勢いだけど、幾日も掛けて重ね染めして何とも粋なあの落ち着いた小粋な青に染め上がると、背中のこわばりも手のひらにできたマメもまた良しとしようかなんて気分になるのだよね。
Arvo Pärt の My Heart is in the Highlands 。
Hilliard Ensemble の David James がカウンターテナーを歌っている。
他にもいろんな人が歌ってはいるけれど、敬虔な祈りに達しているこの演奏が僕には一番ピッタリ来る気がする。映像で紹介されている男性は、この曲を作った作曲家のArvo Pärtだ。
年をとっていくことと道を切り開いていくこと儚い一生になしえることなど、ほんわか考えさせてくれて、お気に入りの映像なの。
Pärt の静謐さは、この完璧な静寂の中で一層引き立つようにも思えるのだよ。
歌詩はバーンズによるもの。1789年に作られたんだねぇ。
ロバート・バーンズはスコットランドの詩人で、彼の詩によるスコットランド民謡は、わりと馴染みなはず。
日本でもAuld Lang Syneは「蛍の光」として、Comin Thro’ The Ryeは「故郷の空」として歌われている。
ちなみに今年は彼の生誕250周年なんだよね。