2009/12/10
漆器・・・ 漆・木工
良いサイトを見つけたので紹介します。
山中漆器の制作工程
(石川県 文化のポータルサイト-石川新情報書府内のページです)
このページでは、木製漆器(漆)と近代漆器(フェノール樹脂)それぞれの製造工程が説明されています。
合成樹脂の技術はすごいですね。よくここまで漆に似せたなぁと驚かされることが多いです。
ただ、どちらも「漆器」という名で売られているのでややこしい・・・
で、合成樹脂にはない漆の魅力は・・・
○ 使っていくうちに色が良くなっていく
○ 独特の滑らかで吸いつくような手触りが良い
○ 形が残っているかぎり何度でも修理して使える
○ 酸・アルカリに強い
うちはなるべく「木」そのもの、あるいは「漆」というものをより、実感できるように、木目が見える拭き漆仕上げ、あるいは透明漆での仕上げを中心にしていこう、という方針のもと制作にはげんでいます。
(木目がそれほどきれいに見えないときは色漆を使うこともあります)
山中漆器の制作工程
(石川県 文化のポータルサイト-石川新情報書府内のページです)
このページでは、木製漆器(漆)と近代漆器(フェノール樹脂)それぞれの製造工程が説明されています。
合成樹脂の技術はすごいですね。よくここまで漆に似せたなぁと驚かされることが多いです。
ただ、どちらも「漆器」という名で売られているのでややこしい・・・
で、合成樹脂にはない漆の魅力は・・・
○ 使っていくうちに色が良くなっていく
○ 独特の滑らかで吸いつくような手触りが良い
○ 形が残っているかぎり何度でも修理して使える
○ 酸・アルカリに強い
うちはなるべく「木」そのもの、あるいは「漆」というものをより、実感できるように、木目が見える拭き漆仕上げ、あるいは透明漆での仕上げを中心にしていこう、という方針のもと制作にはげんでいます。
(木目がそれほどきれいに見えないときは色漆を使うこともあります)

2011/10/16 23:44
投稿者:みやくに
2011/9/18 7:08
投稿者:Max.
私もつかまされました。森英恵のブランドには「CHIKI CHIC(しっきシック)」 と漆器と勘違いする様に記述してあります。
偽漆と追求されると漆器チック(漆器のような)と巧妙にパロディーで逃げる仕掛けとなっている様ですね。
下地も巧妙で、底が木製品の様に厚くしてあり、木目も浮き出る様にしてあります。
しかしこれは木屑を練りこんだ樹脂製で、漆製品では有りません。漆のプロでも騙されそうです。
見分ける方法は、指先で器の上端を弾くとプラスチック特有の「カチッ」と甲高い音がするので判ります。
オークションでは写真の文面のみの判定なので、会津塗り、山中塗り、森英恵ブランドと三件も騙されてしまいました。
皆様も注意して下さい。
Max.
偽漆と追求されると漆器チック(漆器のような)と巧妙にパロディーで逃げる仕掛けとなっている様ですね。
下地も巧妙で、底が木製品の様に厚くしてあり、木目も浮き出る様にしてあります。
しかしこれは木屑を練りこんだ樹脂製で、漆製品では有りません。漆のプロでも騙されそうです。
見分ける方法は、指先で器の上端を弾くとプラスチック特有の「カチッ」と甲高い音がするので判ります。
オークションでは写真の文面のみの判定なので、会津塗り、山中塗り、森英恵ブランドと三件も騙されてしまいました。
皆様も注意して下さい。
Max.
2009/12/12 1:31
投稿者:工房Miya
コメントありがとうございました!
ウレタン塗装も立派な塗装なので、がっかりしないで普通に使ってあげてくださいね・・・
ちゃんと材質の表示がしてあるので、そういう面では良心的かなと思います。
ウレタン塗装でも、漆色に仕上げなければ「漆器」とは呼ばれませんね・・・ウレタン塗装で仕上げたスプーンも「漆器」と呼ぶことはないかも。
今は、合成樹脂(プラスチック)と漆との逆転現象が起きてしまって、漆器を見て、プラスチックに似ている・・・と感じてしまう人が多くなったような気もします・・・
そういう状況の中、漆を使う意味合いというものが変わってくるのかな・・・とも思います。
そんなことを考えながら仕事してます。
http://miya.aki.gs/
ウレタン塗装も立派な塗装なので、がっかりしないで普通に使ってあげてくださいね・・・
ちゃんと材質の表示がしてあるので、そういう面では良心的かなと思います。
ウレタン塗装でも、漆色に仕上げなければ「漆器」とは呼ばれませんね・・・ウレタン塗装で仕上げたスプーンも「漆器」と呼ぶことはないかも。
今は、合成樹脂(プラスチック)と漆との逆転現象が起きてしまって、漆器を見て、プラスチックに似ている・・・と感じてしまう人が多くなったような気もします・・・
そういう状況の中、漆を使う意味合いというものが変わってくるのかな・・・とも思います。
そんなことを考えながら仕事してます。
http://miya.aki.gs/
2009/12/11 21:18
投稿者:リラ
今晩は〜! Miya さん〜☆
サイトご紹介、有り難うございます〜。
先日、実家から持ち帰った物に、
まさにこの合成漆器がありました〜。
ハナエ・モリの 「CHIKI CHIC(しっきシック)」
として売り出されている、小鉢ですが・・。
奇しくも 「山中漆器連合協同組合」 とあります。
材料は、木製なのですが塗装がウレタン塗装のようです。
・・だから合成漆器なのですね〜!
「ハナエ・モリ」 だから・・と、深く考えずに、
持ち帰ったのですが、今は後悔しています〜。(笑)
尤も、銀行からの貰い物のようですけれど・・。
でも、素人目には全然分かりません。
>ただ、どちらも「漆器」という名でまぜこぜにして売られているのが問題かな・・・
そうですね〜!
お手入れ・・なんて書いてあるのですが、
全く同じ事が書いてあります〜。
使い込んだら、分かるのですね〜!
http://blog.goo.ne.jp/lilas_vera
サイトご紹介、有り難うございます〜。
先日、実家から持ち帰った物に、
まさにこの合成漆器がありました〜。
ハナエ・モリの 「CHIKI CHIC(しっきシック)」
として売り出されている、小鉢ですが・・。
奇しくも 「山中漆器連合協同組合」 とあります。
材料は、木製なのですが塗装がウレタン塗装のようです。
・・だから合成漆器なのですね〜!
「ハナエ・モリ」 だから・・と、深く考えずに、
持ち帰ったのですが、今は後悔しています〜。(笑)
尤も、銀行からの貰い物のようですけれど・・。
でも、素人目には全然分かりません。
>ただ、どちらも「漆器」という名でまぜこぜにして売られているのが問題かな・・・
そうですね〜!
お手入れ・・なんて書いてあるのですが、
全く同じ事が書いてあります〜。
使い込んだら、分かるのですね〜!
http://blog.goo.ne.jp/lilas_vera


ウレタン塗装も、カシュー塗装も、立派な塗装なので、「漆器」と紛らわしい表示をせずに、堂々と、「ウレタン塗装の器」「カシュー塗装の器」と表示してほしいものですが・・・
合成漆器・近代漆器といわれるものの方が、数の上では本漆を使った漆器よりもかなりたくさん出回っています。本物の漆器を探す方が難しいくらいです(涙)
百貨店に行っても、両方が混ざっておかれています。複雑な心境ですね・・・
本物かどうか確かめるためにお店に展示されているものを指ではじくことも難しいと思うので、安全策としては本漆を扱う作家さんの名前がはっきりしている作品を買う、という方法もあります。けっこうな数の展示会が日本中あちこちで開催されていますので、ネットなどで情報を調べて訪問してみるというのも楽しいかもしれません。運がよければ会場で作家さんに直接会うことができるかもしれません。
本漆で仕上げたお椀は、よくお味噌汁用に使うサイズであれば1万円台、2万円台くらいのが多いです。私が知っているのでは7000円台のものがありました。これは作業過程をかなりシンプル化して素朴に仕上げたものです。日本で生産するのであれば、これくらいが限度かなと思います。
(ちなみに指ではじく方法については比べたことがないので、私自身はちょっとよくわかりません。すみません。)