工房Miyaのブログ

木工作品やピアノ曲CDの制作・販売などをしています。
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投稿者:工房Miya
コメントどうもありがとうございます!

リラ様
・・・紅殻格子、ウィキペディアで調べてみたら、紅柄(=弁柄)にエゴマ油を混ぜて塗っていたようですね〜
やはり弁柄だったようです。ちなみに、エゴマ油は、油の中でも乾きやすい種類のものです。
見栄えを良くする一方で、塗料で木を保護したのですね。

漆器のお皿、私もほしいです。そろそろ作りたいなぁ〜と思っていたのですが、他のことで忙しくなってきたので、今年は無理そうです・・・


きたあかり様
・・・どうもありがとうございます!そう言ってもらえると、励みになります。
昔は、色素は色のついた鉱物を砕いたものを使うことが多かったようです。かつてはヒ素やカドミウムみたいな、ちょっと危ないものも使われたりしたようです。

よく知らないことも多いので、とりあえず今のところは、私は弁柄のみを使うことにしています。
白色の酸化チタン(光触媒の材料です)も考えたことがあるのですが、やっぱりやめました・・・

面白いウェブページを見つけました
http://www.biwa.ne.jp/~futamura/sub73.htm
(顔料と染料について、白色顔料,赤色顔料,朱,ベンガラ)

http://miya.aki.gs/
投稿者:きたあかり
工房Miyaさん、おはようございます。
スプーン、品があって素敵ですね〜どちらもいい色ですね。
色のお話、興味深く読ませていただきました。(化学、詳しくないのですが)酸化鉄や硫化水銀の成分が入っているのですね〜ちょっと驚きました。


http://blog.goo.ne.jp/mari7171128/
投稿者:リラ
 今晩は〜!  Miya さん〜☆
本当に詳しいご説明、有り難うございます〜!

 それも私なんかのド素人に・・。
心から感謝致します。

 弁柄(べんがら)・・。
この響き、何だか懐かしい気がします。

 京の町屋なんかに 「紅殻格子の家」 って、
ありますよね〜。それとは違うのかしら・・? 
ふと気になりました。(笑)

 私のお皿は、古代朱のようです。(栞が入っていました)
宮内庁御用達の山田平安堂のものです。
直径15センチのお皿です。

手触り、確かにいいですね〜。そして・・。
例え、サラダでもこのお皿に載せると高級に見えます〜。
〜なんて、そのお店のHPに書いてありました。(笑)

http://blog.goo.ne.jp/lilas_vera
投稿者:工房Miya
コメントありがとうございます!

漆器はいいですよ〜(笑)
あと、忘れてはならないのは、漆の手触りです。吸いつくような、なんともいえないかんじです。

私は、実のところ、漆器にあこがれて漆を始めたのではなく、あくまで塗料のひとつとして漆を使い始めました。

ただ、何度も拭き漆をしているうちに、不思議な心地よい手触りがあること、使っているうちに色が良くなってくることを発見(?)して、そこから漆だけに一本化するようになりました。


古代朱についてですが、
詳しく説明すると、漆で使われる赤・朱にはいくつかの種類があります


弁柄(べんがら)・・・私が赤い漆器を作る際は、いつも弁柄を使っています。成分は酸化鉄です。錆の成分と同じです。
弁柄粉末の粒子が小さいほど色が明るく、大きいほど暗くなります。(私が使っているのは粒子の小さいものです)


辰砂(しんしゃ)・・・古代朱もこれに含まれます。成分は硫化水銀です。詳しいことは知りませんが、難溶性のため、一応、毒性は低いとのことです。鮮やかな赤い結晶になります。石を砕いて粉末にしたものを色素や絵の具として使います。
これも粉末の粒子が大きいほど色が暗くなり、細かいほど明るくなります。
古代朱は、技術的な要因もあって、粒子が大きめにならざるをえなかったのでしょう。
それで、やや暗めの朱になるようです。
(ちなみに、私は辰砂は使ったことがありません)

弁柄は辰砂よりも暗めで、素朴な色になります。朱、というより赤と茶色の間みたいな色ですね。それで古代朱により近いかんじに見えるのかもしれません。


あとは、成分はわかりませんが合成色素があると思います。(私は、これについてはほとんど知りません)
巷には古代朱、と書いてある製品もありますが、合成して古代朱と同じ色を出しているものもあるのではないかと思います。


ただ、私は色漆についてはまだそれほど深く研究してないので、ぱっと品を見せられて、これはどの朱(赤)だ?と聞かれても、あまり正確には答えられないかもしれません。
(これから少しづつ勉強します・・・)

http://miya.aki.gs/
投稿者:リラ
 今晩は〜!  Miya さん〜☆
ワ〜ッ! 完成したのですね〜!

 左の落ち着いた朱色、「古代朱」って言うのですね〜!
私の持っているお皿、この色でした。
どちらも素敵です〜!

 これで頂くスープは、さぞかし美味しい事でしょう。
Miya さんも、いつか仰っていらっしゃいましたが、
木の持つ温かみと言いますか、温もりって、
確かにありますね〜。

 今の私は陶器の冷たさに、ハッとしたりしています。
何と言う変わりよう・・。(笑)
Miya さんには色々、有り難うございます。

http://blog.goo.ne.jp/lilas_vera
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