2013/6/1

こうのとり  

みなさま、今年のGWはいかがでしたでしょうか?巷では10連休とかなんとか言ってますが、がっつり10連休だった人っています?正直、10連休もあれば海越えれちゃうよね笑
僕は基本、バイト、勉強、時々名古屋。それから最後にちょっとだけポルノって感じで、いたって普通の週末って感じでした。

ポルノのライヴDVD見てたら、カラオケ行きたくなってきたんだよなー!!!誰か今度行きましょう!!!


悲しいかな今週からまた現実へと引き戻されたわけですが、みなさん、これからも頑張っていきましょう!(^_^)/5月病になってる場合じゃありませんよ!!


さてさて、教育実習に行くまでに、フランスにけりをつけたいので、早速いきますかーー。
あ、今日も例のごとく長いので(というかかなり長いかも・・・)、そのつもりでお願いしますね。笑


↑という前ふりを考えて書きながら、更新するタイミングを失い、いつしか日は過ぎてもはや実習1週目が終了しましたww

とにもかくにも、最近やたら暑いですが、熱中症に注意して頑張っていきましょう。



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3月3日。桃の節句。今日はすこしパリを離れて、フランス北東部にあるストラスブールまで行きます。なぜ、ストラスブールなのかってのは後で話すとして、まずはストラスブールについてちょっとだけ情報をば。

ストラスブールはフランスの北東部に位置していて、ドイツと国境を接するアルザス地方にある街です。ほら、世界史でやったアルザス、ロレーヌ地方のアルザスですよ!!!たしか鉄鉱石と石炭がたくさん採れるので有名なんだっけか?
だから、昔からこの地は、フランスとドイツの間でよく係争地になってたんですね。17世紀にはフランスになって、普仏戦争でドイツになって、第一次大戦でフランスに戻ったと思ったら、今度は第二次大戦でナチス・ドイツに占領されて。そして戦後に再びフランスにもどる。
こんな風に常に歴史に翻弄された街なんですね。それが理由なのかどうかはわからないけれど、ストラスブールの街ってなんとなくドイツっぽいところもあった気がします。(ドイツ行ったことないけどねwww)

それに、このような歴史を踏まえて、1949年に「ヨーロッパの平和は独仏の和解から」という考えの下、欧州評議会がストラスブールにおかれています。ヨーロッパの平和の中心なんですね。


僕が、そんな“平和の象徴”とでもいえる街にやってきたのは、他でもない僕の友達が留学しているからであります。
去年の9月から現地の大学に留学しているんですが、その友達に会うためにやってきたわけです!!



パリからストラスブールまではTGVで約2時間20分。だいたい京都ー東京間と同じくらいの距離なのかな?
前日に予習しておいた、東駅から8時25分発の列車に乗り込み出発を待ちます。
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ここで、ちょこっとだけTGVのお話をしておきましょう。TGVは、Train à Grande Vitesseの頭文字をとったもので、いわゆる日本でいう新幹線ですね。日本の新幹線と最高時速を競ってるんだとか。

基本的にパリと地方を結ぶので、パリの駅が起点となります。ただ、東京の場合だと、東海道新幹線も上越新幹線も全部東京駅に乗り入れてるけど、TGVの場合は行き先によって駅が異なります。今回僕が行ったストラスブールの場合はパリ東駅から乗車します。例えばリヨンに行くならパリ・リヨン駅だし、ベルギーとかロンドンとかに行く場合はパリ北駅から乗車します。なので駅をしっかりと確認する必要ありです。

あと、列車には日本のグリーン席、普通席のように1等車と2等車があって1等車の方が広くて乗り心地がいいようです。今回は2等車に乗ったけど、2等でも広くて、問題なく快適でしたよ。
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まあ詳しいことはその辺の旅行ガイドブックに載ってるんで、興味あればそっちを見てください。TGVで注意するべきこととしては、乗る前にしっかりと切符に刻印することと、発車の2分前には扉が閉まっちゃうので、それまでにきちんと乗車して席についておくことですかね。扉が閉まっちゃうとどんな理由であろうと、乗せてくれないから要注意ですよ〜。


ささ、2分前に扉が閉まり、定刻通り8時25分になると列車動き始めました。いよいよストラスブールに向けて出発です!!
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徐々にスピードを上げ、一気に最高速度へ。速い!!!
TGVなめてた笑 かなり速かったです。ミッション・インポッシブルでのラストのクライマックスシーンで見ただけだった僕のTGVへの認識はここで一新されました!!(あれでも十分速さは伝わってたけど・・・)

それに、窓の外に目をやると、そこは果てしなく広がる平野。何にもない!!日本のようにどこを見ても必ず山を目にするような所で育った僕にとっては、どこまでも平面の続く景色は新鮮そのもの。こんなところでも感動してしまいました。
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おかげで興奮してしまって、荷物をパクられまいと常に荷物に目をやる緊張とも相まって、車内では全く眠れませんでした!!笑
街に近づくにつれて徐々に建物がぽつぽつと見え始め、2時間20分の長い列車の旅の末、ようやくストラスブールに到着です。
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ホームに降り立ったときから、何となく落ち着いてるなという印象はあったんですが、コンコースも近代的な作りで、おちついた雰囲気でした。
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駅まで友達が迎えに来てくれたので、駅からはトラムに乗って一路友達の寮へ。フランスにきてようやく親しい人と日本語を話す機会がやってきました。なんか、異国の地で日本人に会うとものすごくうれしくなるよね。それだけでテンションがあがる!二人でトラムの中で久しぶりの再開を喜んで騒いでいる一方、ストラスブールの街は、休日だったからか、人がほとんどいなくて、とっても静か。街中に僕らの声が響き渡っていたと言っても過言ではないよね。

この静かで落ち着いた感じはパリとは大違い。住みやすい街なんだろうなぁ〜
あ、そうそう、ストラスブールといえば、トラムを引いて環境に配慮した街の成功例として一部の人(環境政策系の人?)には有名なとこらしいね。僕は全く知らんかったけど・・・
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友達の寮に荷物を置いて、お昼ご飯の前にストラスブール大学を見学に。
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キャンパスはそこまで大きくないんだけど、コンパクトにまとまってて、使い勝手のよさそうな印象でした。どんな講義が開講されてんだろ?もしヴァカンスじゃなかったら、授業もぐれたかしら?笑
というか、フランスは個人主義の国ってよく言うけど、大学の授業も本当に個人主義なんだろうか?まさかみんな授業に出ずに独学とか?どうなんだろう。。。その辺聞いておけばよかったなぁ。うーん、失敗。


もともと、大学生協的なとこにご飯を食べに行く予定だったんだけど、いかんせんこの日日曜日だからお店開いてないのよ。フランスって容赦なく休むよね。休みなんだから休んで何が悪いと言われれば、その通りです。なんだけど、日本人的な感覚からするとちょっと戸惑うよね。いつでも開いてることに慣れちゃってるから。

お店の話が出たから、ここでも少し脇道にそれましょう。(今日多いなww読むこと多くてごめんね。)

パリでもそうだったんだけど、フランスのお店って閉まるの早い!!基本的に夜は19時になるとほとんど閉まるよね。スーパーでも遅くて22時まで。
24時間営業のコンビニなんてまず皆無。だから、必要なもんは早めに手に入れておくべし!パリにいる間、偶然にも夜遅くなってしまったことがあって、その時ちょうど水を切らしてることに気づいて、急いでお店に買いに走ったんだけど、22時過ぎてたからどこのスーパーも閉まってるなんて状況に遭遇しました。幸い、小さなタバックが開いていたのでそこで買うことができたけど、あらかじめ少し余分に買っておくことが大事だってことをそこで学びました。

パリで遅くまで営業してるのはカフェとクラブとかくらいじゃないかな?カフェは朝早くから夜遅くまで開いてるイメージだね。

もしもパリに行く機会のある人はぜひ覚えておくべきやと思いまする!


まぁ、そんなこんなで、結局大学生協も開いてなかったので、こりゃフランスにいる限りお昼ごはんにありつけない!!と見切って、お隣ドイツでランチにしよってことになったんですね。

そこで、バスと歩きでドイツまで行くことに。え?そんな簡単にドイツに行けちゃうのかって?それがねぇ、いけちゃうのよ、ユーロは。まず、ストラスブールはライン川を境に、ドイツのケールと向かい合ってるからバスに乗れば10分くらいでいけちゃうのね。

で、フランスとドイツってお互いユーロ圏の国だから、パスポートも何もなしで自由に行き来できちゃうのです。橋を渡ればもうそこは別の国。別の国に行くには必ず飛行機か船で海を越えないといけない日本人の僕には、歩いて国境を越えることができるという事実にめちゃめちゃ感動的なことなわけで。ここぞとばかりにはしゃぎ倒してしまったww
よくテレビでやってる「せ〜の、ドイツーーー!!」的なやつがやりたかったから、国境超える瞬間を友達にカメラに収めてもらいました。ただ、国境って目に見える形で示されてなかったから、勝手に橋の真ん中っぽいところにあった線を国境にして、完全自己満足の中、「国境超えましたよ!」写真を撮ったわけです。
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↑これが仮国境w

橋から望むライン川とケール。なんか鴨川っぽかったなぁ。
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さて、橋を渡るとそこはもうドイツ。何から何までドイツ語でなんか面白かった。
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な、の、で、当然メニューも理解できるはずもなく、結局安定のファーストフードに落ち着きました。本当はドイツだけにソーセージを探してたんだけど、このワッフル?もおいしかったよ。
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それに、やっぱりドイツのほうが圧倒的に物価が低い!!さっきのワッフルもそうだけど、このビール↓なんて、この量で0.5ユーロ。およそ60円!!衝撃的。本当に水よりビールの方が安いのね。なんか、みんながドイツまで買出しに来るのがわかる気がします。
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お腹も満たされたところで、再びストラスブールに戻って、ストラスブールのノートルダム大聖堂を目指します。


どーーーーーーん!!!!!
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これがストラスブールのノートルダム大聖堂。ものすごい迫力。圧倒的存在感にはほんま驚きました。これ、絶対ケルン大聖堂よりすごいよ!!(例によってケルン大聖堂行ったことないけどもww)とにかくすごいスケールやったなぁ

さ、下から眺めるだけではつまらない!ということで上まで上ることにしました。そしてラッキーなことに、3日は第一日曜日ということで、なんと無料開放してました。フランスの多くの文化施設では普通のことらしいのですが、月の第一日曜日とか、月曜日とかが無料開放日になっていて誰でも無料で入れちゃうのです!!あのルーブルもオルセーも例外なく!
あと、フランス国民なら、確か25歳くらいまでは美術館の入館料は無料じゃなかたっけ?芸術に対する力の入れようが日本と全然違うよね。

大聖堂に話を戻すと、もう上り飽きた螺旋階段をのぼりきってついに頂上に到着!頂上からの景色は鳩も羽を休めて見とれるくらいの美しいものでした。
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てっぺんで心地よい風に吹かれながら、素晴らし景色を見た後は、今度は大聖堂の中に突入!これまた幻想的ですばらしかった。なんなんだろう、あの教会とかの作り出す雰囲気。とっても神聖で緊張感があるんだけど、ただそこにじっと座ってるだけで落ち着けるというね。不思議だなぁ〜
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そういえば、アルザス地方はコウノトリで有名な地方らしく、そこらじゅうでコウノトリグッズが販売されてたな。どんだけコウノトリ推してんだってくらいに。まぁ買ったけどね、コウノトリさんの置物。コウノトリの帽子なんて誰が被るのよ。テーマパークがあるわけでもないのに。。
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さて、いろりろ盛りだくさんだったストラスブールの観光の最後は船で締めくくりましょう。歩き疲れてもうくたくたやったし、いい休息!!
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写真の船はチケット売り場で、実際の船は別にあるのよ。
チケットを買っていよいよ乗船。なんと音声ガイド付きで、日本語も含めて10っか国語くらいあったなぁ。ただ友達曰く、70代くらいのおばあちゃんがしゃべってて、かなり眠いとのこと。毎回起きていようと頑張るものの、いつも負けちゃうらしい。どんな声の持ち主なんだ?w俺絶対寝るやんw

船はPetite FranceやEUの建物などを巡りながらゆっくり一時間くらいかけてストラスブールの町を回るというもの。音声ガイドのおばちゃん、確かに眠かった。おれも途中落ちてたわ。でもまぁ遊覧船はそれまで歩いてきた疲れをゆっくり癒すのには最適でしたね。


さて、船を下りて、今日の締めくくりのディナーでございます。途中、Petite Franceの美しい街並みと夜の大聖堂を抜けて目指したのは、スタスブールの味を堪能できるお店。めっちゃ雰囲気のあるお店でした。
注文したのは、こちらの郷土料理のベッコフ。予想以上に量が多くて、最後ひぃひぃ言いながら食べ切りました。
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次から次へとお客さんが入ってきて、このお店の人気ぶりを垣間見ることができました。


長かった一日もここまで。


この日は友達のおうちでお世話になります。いやぁ、濃い一日でした!!
ストラスブールはこの一日しか見てないんだけど、完全にパリよりストラスブール派ですね。僕は。この落ち着いた感じがなんとも言えない。みなさんもぜひ一度は行ってみてはいかがでしょう?

あ、ちなみに帰り道にて。

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ゲーテ
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ゲーテってストラスブール大学の卒業生なんだね。知らんかった。


明日は隣町のコルマールを訪れます。これまた楽しみ!!!
では今日はこの辺で〜


※いろいろ長くてごめんなさいね(^_-)-☆
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