先日の土曜に続き日曜日は
観音寺市本部長杯5年生大会の試合があった。
「・・・続き」と言っても続いているのは4年、3年生で、5年生は久々の試合となる。
噂では、5年生の試合が無い為、モチベーションも下がりっぱなし

だと聞いていたのでさぞかし今回暴れまわってくれるだろう

と期待していた矢先・・・
ウォーミングアップが終わり試合に入る直前ユニフォームに着替えさせる。
全員がフィールドユニフォームに着替えている。なんで???
それに気づいた4年生(5年の試合なんだから5年が気づけよ

)
「コーチ。キーパーは誰がするん?」
(またかよ・・・

)
「キーパー?誰がしたらえんかいのぉ?」
(「○○がしろ」と言わず、わざと質問に質問を返してみた)
毎回毎回キーパーを誰がするかでもめる5年生。

なぜか異様にキーパーをしたがらない5年生たち。
もういちいち言うのも面倒だからわざと放置した。
「お前らが試合出るんやけん。お前らで決めんかい」
重要な大会ならコーチから
「○○キーパーしてくれ(してくれって頼まないといけないのも不思議な話しだが・・・

)」って指名するのだが、この日は地元の小さな小さな大会。
勝ち負けに拘る必要もないだろうと、子供達に
自分達が考えて行動するという課題を投げかけてみた。
この日予選は2試合。予選を勝てば全部で3試合ある。
5年生は3名。
(単純に考えればみんなキーパーが嫌なら1人1試合ずつやれば済むではないのか?)
(なんの為に全員揃って毎週火曜日にキーパー練習してるんだよ)
なんて事を思いながら状況を静観していた。
そんな単純な事ぐらい当然気づくものと思い・・・。
また、(仮に嫌だと思っていてもチームなのだから)「俺するわ」と(全体の事を考え)リーダーシップを発揮する者が出てくると思い、待っていた。
しかしそんな僕の予想に反し、目の前に繰り広げられる光景は
「お前せぇ!」「いやじゃ!」と半ばけんか腰。
あげくの果てには
「4年生誰かやって・・・」ときた。
まったく成長してへんやないか!

相変わらず自分勝手な言動にチョイ切れ気味に
「ほな。もう棄権せんか!キーパー無しでサッカーになるんか!?」とつい口を挟んでしまった。
そんなコーチの言葉に4年生からは5年生に対して
「おいーーーーっ!
」と大ブーイングの嵐。
そうなると今度は半泣きで
「じゃあ俺するわ
」
一人が言い出すともう一人も
「いや!俺がするわ!!」とキレながらキーパー服の取り合いに発展。
そんな状況に半ば呆れてしまい
「おい・・・準備できた奴から行くぞ
」と数名の子供達を連れて試合会場へと向かった。
結局、1人が1試合づつキーパーをする事で話しはついたようだが、なぜそんな単純な事が始めっから出来ないのか?

たった3名しか居ない5年生なのになぜ協力する事が出来ないのか?

久々の5年生大会を前に残念な気持ちでいっぱいになった。
そもそも「キーパーが嫌だと言う気持ち」が僕には理解出来ないのだが、「サッカーの競技=得点をする人」という図式が彼らの中に出来ているのか?どうか?は、分らないが、「このポジション嫌」「このポジション好き」とポジションを選んでる姿は小学1年生や2年生の姿とダブって仕方ない。

100歩譲ってキーパーが嫌だと言うのなら、なぜ
「俺1試合目するけん。次の試合○○キーパーやってな!」って協力の言葉が出ないのだろう?
人に自分が嫌だと思う事を無理やりさせて同じチームとしてチームワークが取れるだろうか?
また、そんな上級生に下級生は心からキャプテン(リーダー)として付いて行こうとするだろうか?
そんな5年生達もあと3ヶ月と少しで最上級生となる。
本来ならば毎年6年生の中からリーダーシップの気持ちを持った者がチームキャプテンとなりチーム全体を引っ張っていくのだが、今年一年間は6年生がいないので実質「キャプテン不在」の
グローサーとなっている。
今の5年生はひとつ上のお手本となるキャプテンと言われる先輩が居ない為、見本がないのでどうして良いのか分らず、ある意味かわいそうではあるが現実問題としてそんな言い訳をしても仕方がない。
果たして今の3名の5年生の中から真のキャプテンとして指名出来る者が出てくるか?
チームをまとめられるにふさわしい者に成長するか?
今回たった3名しかいない5年生にフューチャーしたブログを書いてチームの人や身内の者には誰の事を書いているのか分ってしまい、本人達は読んで嫌な思いをするかもしれないと思うが、今の5年生3名に
今後の一年に期待すればこそ、あえて厳しい題材を選んで書かせてもらった。

誤解をして欲しくは無いのだが、決してやってしまった
過去を非難している訳ではなく今後の
未来に気持ちを切り替えてリーダーとなり、しっかりチームを引っ張って行ってほしいと願っていればこそ、厳しい言葉を選んでいる。
君達の先輩が
グローサーというチームをプライドを持って引っ張ってきたように、来年の新6年生となる今の5年生達にもチームを引っ張って行ける人物になってくれるよう期待している。
今回はこの辺で

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