皆さんは短編を書く時、どのように発想して、書きますか。
ちなみに自分流の書き方を書いてみます。
4月15日の
『私の彼が浮気して』を参考にします。
読まれていない方は先に読んでいただけたらうれしいです(が、強要はしません)。
短編というよりショートショートをよく書きます。
その際、あるテーマやタイトルがあってそこから書く場合と、
日常生活や物、記事等から思いついて書く場合とがあります。
『私の彼が』は、「壊れる」というテーマで考えました。
「壊れる」から連想すると、
「物が壊れる」
「人間関係が壊れる」、
友情、愛情、結婚が壊れて離婚、
で、「離婚」で書こうと思いました(って、とっても普通の連想だなぁぁぁ)。
ちなみに「壊れる」で、まず思いついたのは、
ブロークンハート、失恋でした。
それはそのまま、ハートを壊す話
『ブロークンハート』を書きました。
次に離婚について書くにあたって、『ブロークンハート』で登場させた「どうでもえー」相談員堂出萌を再登場させて、電話相談の形式にすることにしました。
電話相談に離婚はつきものですから(ってあまり見たり聞いたりしたことないけど)。
妻からの相談の電話で、夫が浮気しているから離婚したいということにしました。
夫の浮気相手を突飛にしようとして、最初は、男を考えたんですが、ありふれているので、次は宇宙人は
どうだろうか、と考えました。
宇宙人から、キャラにしては、ということで、ミッ○ーとミ○ーが結婚していて、離婚の危機という話にしました。ミッ○ーの浮気相手は当然、ドナ○ドの彼女デイ○ーでしょう。
そうなるとそのことを隠したまま書いていって、最後にミ○ーからの電話だったとわかって意外なオチとなります(なるのか??)。
ちなみにショートショートはオチが命と思っているので、オチを重視してしまいます…。
でもこれを書いていて、浮気相手は、白○姫とか、シン○レラとかにした方が面白かったな、と思いました。
途中の伏線としては、浮気相手を「アヒル」と書きました。これでドナ○ドの彼女とピンとくる人がいるかもしれません(いや、いないか)。
それをそらせるつもりで、堂出萌に「獣姦か」という一言を言わせました。
堂出萌は興奮すると、相談員らしからぬ言葉を吐くという設定なので、まあ、いいかなと。
ミ○ーのセリフで、ミ○ーだという伏線、「八十ちかい」、「アメリカ、日本、パリ、香港」(ディ○ニーランドのことです)、「派手な服着て踊っている」という言葉を入れました。
あと「子どもたちの夢を壊す」は、「ディ○ニーファンの子どもたち」という意味で、堂出萌には「自分の子どもたち」と勘違いさせておきました。
最後にミ○ーだとわからせるために、どう終わるか悩みましたが(ちょっと大げさ)、
ミッ○ーが呼んでいるという形にしました。
でもいまいちだなと思っています。
それで考えたのが、
『後ろで彼女を呼ぶかん高い声がした。
「あ、彼が呼んでるから。さよなら…」
電話が切れた後で、堂出萌は受話器を握りしめたままだった。
彼女は確かに、かん高い声が「ミ○ー」と呼ぶのを聞いたのだ』
ですが、会話だけで書いてきて、最後に地の文が続くのはちょっと面白くないな、と。
あと堂出萌は、「またなんかあったら電話してくださいっ。堂出萌でした」のセリフで終わらせたかったので、今のままにしました。
ただ荒井屋静佳という嘘吐きのキャラが「なんてことまったくない。嘘ぴょーん」というセリフで終わらせる形で書くことにしたため、だんだん書くのがきつくなっていったということもあるので、あまりしばりはかけない方がいいですね(笑)。
ディ○ニーはキャラに関してうるさいので、○を使いました。
読み直してちょっと後半がごたついているのと、堂出萌が「どうでもえー」ではなく、熱く「自分らしく生きろ」と語っているのがどうかなと思いました。
できたら皆さんの書き方、発想の広げ方をコメントかトラックバックで教えて下さいっ、って。堂出萌でした(笑)。

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