「九条の会」講演会ー第3会場まで参加者
「九条の会」の呼びかけ人の1人で、ノンフィクション作家の澤地久枝さんの講演会がいかるがホール(斑鳩町)でおこなわれ、1038人が参加、メイン会場は満席になり第2、第3会場にまであふれました。
講演会は生駒市、大和郡山市、葛域市と生駒郡、北葛城郡の7町の九条の会などで実行委員会
をつくり主催したもの。実行委員会の要請をうけて3市と三郷町、王寺町以外の5町が後援。ま
た、小城利重斑鳩町長が壇上から「平和の尊さを、斑鳩から世界に発信していきたい」などと祝辞を述べました。
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澤地さんは、戦争が終わって64年が経ち、若者は「生まれていなかった」と言うが、生まれていないことは知らないということではないと述べました。戦後ずっと米軍が日本にいて核の傘のもとで、国民の税金を使い続けて今、日本は償金だらけ。「未来のためにどういう世の中を残すかが問われている」「歴史を若い人たちにつなぐ橋をわたすのが『九条の会』に参加する人たち」と話しました。
北朝鮮の無法行為をやめさせていくために、憲法9条をもつ日本はアメリカや韓国とは違う果たすべき役割があるはずだと強調。
また、大きなことをやるのはみんな小さな人間であり、「1人ひとりが考えて行動すれば、この国の政治はかなりよくなると思う」と述べて、来るべき総選挙では賢い選択をと訴えました。
「奈良民報」提供

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