少し前までは然程気にならなかったのに、最近になって急に気になり出すことってありませんか?
決して嫌いではなかったものの、だからといって別に好きという訳でもなかったモノが、最近になって急に好きになったりする、そんなことってないでしょうか?
私にとってはそれが、近鉄21000系(アーバンライナー)と名鉄7000系(パノラマカー)です(笑)。
どちらの車両も、それぞれ近鉄と名鉄を代表する看板車両であり、物凄く有名な電車なので、今更“気になり出した”というのも変な話ですが、とにかく昨年下旬頃から、急に気になり出したのです。
名鉄7000系が気になり出したきっかけははっきりしていて、デビューから既に45年以上が経過し老朽化が著しいため、来年(平成21年)中に7000系の全車両が全廃される事が決まったからです。
7000系が全廃される事を知ってから、急にその7000系が気になり出し、今年2月に
名古屋に行った時は、名鉄各駅で7000系を見かける度に、その写真を撮りまくってきました(笑)。
確かに、先頭車の形状などは斬新なデザインだなぁと以前から思ってはいましたが、しかし特に好きという訳でもなかった7000系が、全廃決定の報を機に改めてじっくり見てみると「この電車って、実は結構格好イイんじゃない?」と今更になって強く思えてきたのです。
そして、近鉄21000系ですが、実はこれについては、自分でもなぜ最近になって気になり出したのか、その理由がよく分かりません(笑)。そもそも、名鉄7000系には過去に実際に何度か乗車した事がありますが、近鉄21000系にはまだ一度も乗った事がないですし。
しかし、最近なぜか21000系が気になるのです!
最新鋭の車両は旧式車両よりも当然デザイン的に優れているので、“格好いい形”が好きな私としては基本的に新しい形式の車両の方が気になるのですが(そうは言いつつも本当はレトロな車両も好きですが)、ただ近鉄の特急車両に関しては、21000系の発展型で同系列最新鋭の21020系(アーバンライナーネクスト)よりも、その前形式の21000系の方が気になるのです。
しかし、今回調べてみた少し驚いたのは、私のイメージの中では、最新鋭ではないにしても21000系はまだ新しい形式の部類に入る車両だと勝手に思っていたのですが、実は登場してからは既に20年も経っていたのですね!
当時私が読んだトミックスの鉄道模型カタログの「私鉄」のページに、近鉄21000系が「新発売」の製品として掲載されていた記憶が今でもあることと、それに加え21000系は(
南海50000系ほど斬新過ぎるデザインではないにしても)古さを全く感じさせない未来的なフォルムを持った流線型デザインの電車なので、まさか20年も前の形式だったとは思いませんでした。
貼付の写真は、今年2月に近鉄名古屋駅のホームで撮影した、その21000系です。
但し、登場時の21000系「アーバンライナー」は、現在は全て更新改造を施されて「アーバンライナーplus」と称される車両にバージョンアップされており、この写真の21000系はその「アーバンライナーplus」です。
とりあえず、今度大阪〜名古屋間を移動する時は、「アーバンライナーplus」に乗ってきます。
もし私の都合の良い時間帯にアーバンライナーplusが運転されていなければ、アーバンライナーネクストでも構いませんが、新幹線には間違いなく乗らないです。速ければいいってものじゃないですから(笑)。
…だからといって新幹線が嫌いな訳ではないですよ!