間もなく引退、小田急20000形「あさぎり号」(生田駅)

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今週の重賞は中山で中山記念(G2)、阪神でアーリントンC(G3)阪急杯(G3)。ドバイを制した名馬もステップにした伝統の一戦にG1級の実力馬が勢揃い。ハイレベルの激戦を制するのはどの馬か?3歳馬による波乱必至のマイル戦と、高松宮記念の前哨戦からも目が離せない!

2012/1/22

キンカメ旋風  競馬

馬連をゲットした平安S、複勝と3連複、3連単をゲットしたAJCC。しかし回収率回復の材料にはならず(涙)

というわけで、正月開催は大幅なマイナスのまま終了してしまった。的中レースが結構多いわりには無駄打ちもそれ以上に多いということなのだろう。そういった意味では過去の失敗を反省していない自分が情けなくもなるが…。

まあそれはそれとして、AJCCと平安Sの2重賞を回顧していくが、ともに勝ったのはキングカメハメハ産駒。かたや圧倒的な1番人気に応えてのもの、もう一方は二桁人気という伏兵によるものだったが、芝でもダートでも結果を残すあたり、2年連続でリーディングサイヤーに輝く父の万能ぶりが遺憾なく発揮されたわけであり、おそるべし「キンカメ旋風」とでも言うべきか。

まずはAJCCであるが、ルメール騎手が何を思ったか、これまで逃げたことのないトーセンレーヴをハナに立たせるという奇襲に近い戦法に出て、スローに落とし後続を引っ張るという展開を形成。確たる逃げ馬も不在だったから決して間違いではないのだろうが、ツクバホクトオーに突かれる形になったのも災いして最後に失速。そんな中、圧倒的な支持を集めていたルーラーシップは中団からやや後方に位置したものの、全く慌てることなく4コーナーから進出を開始。大外を回る苦しい格好になったが、力の違いは歴然で後続に3馬身差を付けて圧勝した。メンバーがそう強力ではなかっただけに、この1戦でG1候補に再度浮上したかどうかは微妙だが、兄や姉がスランプに陥った血統であるだけに今なおその兆候もないのは強調材料になってくる。2着がナカヤマナイトで、2200mをこなしたという点は収穫だが、それ以上に今回は不良馬場を苦にしないタイプだったことが味方したか。3着ゲシュタルトは最後の直線で開いた内を突く形になったが、元々ジリっぽいタイプであることに加え、馬場が悪化しその上最終週だったこともあって伸び切れずに終わってしまった。

平安Sはトウショウフリークが逃げ、ヒラボクキングやエスポワールシチーが追いかけて淀みのない流れになったわけだが、結局早めに先頭に立ったヒラボクキングの方が最後まで止まらずに重賞挑戦2度目にして初のタイトルを奪取することとなった。形の上ではまさに大金星を挙げた格好ではあるが、デビュー以来1度も掲示板を外していない堅実派であったことを考えれば、今回の10番人気という評価はあまりにも低すぎたのかもしれない。新潟で1度走った以外は全て関西圏でレースをしているだけに、フェブラリーSを目指すのであれば克服すべき課題は少なくないが、大事に使われてきた一頭ゆえ今後のさらなる活躍は十分期待できそう。エスポワールシチーはゴール前でシルクシュナイダーにも猛追され、2着を死守するのが精一杯という内容。自身の持ち時計をコンマ1秒更新しているだけに勝ち馬が走りすぎたのかもしれないが、やはり全盛期を過ぎてしまった印象は拭えない。もう一頭の期待馬スタッドジェルランであるが、相手なりという点が良くも悪くも出てしまい、4着というどっちつかずの結果に終わってしまった。

2012年馬券収支報告。10戦(日曜中山3、9〜12R、日曜京都9〜12R、日曜小倉11R)5勝、支出31000円、回収18800円。回収率60.6%。累計33戦14勝、支出115600円、回収78480円。回収率67.9%。AJCCの3連単がわずか12倍強というのは正直大誤算。
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タグ: 重賞回顧





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