Happiness is everywhere, but hidden very well.

2013/2/10  14:04

すごく美味しい中華料理  

変な話を思いついたので、書いてみます。

「いやぁ、この間、すっごく美味しい中華料理を食べてさ。また食べに行きたくてしょうがなくて」
「へぇ」
「これが海外旅行に行ったときでなくてよかったよ。海外だったらさ、週1では行けないもんね」
「そうだね」
「旨い!って思ってさ。日本に帰って来たら、なんかまた食べてみたくてうずうずして」

「むー」
うずうず。
「むー」
うずうず。
またあのすっごくおいしいやつ、食べたいな。でも次にまとまった休みが取れるのは5月か。
仕方ない。それまで仕事に打ち込んで気を紛らせながら過ごすしかない。

「やった!ついにこのときが来た!この日をどれだけ待ち望んだか!今からよだれが出て止まらないぞぉぉ!」
飛行機の中でもにやにやが止まらない。止まらない。にやにやにやにや。
ああ、麻婆豆腐。ああ、炒飯。

「麻婆豆腐!炒飯!」
コトン。
「うぉぉぉおおおーーー!キター!きたぁああぁあーーー!」
そろそろ...ぱくり。
「うぅぅおおおぉぉぉおおーーー.....あれ?」
???
普通だ。普通だ。普通だ。普通。普通。おいしくない。別においしくない。
なんで?なんで?おいしくないよ。なんで?なんでぇぇぇえええーーー!?

暴れるのをなだめる2人の店員。ちらり、と目をやった店の奥には、一人の親父の姿。
親父は、無言で、無表情で、店の奥の奥にすぅと消えた。
なんでぇー!?おいしいの食べに来たのに!なんでないの?なにこれ?なんなのぉぉおおーー!!
私の4か月はなんだったの!ねぇ教えて!教えてよ!そこのメガネ!丸いメガネ!メガネメガネメガネうぉぉーー!
「め、メガネ、取られちゃうよ」
びっくりする店内の客。慌ててメガネを外して鞄にしまう。

コトン。
コトン。
「うぉぉー。へ?」
テーブルに置かれた麻婆豆腐と炒飯。
「......こ、これは?これはこれはこれはこれは!!!ごぉぉぉーばくばくばくばく!!」

あっけにとられる店内の客。
「いやぁ。日本人でも、こういう人がいるんだねぇ。同じ飛行機には乗ってなかったと思うけれど」
少し得意げに、しかし少し疲れているように見える親父。
そう。麻婆豆腐と炒飯を置いたのはこの親父だ。
麻婆豆腐と炒飯を作ったのはこの親父だ。

親父は普段は料理を作らない。
麻婆豆腐と炒飯の虜となっているこの日本人は、偶然に、本当に偶然に、親父の作った麻婆豆腐と炒飯を食べた。

「(なんだって!?料理人が3人とも休みだとぉ!?)」
「(そうなの。みんな揃って風邪ひいたんだって)」
「(俺が料理できないのは知ってるだろう?俺が料理したらどうなるか、みんなわかってるだろう!?)」
「(わかってるわよ!でもお客さんが来てるのに料理しないなんて、料理人じゃないわ!)」
「(ぐぐぐ...)」
ジャンジャンジャンジャン!ジャッジャッジャッジャッ!

コトン。
コトン。
「ん?やっぱり香りが違うね。おいしそう〜」
「.....」

「.....」

「.....」

わなわなわな。わなわなわな。わなわなわなわ。わなわなわ。
「な、な、なんと。お・い・し・いぃぃぃぃぃぃいいいぃぃいいーーー!!!!!」

「おいしい!」
「なんだこれ!」
「.....」
「美味!」
「Fantastic!!」
店内は阿鼻叫喚。
叫びと悶えに包まれたそうな。

ガラガラ!
「料理長いる!?料理長が作ったやつじゃないと金払わないよ!」

しまったメガネを鞄から出してかけ直す。
「(料理長が作った料理って、そんなに美味しいんですか?私も頂いてみたいのですが...)」
「(...一生後悔しますよ。あなたにその覚悟はありますか?)」
え......
いっしょう....
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2012/11/25  13:22

何のために生きるのか  

「自分は、何のために生きているのだろう?」
「自分は、誰に必要とされているのだろう?」
ふとした瞬間に、こういう疑問がふつと湧いてくるときって、ありますよね?
自分は、この疑問に「自分自身が楽しむため」という答えを何となく出していました。
昨日またこの疑問について考える機会がありました。
あらためて考えてみたら、答えは同じなのですが、この答えに行き着いた理由がわかった気がしました。

生きていることを実感する強い力って、欲望だと思います。
(素敵な人と結婚したい!)
(サックスの演奏がもっと巧くなりたい!)
(生きてるうちにできるだけたくさん旅行したい!)
(おいしいものをとにかく食べまくりたい!)
(健康で長生きしたい!)
などなど。欲望を挙げれば際限がありません…
この欲望を満たそうとして努力したり失敗したりする姿に、人は魅力を感じるような気がします。
すべてを満たしていて、欲しい物を全部持っていて何も求める必要がない人には魅力を感じないような。
目標を目指すということは、成長している最中ということ。
この先どこまで成長するのかわからないというところにグッとくるのです。
もうゴールに達していてその先がない人は、今のままかそれ以下になるしかありません。
生きるということは、変化するということ。
成長しなくてむしろ退化するかもしれませんが、それにしたって、もっと成長するかも、という期待を感じさせます。
ダーウィンが、生き残るのは強者ではなく変化し続ける者だと言っていたように、変化する人に魅力を感じるのです。
何も求めない、ただ、川を流れる水のごとく時間を過ごしていくままに生きるというのは、何とも高尚な生き方だと思います。
喜びはないかもしれませんが、悲しみもつらさもありませんから。
でもやっぱり、欲望に振り回されてもがき苦しんで、でもこれ以上なく素晴らしい経験もする、っていう生き方の方が、自分は好きです。
そういう生き方をする人が好きですし、自分もそういう生き方をするだろうなと思います。
大きい怪我や病気をしないで無難に健康に一生を送りたいと思いますが、サックスを巧く吹けるようになりたいし、おいしいものを食べたいし、旅行もしたいし、ライブもたくさん行きたいし、残高のことを考えずにお金を使いたいし…
欲望のままにやりたい放題やるわけにはいかないところもあるので、所々で欲望の手綱を引き締めながら、それでも日々を楽しみながら過ごすのが幸せなのかな、と思います。

誰かの役に立ちたいと思っても、なかなか役に立てない。ゆえにもどかしい。
多分、何かをあげようとしても、欲しくない人にあげようとしてしまうのです。
逆に欲しがれば、欲しがった相手の「誰かの役に立ちたい」欲を満たせて、いつしかその相手が自分を欲しがってくれるかもしれません。
自分が誰かを、何かを必要とすると、結果的に自分が誰かの、何かの役に立っている。
趣味や仕事や生きることに夢中になっていれば、その夢中な姿に人は惹かれる。
という構図です。

なんとも資本主義的な考え方…
でも、資本主義のコミュニティで「何のために生きるのか」を考えると、こういうことになるような気がします。
少人数で閉じた世界なら、また別の考え方があるのかもしれませんが。
自分以外の世界を地球規模で見ると、誰かの役に立つというのはなかなか難しいように思います。
まず自分を幸せにすることができて、近くにいる人を幸せにすることができて、そうしているうちに、自分を見ている人が影響を受けて、その影響が広がっていくのかもなー、くらいの力なのかもしれません。
全世界的に人気があるものでも、本質が理解された上で人気が出ているとはかぎりません。
売れることより、一人でもいいから本質を理解された上で必要とされることの方が大切だと思います。

「自分は、誰に必要とされているのだろう?」という疑問は、いなくなって答えが出る気がします。
そういうときは期限を決めず休めば、自ずから必要としている人の声が聞こえてくるはず。
その声が聞こえてきて、自分が「よし、やるか」と思ったら、何事もなかったかのようにいつも通り再開する。
休む前は何でもなかったことが、楽しくて楽しくて仕方なくて、自分にはこれしかないと思える。
それが、「何のために生きるのか」という疑問の答えだと思います。
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2012/6/18  0:19

フランス旅行記・その4  旅行

3日目。
まずは朝のモンサンミッシェルを散歩しました。

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水面に映るモンサンミッシェルが綺麗です。

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別の角度からもう1枚。

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一緒に写ってみました。

朝食はシンプルながら美味しかったです。
フランスの朝食ではチーズとバゲットを毎日頂きましたが、全部美味しかったです。
あの素敵なウェイトレスさんはいらっしゃいませんでした。残念…

シャトルバスでモンサンミッシェルがある島へ。
バスを降りてモンサンミッシェルに向かう道を歩く感じが、江ノ島へ向かう橋を歩く感じとそっくり。
あえて日本で喩えようとしたわけではないのですが、何故だかそう感じてしまいました。

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もうちょっとで到着です。

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じゃーん。立派です。

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ここが入口です。

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ちょっと入るとお土産屋に囲まれた狭い上り坂です。
お土産屋に囲まれた坂道というあたり、やはり江ノ島っぽい…
少々早い時間から行ったので、ゴミ収集車に阻まれてしまいました。
クラクションを鳴らされて避けたら先に行ったのですが、ゴミを集めながらなので全然進まないのです。
ぶつかりそうなすれすれ脇を通って追い越して進みました。

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お昼はここで食べますよ、と言われて先へ。名物のオムレツを食べられるそうです。
とりあえずこの時点では見るだけで先へ進みます。

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教会。ジャンヌ・ダルクの像があります。

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まだまだ登ります。

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あのトンガリはあとからヘリコプターで乗せたそうです。オリジナルではないのですね。

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やっとてっぺんに着きました。しかし、なんという不思議な景色!
モンサンミッシェルに行くための道を埋め立ててしまったために、水の流れが止まって土が溜まってしまったそうです。
そのため、道を崩して、代わりに橋をかけるべく頑張っているそうです。

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記念撮影もなんだかシブい感じです。

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修道院の中。奥はゴシック様式。手前はロマネスク様式だそうです。
ロマネスクの方が古いのですが、骨組みで力を分散させるのではなく、石を積むだけだったので、窓はほとんど付けられず、かなり重厚な感じだったようです。
屋根で力を分散させているので、屋根を取ったらバランスを失って崩れてしまうそう。あなおそろし。

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ラ・メルヴェーユという中庭です。中が全体的に暗く、閉鎖されている感じが強かったので、ここの開放感が際立っていました。

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大天使ミカエル(サン・ミッシェル)とオベール司教。
オベール司教、ミカエル様の親指で頭をブッスリやられています。

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中に戻ってきました。やっぱり暗いです。

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荷物の上げ下ろしに使っていた車輪。
モンサンミッシェルは満潮になると孤島になることからか、牢獄としても使われたことがあり、囚人を走らせてこの車輪を回していたそうな。

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石灰岩でしょうか。湿気の影響か、天井が少し溶けている気がします。

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出口付近のミカエル様です。写真に撮ると、何故だか、模型のように見えてしまいます。

ここから自由行動の時間となり、しばらく江ノ島的な坂道沿いにあるそこかしこのお土産屋をぶらぶらとしました。
日本のお土産屋に木刀があるように、フランスのお土産屋にはサーベルや銃のおもちゃがありました。
何だか不思議と親近感が湧いてきました。

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お土産屋の中に巣を作っていた鳥。
自由にお店の中を飛び回っていたのが印象的でした。

そして昼食です。
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これがオムレツ。全体的にメレンゲのような卵の泡でできています。ふわふわです。
白っぽい部分はほとんど生。とろーりです。まるでビールの泡を食べているみたい。

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サーモンとライスです。昨晩の夕食もサーモンとライスで、味付けもほぼ同じだったからでしょう。ツアーメンバーから苦情が殺到。
昨晩と違って皮はなく、身は少々レアな感じだったので、個人的には美味しく頂けました。

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デザートはアップルパイ。
1卓1本シードルをサービスしていただいたので、それを飲みながら、リンゴとリンゴだねーなどとツアーメンバーの皆様と語りながら、テラスから吹き込む風に身を任せていました。

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帰りは少しもやがかかっていました。これはこれで幻想的です。

そしてバスでロワール地方のトゥールへ。
バスに乗っていると、窓から牧場が見えます。
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ホテルはibisに名義が変わっていました。
リニューアルしたてらしく、ホテルの中はとても綺麗。
ただ、ビジネスホテルなのにWi-fiの調子が悪いのはなんともかんとも。
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テレビはサムスン。今回の旅行で泊まったホテルのテレビはみなサムスンでした。

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お風呂です。メインカラーは黄色のようです。
フランスでは、ビタミンカラーをメインカラーとした、少し丸みのあるシンプルなデザインが好まれているように見受けられました。

このあと、スーパーに行って、おやつのサラミとボルヴィックを数本買ってきました。
硬水だと喉が渇きやすいのですが、軟水だと幾らか渇きにくい気がします。
空気が乾燥しているので、すぐに喉が渇くんですよね。
そして落ち着いたところで夕食へ。夕食はオープンカフェで頂きました。
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メインはポークメニュー。かなり美味しかったです。

前菜はサラダだったか、スープだったか…覚えていません。すみません。
デザートはチョコレートのムースでした。半分は砂糖だったのではないかと思うくらい甘かったです。
口に合わないことがあるのは国が違うから当たり前。
美味しいものに当たると、やった!という気になります。
ホテルは近かったので、歩いて帰ったツアーメンバーが半数くらいいらっしゃいました。
我々はバスに乗って帰りました。バスから見る町並が、日本のそれとすごく似ているのが印象的でした。
シャワーを浴びて、テレビで天気予報を見て、サラミを食べて寝ました。
天気予報は雨の予報。ずっと晴れ続きでしたが、とうとうだなと覚悟を決めました。
サラミは非常に塩辛かったです。水が1本なくなりました。
4日目につづく。
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2012/6/13  23:53

フランス旅行記・その3  旅行

2日目。
朝になって、朝食を食べに行きました。
食堂の窓は広く、パリの町がよく見えました。
ツアーメンバーとお話をしていたら、昨日、エッフェル塔に登ったという人がいました。
ホテルに戻ってきたのは23時頃だそうです。すごいバイタリティ。

朝のエッフェル塔を見たくて、朝食のあとに少し散歩をしました。
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朝のエッフェル塔も綺麗。

バスでジヴェルニーへ。
個人的には、今回の旅行でいちばん楽しみにしていたのがジヴェルニーでした。
この日は月曜日でしたが振替休日。
道が空いていて、予定よりも早めにジヴェルニーに着きました。
モネの家に行く前に、少し散歩をしました。
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素敵な丘。

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素敵なお店。

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素敵なお花。

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素敵なギャラリー。

そしてモネの家へ。
まずは水の庭です。立ち止まって写真を撮りつつ、一周しました。

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竹林。なんだか、日本の回遊式庭園みたい。

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よく晴れて、気持ちのいい陽気でした。

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奥に見える緑色の橋が太鼓橋です。

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ツツジのような花が綺麗でした。

添乗員との距離が開いてしまうのに焦りつつ、花の庭へ。ここからは自由行動。

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素敵な一本道。花に囲まれて歩くと、賑やかな感じがします。

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不思議な花。小さい花びらが集まって鞠のようです。

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満足満足。

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不思議な花。

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木漏れ日が幻想的。空気が乾いているので、日陰に入れば涼しいのです。

このあと、モネの家をさらっと見ました(家の中は撮影禁止)。
山下町のエリスマン邸を見たときと同じような感じがしました。
台所がある部屋が一面青色だったのと、流しが金ぴかだったのが印象的でした。

お土産屋を見て、妻の母へのお土産と自分の妹へのお土産を買いました。カレンダーとポストカード。

バスでルーアンへ。ジヴェルニーよりも都会っぽい感じになりました。
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建物は古くからあるものが多いそうです。

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ジャンヌ・ダルク教会。外から見ただけで中には入れませんでした。

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休日でもカフェは人気。古い建物は少し傾いています。
地震が起きないから倒れないで済んでいるようなもので、結構危ないらしいです。
もちろん、危ないところはちゃんと補強しているそうです。

お昼はカジュアルな感じのレストランで。
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まずは前菜。

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メインは鴨料理。

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〆はデザート。ツアーメンバーの方が食べられないからと一皿くれました。

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ジャンヌ・ダルクが火炙りにされたという十字架。痛ましい…

ガイドの緑さんから説明を受けて、十字架とジャンヌ・ダルク像を見ました。
その後、ルーアン市街を散策しました。クリックすると元のサイズで表示します
すごいマカロンタワー。お店はお休みでした。

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大時計。もともとはXIIがいちばん上ではなかったそうな。

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ノートルダム寺院。静かで厳かな雰囲気でした。

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自然と気持ちが落ち着いてきます。

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外から見るとこんな感じです。

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ふむふむ。

このノートルダム寺院はモネが連作で描いてもいます。
モネが描いた窓という場所に連れて行ってもらいました。
入るときには電灯もついておらず、中は前日にパーティーをやったとのことで散らかっており、何だか知る人ぞ知るな感じがしました。

バスでモンサンミッシェルへ。約3時間の長旅です。
途中で寄ったサービスエリアにモンサンミッシェルのビスケットがありました。
4枚入りの小箱に入ったものはモンサンミッシェルのお土産屋では売っていないので、サービスエリアで買うのがおすすめです。

モンサンミッシェル手前のホテルで一泊。
我々の部屋からは、生憎、モンサンミッシェルは見えませんでした。
夕食はある意味なかなかのものでした。
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野菜のスープ。これがいちばんの曲者。
繊維質を感じるだけで味がまったくしませんでした。
自分はそのまま頂きましたが、ほかの人はおそらく全員、塩コショウを大量にふっていました。
おかわりあるよと言われても、頂きます、とは言えない味でした…

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サーモン。これがのちにツアーメンバーの不満を引き起こします。
個人的には、皮がパリパリでとても美味しく頂きました。
インディカ米のご飯もクリームソースと調和していい感じでした。

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フォンダンショコラ。
上から割るとチョコレートがとろーり。
液状プリンのような冷たいソースを割れ目にかけて頂くと、温かいのと冷たいのが同時に来て、うおほほほ、という感じです。
これはかなりいい感じでした。

ここで思い出深かったのは、ウェイトレスさんです。
飲み物の注文をテーブルごとに取って、飲み物をテーブルごとに持って来て、というのを各テーブルでやっていました。
ゆえに、奥の方にいた我々に飲み物が来たのはかなり後の方。
でも確かに二人で大人数(50人くらい)をさばかないといけないので、そうした方が間違いがなくていいのかも。
うち一人は妙齢の女性で、始終ずっと下唇を噛んでいました。
お皿を置くときもかなり雑な感じで、とりあえずご機嫌を損ねまいと、彼女が来るたびにニコニコしていました。
もう一人は、若い女性でした。
グラスを落としてしまったあと、なぜかグラスを上下にぶんぶん振って脇に置いていました。何かのおまじないなのでしょうか…?
興味深くてじっと見ていると、日本語で話しかけてきました。
嬉しくて「日本語上手です」と言うと、気を良くしたのか、その後もみんなにいろいろな日本語を使ってきました。
ツアーメンバーが「すごーい」と言うと、「カンペキ!」と、ドヤ顔で言うではありませんか。
これにメロメロになってしまって、彼女に釘付けです。
ツアーメンバーが写真を撮ると、なぜか写真を撮っている人の後ろに立ってダブルピース。
もう心奪われました。
一緒に写真を撮りたかったのですが、機会を逸してしまい、撮れませんでした。嗚呼…

食事後、夕焼け空のモンサンミッシェルを撮りに行きました。
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まだまだ日は暮れていません。

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左側の川に向かって撮りました。もうすぐ暮れるかな?というところ。

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暮れたー。

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何だかロマンチックです、

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モンサンミッシェルはこんな感じ。

もう少し暗くなるとライトアップされると聞いたのですが、なかなか暗くならず寒くもなってきたので、いったん部屋に帰って休憩してから出直すことにしました。
ベッドに横たわったのが間違いでした。
気づいたら午前3時。この時間じゃ外に出られない…
諦めて二度寝しました。
3日目につづく。
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2012/6/13  0:32

フランス旅行記・その2  旅行

1日目。
川崎から日暮里、日暮里から成田空港へ。
成田空港でツアーの窓口で受付を済ませ、添乗員さんから諸注意を伺いました。
搭乗券を発行し、トランクを預けて、免税店へ。
まずお土産のタバコ1カートンを買いました。
マクドナルドで少し早めの昼食を済ませ、頃合いを見て搭乗。
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空港内のマクドナルドには桜(イミテーション)があります。

1回目の機内食はこれです。
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エコノミーの機内食ってもっと簡素なものだと思っていました。
全体的に美味でした。

機内では、搭乗口で貰った新聞を読んだり、本を読んだり、数独をやったり、妻とオセロをしたり、妻としりとりをしたりしました。朝ご飯も頂きました。
飛行機に乗っていた約12時間のうち、眠ったのは30分くらいです。
空港に着くと、時間はまだ16時頃。日本時間ではプラス7時間なので23時頃ですが、外は当然明るく、陽がぎらぎらしていました。
添乗員さんとの待ち合わせの場所に向かい、ほかのツアーメンバーと一緒に空港から出てバスに乗り込みました。

バスはパリへ。セーヌ川の近くにあるNOVOTELというホテルに行きました。
綺麗なホテルで、ロビーのデザインがフランスっぽい感じでした。
添乗員さんから部屋のカードキーを受け取り、部屋に入って荷物を置いて、一息。

外はまだ明るいので、散歩に行きました。
歩行者信号の位置がわかりづらく、探すのに一苦労。
青信号から赤信号になるのは一瞬なので、赤になるやいなや走ってしまいました。
フランスでは、急いで走ることがあまりなく、走るのは泥棒くらい。だから走ると泥棒と間違えられると、後日、添乗員さんから伺いました。
ジョギングしていた女性もいましたが、それはそれ、これはこれ、ということでしょう。
ホテルの近くにある自由の女神を見に行きましたが、何てことはありませんでした。
お台場の自由の女神と同じようなものかな、と思いました。
でも、そこから見えるエッフェル塔は、とても綺麗でした。
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そのまま、エッフェル塔に向かいました。
エッフェル塔の入口近くでは、エッフェル塔のミニチュアを何個も持った人が、ジャラジャラと音を立てながら、そのミニチュアを売っていました。
いらないいらないと思いながら中へ。
近くで見ると美しい細工がされていて、さすがフランス!と思いました。
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展望台へのエレベーターの列は2時間待ちとのことだったので、早々にホテルに戻りました。
ホテルのカフェで夕食を食べたのですが、眠くて写真を撮るのを忘れていました。
チキンケバブという焼鳥のようなものとライスのセットを食べました。
エーデルワイスというビールも飲みました。軽くて爽やかな飲み口でした。

部屋に戻ったら、そのまま眠ってしまいました。
2時頃に起きて、シャワーを浴びました。
Wi-fiは来ていましたが、ネットにはつながりませんでした。
フロントでパスワードを聞かなければならなかったそうです。
外の景色を見たり、荷物を片付けたりして朝まで過ごしました。
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2日目につづく。
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