よく「世の中は金の巡りと血の巡り」という。"血の巡り"は
頭の良さ悪さにも使うが、健康面でいうサラサラ血とドロ
ドロ血の良さ悪さの方が気になるのは年齢のせいか。
つい最近の健康診断でも高脂血症を指摘され、前回よりも
悪化しているのにショック。
先日、この高脂血症のなれの果てを想像させる異常が
起こり、ここしばらくは元気が出ない。
10日ほど前、夜中にトイレに行こうと起きると強烈なめまい
に襲われた。2,3年前にも経験しているので、しばらく
じっとしながら、何故だろうと考えた。
思い当たるのは、ここ数日の庭での植木を切ったり、再開
した市民農園の手入れやらで普段と違う筋肉を使ったので
肩こりがひどくなったせいかと思った。2,3年前の時は
パソコンを使いつづけてひどい肩こりに悩んだころだった。
実際は体の水分不足のせいではないかと気づいたのはトイレ
での"作業中"。便意を催すが、力んでも固くて出ない。
こんなことは普段はない。3回目の"作業中"にめまいは
肩こりではなく"水不足で血の巡りが悪くなったせいだ"
と気づいた。
そいういえば庭や畑での作業中、暑い中に水をろくに補給
せずに作業をしていた。体の水分が汗で蒸発し、血液が
ドロドロ状態になり、血の巡りが悪くなり、頭に血が
のぼらなくなって、それでめまいが起こったのではないか?
体温調節で汗をかき、水分を取られ、それでも足りないから、
血液中の水分を使い、それでも足りないから、排便用の
水分も使いきってしまい、急激な便秘状態とめまいを
引き起こしたのではないだろうか。
そう気づいて慌てて、牛乳やら水をがぶ飲みして、腹を
マッサージ。4度目にようやく開通!以降は水分を多く
取り注意したので、これで治ったかと思ったが、便秘
状態は2,3日続いた。
人間の体というのは"自分で身を守る"自律神経が働く
のであろうか。
たぶん今回の急激な水不足を危険な体験として体が覚え
てしまい、水分が補給されてもいつまた不足するかも
しれないと思い、排便へ水を供給する優先順位を
血の巡りよりも低くしているのであろう。
2,3日ウンコが出なくても死ぬことはないから。
順調に水が補給されるという状況に戻ってようやく
自律神経も排便へ水を供給しはじめて便秘が解消したのであろう。
過剰な水分は処理しきれなくなって下痢になって
しまうが、過度に不足すると補給してもすぐには
戻らない。水は不足する前に小刻みに絶えず補給
する方が体にはいいようだ。

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