yuyaです。
最初に結論から言わせて下さい。
Highstyleの活動は終了しました。
報告が遅くなってしまったこと
長い間何も近況をお伝えできなかったこと
ずっと待っていて頂いた皆さんには
大変な心配と迷惑をかけてしまったこと
深くお詫びを申し上げます。
本当にすみませんでした。
そして、心からお礼が言いたいです。
僕達Highstyleを応援してくれて
本当に、ありがとうございました。
以下、長くなりますが
どうか最後まで読んで下さい。
たった今Highstyleの歌を聴きながら
多少、というかかなり感傷的になっています。
手前味噌になってしまいますが
本当にいい曲が沢山あったと思います。
ノリのいい曲ほど今日に限っては切なく聞こえてしまうのは
なんとも皮肉なものですね。
Highstyleとして活動した数年間
数えきれないほどの出来事がありました。
何百回やったかわからない路上ライブ、
拠点の渋谷だけでなく様々な場所でのステージ、
TVに出演して歌っていたこともありましたね。
全てが大切な懐かしい思い出です。
活動を終了する理由は、ひとことで言えば「成長」でしょうか。
僕もMAKOTOもHighstyleの活動を通して本当に成長しました。
少なくとも活動を始めた初期に比べて、いい意味で大人になった気がします。
人は成長とともに様々な事から卒業していくものです。
涙を流しながらも卒業していくのは、勿論次のステージへと進むためでしょう。
決して過去を否定しているわけではありませんが
あの頃の僕達が思い描いていた未来は
今の僕達がみたら笑ってしまうような青写真だったかもしれません。
でもそれを本気で目指した時間は決して無駄じゃないと、今だからこそ感じます。
そして当時目指した最終目的地は今も昔もこれからもきっと変わらないと思います。
ただ、そこに到達するためにもっといい方法があるんじゃないか
そんな気がしていたのは事実です。
僕達には僅かばかりの迷いが生まれていました。
それに気付いてからはMAKOTOと何度も何度も話し合いました。
Highstyleとはどうあるべきか
Highstyleをどうしたいのか
自分はどうなりたいのか
自分の本当にしたいことは何なのか…
“ずっと音楽がしたい”
この想いは共通でした。
しかしこの迷いを抱えたまま惰性で路上を続けていっていいのか
そう考えると中途半端な気持ちではできませんでした。
Highstyleは100%の気持ちで臨まないと歌えない曲ばかりです。
Tokyo Nightをクールに歌われても、といった感じでしょうか。
僕にはそんな真似はできないし、MAKOTOも同じです。
そのような葛藤で人前に立って歌えなくなってからも
僕達は週に何度もミーティングや曲作りやレコーディングをしていました。
その過程で気付いたことがあります。
いや、僕自身薄々感じてたことが確信に変わったと言う方が正しいかもしれません。
僕達は本当にやるべきことを見つけました。
それは、相も変わらず<歌うこと>でした。
Highstyleは僕達にとって「エンターテインメント」だったと思います。
音を飾り、容姿を飾り、ステージを飾りました。
HighstyleのYUYAというキャラクターをいい意味で演じた裕也と
HighstyleのMAKOTOを演じてみせた誠という二人の長い長い舞台は
ここで一度幕を下ろすことになります。
悲しくはありません。
そこにあるのは、感慨と思い出と充実感です。
そしてこれからはHighstyleでは歌えなかったことを、歌ってもいいでしょうか。
虚勢を張らずに、飾らずに、ただストイックに音楽を追求してみたいのです。
僕は新たなユニットで活動します。
名前は「黄昏Chord(タソガレコード)」といいます。
黄昏時に鳴り響く和音、という意味です。
そしてMAKOTOも新たなユニットを作りました。
ユニットの名前は「黄昏Chord」
そう、お分かりかと思いますが、またこの二人で活動します。
こればっかりは、どうもお互い譲れないようです。
Highstyleのブログで他のユニットの宣伝をするのは心が痛むので
この続きは黄昏ChordのHPでお話ししようと思います。
もし気が向いたら、こちらからどうぞ。
PC用HP:
http://tasogarechord.com/
携帯HP:
http://m.tasogarechord.com/
最後にもう一度だけ言わせてください。
僕達はHighstyleが嫌になったわけでも
Highstyleを無かった事にしようと思っているわけでもありません。
終了と書きましたが、「ひとまず」と付け加えさせてもらいます。
Highstyleの物語はこれにてひとまず終了です。
でも、続きのストーリーを思いついたら、また開演のブザーが鳴るかもしれません。
いつかまたHighstyleとしてのステージの幕が上がったら、
その時は大きな声で「style」と叫んで下さい。
僕達が「High」と言った後に続けて。
2009/11/16
Highstyle リーダー
YUYA

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