このブログについて 
 
  Twitter用に立ち上げました。
  ついでにオフライン活動のお知らせもこちらに載せます。
  いままでTwitter上で変態妄想をTLに垂れ流していたが、このことを心苦しく思い、こっちに上げて、リンクを貼る形にしようと思います。

2013/8/18

【R18即興仗露執筆リレー】 完結編  【R18即興仗露執筆リレー】

今回のリレーは八月五日〜八月六日午前二時までやっていた、仗露リレー小説と連続しています。
ログは下記URLよりご確認下さい。

http://shlonger.com/cd56e6406ec7423fd9dfeb15cdd42681 (全年齢)
http://sky.ap.teacup.com/higasigataroko/15.html   (R18)

■ルール
2〜6行程度の文字数で書いて、次の人に回していく。 


■参加者

いちさん
イロさん
うめさん
神社えるこさん
キヨタカさん
スネオさん
ちらし寿司二杯さん
露子
ぴょんこさん
みきおさん
まるたさん
水野さん
moooさん
アールグレイさん
蓮根さん
にさんかさん










(キヨタカ)
このまま勢いで露伴の言葉を押し込めてしまうのは案外たやすい事なのかもしれない。
だがそれが自分の望む事ではないと、仗助は若い衝動に一旦静止をかける。
すっかり盛り上がってしまった中でそれは容易とは言い難かったが、ひとつ呼吸を置いて仗助は口を開いた。
「…露伴」
愛おしさを込めて名前を呼べば、緊張した様な瞳と目線が絡み合う。火照る頬に触れれば細い体が小さく跳ねた。
ただそれだけの事で胸が張り裂けそうな程愛おしさが仗助の胸に込み上げる。
ああ、この感情をどうすれば全て彼に伝え切れるのだろう。




(露子)
「俺ね、露伴が好きっス」
仗助は気の利いたことを言ってやりたと思ったが、口から出た言葉はシンプルな告白だった。
露伴は顔を赤らめ俯いたまま。
仗助は露伴を後ろからぎゅっと、強く抱き締める。戸惑う露伴の耳元に唇を寄せ、囁くように言った。
「もし、露伴が俺と同じ気持ちでいてくれているなら、続きしたいっス……」





(むー)
ぴちゃん、と水が床に落ちる音だけが響く。露伴のぬくもりを感じながら静かに答えを待つ。
「……った…」
「ん?」
俯いたままの露伴からかすかな声が聞こえた。
「わか…った…」
はぁ、と仗助は溜息をついて口を開く。
「露伴。俺は露伴が俺と一緒の気持ちなら続けたいんス。無理強いはしない。だから露伴が本当は俺のことどう思ってるか聞きたいっス。」





(キヨタカ)
耳元をくすぐる仗助の声が、露伴の体に緊張を走らせた。暴れ続けている心臓は最早別の生き物になってしまったんじゃないだろうか。そんな馬鹿な考えがよぎる。
だがこの心臓は確かに自分の物だ。岸辺露伴の心、そのものだ。
湯船から立ち上る湯気が上気した頬を更に紅に染め上げて益々顔を上げられずに露伴は、いっそ逃げ出してしまいたい衝動にも駆られた。
だが同時にもっと仗助の傍に居たいという思いが押し寄せてきて、心の中でないまぜになり露伴に決断をと迫るのだ。
いくばくかの逡巡の後、露伴は覚悟した様に少しだけ顔をあげた。肩越しに仗助の翡翠の様な瞳とぶつかる。そうだ、逃げてはいけない。




(ちらし)
逃げてはいけない。そう強く思うものの、元来人の気持ちの機微に疎い露伴は仗助の欲しい言葉を手繰り寄せること等出来ないでいた。心臓を奏でるのは最早、規則正しい律動、或いは拍子と呼べる類のものでは無い。
飛び出てきそうな程でたらめに収縮と拡大を繰り返しているであろう心臓を押さえ、露伴は舌を打つ。逃げずに仗助に拮抗し、自分の気

持ちに嘘を吐かない手段は一つしかなかった。
仗助の、肉厚でそれでいて柔な唇に噛みつく。湿った肉を絡め取った刹那。仗助の名を呼んだ。
「これが答えだ。仗助」




(露子)
突然のとこに驚いた仗助だが、これが不器用な露伴からの精一杯の告白なのだと理解し、そのことを嬉しく思った。
仗助は、噛み付いてすぐに離れて行こうとする露伴を引き寄せて、その唇を奪う。
「ン!…ぅ、んんん!!」
息もつけないほど荒々しく、熱く仗助に奪われる。露伴は苦しくて逃れようとするが、仗助は露伴を逃がさない。
仗助は露伴の口内を味わいながら、ぶっ飛びそうになる理性をかろうじて繋いでいた。





(みきお)
露伴の足が水中を掻いて、ばしゃばしゃと水面が揺れる。風呂場に反響してうわんうわんと響くその音は、苦しい離せと、声の無い抵抗を如実に語っていた。少しだけ申し訳ない気持ちになって、ぺろりと露伴の唇を舐めて解放すると、真っ赤に熟れた果実のような色をして仗助を誘う。止まれるわけがない。どこかクラクラして靄がかかったように働かない頭は、衝動にまかせて仗助を突き動かした。もう一度噛み付こうとすると、やめろと水に濡れた手に遮られる。肩で息をしながら、火照った顔で露伴が仗助を睨んだ。
「お前、僕を窒息死させる気か」
「……こんだけ煽っておいて、まだそういうこと言うんすか」




(むー)
「フンッ」
鼻を鳴らしてまた恥ずかしそうに露伴は前を向く。でもこれで気持ちが一緒だとわかった。白いうなじに口づけをすると、露伴がピクッと動き顔を後ろに反らす。赤く染まった顔を見ながら、がら空きになった胸元に左手を伸ばして突起を強く摘む。
「んァッ…!」
背中も反らした露伴の下腹部に右手を伸ばして、脚の付け根をなぞると、下半身に力が入った。




(ぴょんこ)
ひ、と露伴の喉から小さく引き攣った声が漏れる。これから自分は男に抱かれるのだ。かたかたと体が震え始める。暴れ出す心臓を抑え付けるように、露伴はぎゅうと目を閉じた。
「…………怖い?」
仗助の指は、ゆるゆると脚の付け根を
なぞるばかりでそれ以上のことはして来ない。大丈夫だって、気持ちいいことしかしないから。そのうち熱くなってなんも考えらんなくなるっスよ。湿った吐息で耳元に囁かれて、露伴は真っ赤な顔を更に赤く染めた。
「かわいい。露伴のここ、触るね?」




(キヨタカ)
やんわりと手のひらで包み込む様に触れてみると、それは既に首をもたげ始めていた。その事が嬉しくて仗助は口元をしならせる。
緊張のせいか強張って足を閉じようとするのを制する様に、ゆるゆると手を上下に動かしてやると露伴の喉から小さな鳴き声が漏れた。
「ちょ、仗、助っ、やっぱり、」
「ダメ。…今度は待たない」
待て、と言おうとしたその言葉はあっさり遮られて、代わりに露伴の喉は高い声を紡ぐ。
仗助が先端を親指でやんわりと刺激したせいだ。急激に快感を与えられるのではなくゆっくりと堕とされていく感覚に見舞われて露伴は仗助の胸板にゆっくりと背中を預けた。




(ちらし)
仗助は露伴の肩口を嚥下するように口づけて、反論を許さなかった。
「っ……ァ。やめ……」
仗助は、根元を骨ばった手で緩やかに刺激し、先端に近づくにつれ指圧で軽く締め付けるようにして、露伴のソレに触れる。敏感な肉を確かめる算段なのか。先端にある男性の一番感じ入る部分に爪や指先を立てられて、何度も愛撫された。
露伴は身を捩るが、仗助の生き物のような掌と、甘露を舐めるような様な肩口を這う舌の動きに、ゆっくりと墜落していくはずの感覚が、速度が急に早まり、白く白く染められていく。
 露伴の、噛み締められた口が半開きになった刹那。
 水面が揺蕩う様子が、ぼんやりとぼやける網膜の中で見えた。露伴の幾分か華奢な背が、断続的に震える。もう、何度も擦られたソコの次から次へと与えられる刺激に、露伴の頭は熱を放出することしか考えられなくなったと自覚し得た。首筋に、肩口に、背中にゆっくりと口づけが降りおちたと同時。
「は、ァ……ッ!!!あ、あああアッ!」
白の体熱を仗助の掌に押し付けながら、露伴は汗と湯で塗れた背を逸らし、喜悦を漏らした。





(露子)
「ああ……ッ!露伴、マジかわいいよ、たまんねぇ……」
仗助は息遣い荒く露伴を抱きこみ、精液のついた手で露伴の入り口に触れる。
その瞬間、露伴は声を張り上げた。
「待て仗助!!ここじゃ嫌だ!!」
露伴の声に驚いた仗助は、ただ露伴を見つめることしかできなかった。
俯く露伴は、消え入るような声で言う。
「ぼ、ぼくは……初めてなんだ。……だから、ちゃんとベッドでしたい……」
仗助の中でガラガラと世界が崩れていく気がした。
露伴が好きで好きでどうしょうもなくて、露伴を早く抱きたかった。気持ちばかりが焦ってここまできたが、露伴への配慮が足りなかったことを仗助は後悔していた。
好きだから大切にしたい……。
「一緒にベッドへ行きましょう」
仗助は露伴を抱きかかえ、浴室を後にした。




(みきお)
できるだけそっと露伴をベッドへ下ろす。覆い被さるように上に乗ると、不安げにゆらゆらと揺れる瞳とぶつかった。小刻みに震える肩はきっと寒いだけではないのだろう。考えてみれば当然のことで、焦ってごめんと謝罪の気持ちを込めて露伴にちゅっと口付ける。額に張り付いている髪をかき分けてやりながら、すっかり冷えてしまった唇に熱を移すよう何度も優しく噛み付いた。わずかに空いた隙間から舌を滑り込ませて口内をかき回しながら、露伴の腰をゆっくりと撫でてみる。ビクリと震えるが抵抗はなく、代わりに恐る恐る仗助の首に露伴の腕が回された。
「痛かったら言ってくださいね」
露伴から顔を離して、代わりに自身の中指に唾液をたっぷりと絡ませると、露伴の後孔にそっと触れる。固く閉ざされたソコは仗助の侵入を拒むようにキュッと閉じていたが、ぐりぐりと捩じ込んでなんとか第一関節まで押し込んだ。経験のない異物感にヒッと息を飲む露伴をあやすように触れるだけのキスをすると、少しずつ指を動かしながら露伴の中へと指を押し進めた。




(まるた)
ベッドの軋む音と、自分の心拍と、シーツの絹擦れ、互いの呼吸、唾液が肌とぶつかる音。理性でさえもあるかないか判別がつかない状況で聴覚すら一抹の余裕もなく仗助は推し進めた指をさらに進めるべきか考えていた。それは理性ではなくただの戸惑いだ。
露伴の体の中は想像よりも熱く、想定よりも仗助の指を圧迫しており例えばこれが自分だったら、と思うとそこから先の指の動かし方など一向に頭に浮かんではこなかったが、いつまでもそうしているわけにはいかず、けれどもこれ以上の挿入は苦痛にしかならないのではないかという恐怖心が芽生え悩んだ故に指を折り曲げた。
「……ッぁ!」
掠れた声が高くなり、露伴のつま先が張った。仗助は彼の瞼にまた微かなキスを落として尋ねる。
「露伴、ここ気持ちいい?」




(ぴよんこ)
それは、言い換えるなら衝撃だった。爪先をピンと攣らせ、がくがく震えている露伴の反応を探ろうとしたのか、仗助の指が幾度もそこを押し上げる。
「ッぁ、はぁっ!ア、ーーーーーーーッ!」
ちかちかと目の前でストロボが瞬いた。反射のように目から涙が溢れる。快楽の根を掴まれて揺さぶられるような、圧倒的な感覚に、露伴はまともに声も出せず仗助に縋り付いた。
「気持ちいいんだ?ここ、前立腺。」
耐え切れない快感に逃げを打つ腰を押さえつけて、仗助は露伴の涙で濡れた頬にキスをした。俺、さっきまですごい不安だったんだけどさ、アンタが俺の指ひとつでここまで乱れてくれるんなら、ちょっと安心したっス。
「ぁ、んっ、っ、あぁあぁあ……!」
露伴の快楽を引き出す、指の動きは止まらない。
「アンタ、ほんと堪んねぇ。」
ぐ、と僅かな圧迫感と共に、指がもう1本体内に押し込まれたのが分かった。
「2本で弄ったら、露伴どーなるんスかね?」
やめろ、と言いたくて開けた口が、その形のまま悲鳴を上げた。





(水野)
あられもない声をあげるその露伴の姿に驚くよりも仗助の嗜虐心に火がついた。仕方がないといえよう、好きな人のこんな顔をもっと観たいと思うのは当然だろう。
仗助はそのまま2本の指を丸めて一点をぐりぐりと押し潰すように押し付けた。
ただそれだけで露伴の体は波打ち、ベッドが大きく軋みギシリと鳴り響いた。普段は流れるように辛辣な悪態をつく露伴の唇からは理性で押さえきれなかった快楽の声が漏れた。




(アールグレイ)
「ッーーー!!!ぅ、あ…ッ」
はくはくと荒い呼吸を繰り返したまま露伴の理性は限界に近付いていた。抑えようとしていた声もはしたない喘ぎに変わるばかりで、閉じることを忘れた口元からは唾液が滴っている。
朦朧とした意識の中に見えるものは仗助だけだった。縋れるものが他には無く、露伴の手はおずおずと仗助の身体へと伸びていった。
「じょ、すけぇ…!もう、もう…だめだ、」
それ以上はぼくがおかしくなってしまう。だからそれ以上そこを触るなと、そう言おうとしたつもりだった。途端に仗助の顔が豹変したのを露伴が知るよしもない。
「…アンタ、それ煽ってんスか」
強引に三本目の指を捻じ込んだ仗助に目を見開いた露伴だが、仗助の顔も苦々しいものだった。
「え…っ!!うぁあああああああッ…やめろ、だめだッもう止め…!!ひ…ッ」
「イっていいよ、露伴」
好き。低く耳元で囁かれた言葉と力強い前立腺への刺激が相まって、露伴は二度目の絶頂を吐き出した。




(蓮根)
肩で息をし、うつろな目で宙を見つめる露伴をよそに、シーツに散った白濁を確認した仗助は満足そうに笑みを浮かべた。
「本当、あんたエロ過ぎっス」
後孔を弄っていた指を抜き取り、脂肪の少ない尻をわしづかみにし狭いソコを少しでも広げるように掴んだ
「もう止められないから…いくっス」
「はぁぁ、はぁあ、っああああ!!!!!」
張り詰めた仗助のモノが狭い露伴の中を押し進んで行く。潤滑油も十分でない上にまだ慣れない露伴の中は想像以上に窮屈であった。圧倒的な熱と圧力に、限界だった仗助の欲望はあっけなく中へと吐き出された。
「うっ、わりぃ、中に出ちまった…」
露伴は痛みと異物感に追われ、中に出されたことなど気にする余裕などはどこにもなかった。
一度射精したものの、仗助のそれは衰えることなく、むしろ出した精液が潤滑油となりスムーズに動けるようになっていた。
「ろ…はん…動くっス」




(イロ)
「ッ、まだ」
待ってくれ、そう言い終わる前に下腹部に圧迫感が広がっていく。そもそも異性との性経験もない露伴が、もちろん同性とした事があるはずも無い。今の今まで触れた事の無い場所に、熱いものが出入りしている。内蔵を押し上げられているような、そんな気がした。
「〜〜ッ、ろは、んっ、ぁ!」
苦しい苦しい苦しい、そう思っているのに。自身の上で快楽に身を任せ、腰を掴み身体を揺さぶってくる仗助の顔をみているとそれも許せるような気がした。先程仗助の出した精液のせいなのか、腸液のせいなのか。粘着質な音が統合部から漏れ互いの耳を犯していく。何をどう擦られているのかは露伴自身検討もつかないが、今まさに目の前の男とセックスをしているのだなという確かな自覚が気持ちよかった。
「んんッ、じょ、すけっ、仗助ッ!!」
「ね、露伴、気持ちいいッスね、っン、すげーいい」
へにゃりと下げられた眉で、笑いかけられる。それだけで満たされたような気さえしてきて、露伴は何度も何度も頷いた。




(スネオ)(´-`)
なんだかもうなにが恥ずかしいのかもわからなくなってしまって、揺さぶられるままに出てくる声を抑えるのを諦めた。なんて音だ、これがぼくの声なのかよ。
油断していたところを抉られ余裕のない息を漏らすと、仗助が目を細めて嬉しそうにする。
調子に乗りやがってと思うけどぼくもぼくで、息のあいだに仗助が低く呻くと異様な充足感が走り抜けた。これがセックスなんだなぁというリアリティ、胸焼けしそうに甘ったるい。浮かれてる自分が。自覚なく見つめていた仗助にたった1日ですべて暴かれてしまった今日は本当に現実か?
強すぎる刺激はしっかり感じているけど脳に酸素が足りてない。仗助からあ、いきそう、と詰まった息が聞こえてぼくは頷いた。
露伴、露伴、すげえ好き、という声が降ってきて、「ぼくも」と応える。それが精一杯。
そのまま胸の中で意識がどこかへ行った。





(にさんか)
露伴が意識を失ってから数時間が経った。
露伴はピクリとも寝返りを打つことも呼びかけても反応さえもしない。かれこれ数分おきに「露伴」と名前を呼んだり、足の裏をくすぐったり、頬をつねったりしてみたが一向に起きる気配がない。
これはもしやと思い仗助が俯せになってぐったりと倒れこんでいる露伴を抱きかかえてやると間違いなく彼の体は冷え切っていた。
「おい!しっかりしろよ!おい!露伴!おい!」
今までとは違って大きな声で耳元で相手の名前を呼ぶが一向に返事がない。氷のように冷たい露伴の体は先程の仗助との熱い青春により燃え尽きたのだ。
仗助はわなわなと肩を震わせ、焦りを覚えた。恐いという言葉が全身を駆け巡らせた。
愛は狂気にかわることもある。仗助は露伴を愛しすぎてしまったのだ。
仗助はゴクリと生唾を飲み込みながら冷静に事を対処しようと解決策を考えた。策は思いの他早く出た。
「そうだ・・あの時ジジィからきいたことがあったぜ・・」
それはジョセフと杜王町で過ごしていた時にふと話してくれたものだった。
仗助は露伴を仰向けに寝かせ、そこに添い寝するように仗助も寝転がり片腕を露伴の頭へ、片足を露伴の胴体に絡め露伴を包む体制へと持ち運んだ。
「オレにも波紋の素質はあるにちげぇねえんだ…露伴・・俺の僅かに眠る波紋を感じ取って…目を覚ましてくれよな。
そして…行くんだ。オレ、露伴と一緒にアンドロメダ星雲にいきたいって…まだ、露伴に直接いえてねえから…」
仗助はそう優しく微笑み呟くように話しかけ終えると目をつぶり神経を集中させ自分の中に眠る波紋の素質を信じ露伴に熱を送り込むことに専念したのだったが失敗するのであった。
露伴が目が覚めるのはそれから2時間後の事である。






end
0

2013/8/6

【R18即興仗露執筆リレー】  【R18即興仗露執筆リレー】

【R18即興仗露執筆リレー】

今回のリレーは八月五日〜八月六日午前二時までやっていた、仗露リレー小説と連続しています。
ログは下記URLよりご確認下さい。

http://shlonger.com/cd56e6406ec7423fd9dfeb15cdd42681



お風呂場で仗露がいちゃこらしてるのですが、タイムアップのため未完で終了しています。
そして、誠に残念なことに露伴がまだ処女ですwww

次回開催は未定ですが、近いうちに^^



■ルール
2〜6行程度の文字数で書いて、次の人に回していく。 

■順番
いちさん→ちらしさん→露子→スネヲさん→めの・アールグレイさん



(露子)
仗助はハンカチで鼻血を押さえながら露伴を追う。
脱衣所の扉を開けると、上半身裸の露伴が驚いた顔で振り返った。
「なんできさまがここにいる!ぼくは帰れと言ったはずだぞ!」


(スネオ)
「いや〜鼻血止まんねーし、こんな顔で帰ったらおふくろに心配されちまう」
仗助は脱衣所に入ってくると当然のようにシャツを脱ぎ、ベルトに手をかけた。
「お、おいッ!人の話を…」
「イイ雰囲気になると照れちまうみてーだから、おれがオトコ見せたほうがいいって事ッスよね?」
どうやったらそういう思考回路になるんだ。僕が悪いのか?今日はどこから間違えたんだ。いや今日よりもっと前からだろうか…?


(いち)
ぐるぐると脳みそが回っているのではないかと思うほどにまとまらない思考は正常な判断を下してくれない。彫刻にでもなってしまったかのように固まったまま動かない露伴に一歩、二歩と近づいた仗助はベルトのバックルを半端に外したままで止まっている露伴のズボンに手をかけた。カチリ、と小さな金属の音が響いて、その無機質な音が露伴の思考を一気に正す。けれど、少しばかり、遅かった。
 反論を続けるべく開かれた露伴の唇に、仗助の男にしては厚く形のいい唇が重ねられる。互いに目を開いたまま、色気も何もなく重ねられた唇は唾液と違った鉄臭い液体でぬめり気を帯びる。舌先に広がった味に、露伴は盛大に顔を顰めた。..


(ちらし)
口ごと嚥下するような、性急で手荒な口づけだ。それでも、舌を絡み取られて、粘性のある舌と深く重なった時。背筋が粟立った。浅く、自分のものとは思えない吐息が鼓膜を震わせる。何の色気も無いと思っていた口づけだが、何故だろうか。悔しい話だが言い様の無い喜悦を露伴は確かに感じていた。
「ん……」
仗助の舌が上あごをなぞった時。露伴の熱を孕む指先は仗助の肩を手繰り寄せた。仗助はしてやったりと言った体で、露伴の華奢な背を冷たい床に密着させた。


(露子)
冷たい床に押し付けられ、露伴は苦しそうな表情を見せる。
「あ……、ごめ……」
仗助は口では露伴に謝るが、頭の中は露伴の体のことでいっぱいだった。早く、早くと急く気持ちで露伴の体をまさぐる。
「仗助、待て……ッ!」
仗助の早急な行為に露伴は危機感を感じ、必死で仗助を押し返そうとする。
「大人しくして下さいよ」
仗助は抵抗する露伴の両腕を片手で封じ、露伴の細い首筋に噛み付いた。
「や、嫌だ!やめろ、仗助!」
突然、脱衣所内に電子音が響きわたる。電子音は湯船の湯がはり終わったことを告げていた。


(スネオ)
「………………………」
お風呂が沸きました、という間の抜けた声が通って行き、なんだか勢いを失ってしまって露伴を見下ろす。眉をひそめた表情は固まったまま少し怯えているものの、仗助には確信があった。自覚のほどはわからないが、嫌だやめろと騒ぐ割にはあの無敵のスタンド能力をいまだに出す様子がないのだから。もう少し調子に乗ってもいいのかな…?
「…風呂入る?先生。…それとも、」
「…じょッ…!」
胸元に唇を寄せるとぐっと身体が強張った。外で雨に濡れたときから目を奪われてしょうがなかった。自分は純愛派を気取っていたかったけど、それって本当に欲しいものに出会ってなかっただけかもしれない。そのまま舌で先に触れると露伴が短い声を漏らした。


(めの・アールグレイ)
「ンッ…仗助、やめ…」
「先生の嫌がることはしたくねーんスけど…違うでしょ?」
ねえ、と囁いて唾液で濡れた胸の突起を更に舐めると、露伴の身体はびくんと跳ねた。
こんなことまでするつもりは無かったのにと仗助は内心で頭を掻くが、仕方がないのだ。この目の前にいる男がそうさせる。
「アンタがそんなエロい顔するからッスよ」
ギラギラした眼で露伴を射抜く仗助は獣のようで、露伴の頭は混乱したようにぐるぐると回った。もっと抵抗しようと思えば幾らでも手段はあるのに、それをしないのはどうしてか。
その答えをまだ考えたくはなくて、仗助から目線を外したその刹那。
「…ぅ…ッくしッ!」
「…………」
その場に長い沈黙が訪れた。随分可愛いクシャミだな、と仗助は思うと同時に、露伴の身体から離れて言った。
「…風呂、入りましょうか。一緒に」


(いち)
ざぱり、と透明な湯が揺れる。
 一緒に、という言葉を耳にした露伴はふざけるなよ、と言って拳を振り上げてきたのだけれど、易々とその拳を受け止められ入らないならまたちゅーしますよ、と笑って告げた仗助に渋々と頷いた。適当に身体を洗ってから露伴が先に湯船に浸かり、空いた椅子に仗助が座って同じように身体を洗っている。浴槽の淵に顎を乗せてぼんやりとその様子を見つめた。
「露伴、そんなにおれの身体が気になるんスか?」
 そんな露伴の視線に気がついた仗助はシャワーで全身を覆っている泡を流しながら尋ねてくる。何を言っているんだ、と反論をしてやりたくなったが何だかそれすらもだるく思えてしまって、ふい、と視線を逸らすことで答えた。ヘアバンドを取っているせいで髪の毛が目元へ落ちてくることが気になって仕方がない。仗助にこの姿を見せていることも、何だか落ち着かなかった。尤も、男同士全裸を見せ合っているという時点で色々とズレている気もするのだけれど。..



(露子)
仗助が浴槽に入ろうとるすと、露伴はこれでもかというぐらいに体を端に寄せる。そんな露伴の様子に仗助は、ふっと笑う。
仗助が露伴の肩に触れると、ビクリと露伴の体が震えた。
「大丈夫。露伴がほんとに嫌がることはしねぇから」
仗助は露伴を抱き寄せ、後ろから抱きこむ形で露伴を腕の中に収めた。
露伴の首筋に唇を寄せ、ちゅっ、ちゅっとキスをする。
「あ……、じょぉ、すけ…、ン……」
露伴は顔を逸らし快楽を逃そうとるすが、体は仗助の動きに合わせて震えてしまう。
露伴の反応に気をよくした仗助は、露伴の内腿へ手を滑らせていく。



(スネオ)
ついに触れてしまおうかというところで、露伴がか細く「待って」と漏らした。
「…ぼくを…どうするんだ?」
怒ったり威嚇するのでも、怯えているわけでもない声は少し潤んで甘い。
「………どうって、」
そりゃあ、ここまできたら最後まで…なんて思いながら細いうなじを見つめると、表情は伺えないけど耳まで赤くなっているのがわかる。
「…誰かと風呂に入るなんて…ぼくははじめてなんだよ…お前は慣れてるのかもしれないけど…、」
「えっ?」
腕の中から大きな鼓動が伝わってくる、すごく早い。反比例するように続く言葉はどんどん小さくなっていって、かき消えそうなくらいの音で
「…遊びなら、やめてほしい…でも、…そうじゃあ……ないなら……」
その肩が震えていて、今さらながら仗助は大事なことを何一つ伝えずにここまで来てしまったことに気づいた。









0

2013/7/21

【R18】即興仗露執筆リレー  【R18即興仗露執筆リレー】

【即興仗露執筆リレー企画】スカイプで一緒に仗露小説書きませんか?
第@部、第A部は、無事終了しました。


↑コレの裏企画

第B部
【R18】即興仗露執筆リレーをやっておりました。
しかし、残念なことに未完です。

せっかくR可のヤりたい放題なのに、露伴がまだ処女のままです。
このままにはしておけませんよね?

みんなで一緒に露伴をぶちおk・・・おっと、失礼!
露伴と仗助を大人にしてあげましょう!



次回開催については不定期で、TLの浮上率を見ながら個別にリプでお誘いしようと思っています。
皆様の参加をお待ちしています。


■ルール
2〜6行程度の文字数で書いて、次の人に回していく。 

■現在のメンバー紹介
蓮根さん
めの・アールグレイさん
うめさん
ちらし寿司二杯
東方露子
びすこたさん
まるたさん
イロさん
moooさん



※7/20 深夜開催分


(蓮根)
高校生になって初めての夏休みだ。少し朝寝坊し、少し夜更かしをし、少し危険なあそびする。そんなありふれた幻想を抱いていた仗助だか、現実は上手くはいかないものだった。例えば、今朝の話である。母・朋子が仕事に出かけたのを確認し、仗助は洗面所へ向った。夏休みでも教師は当直などで学校へ行く日が多いのだ。シンクに立ち汚れた下着を洗う。
「今日の夢の露伴、マジヤバかった…」
夢の中身を思い出し思わずにやけてしまいそうになるが、手元の下着が現実に引き戻す。



(めの・アールグレイ)
「うっわ…スゲー量…」
と我ながら苦笑してしまったが、仗助くんってまだまだ若いもんなァ〜と誰もいないのに言い訳のように独りごちる。
バシャバシャと乱雑に洗いながら、夢の中でまだ露伴に呼ばれている気がして時折熱くなる身体を必死に抑える。
「あ〜……露伴に会いてぇ…」
想像だけでは飽き足らなくて、露伴は何をやっているんだろうという考えが頭を過ぎる。そうだ、今日は露伴の家に遊びに行こう。会えるし触れられるし一石二鳥だ。
勝手にそう決めた仗助は洗い終わった下着を乾かす作業に移りながら、これからのことを予定付けて鼻歌を歌っていた。
一方、その頃の岸辺邸では。



(うめ)
一方その頃岸辺邸では、露伴が険しい顔をしてひとり、リビングのソファに腰を下ろしていた。室内は効き過ぎたエアコンで寒い程である。淹れたままに放置された紅茶がカップの中で冷えて行く。
「……くそッ」露伴はその特徴的なヘアバンドを首元に下ろし、苛々と髪をかき乱す。――なんてことだ、この岸辺露伴が、あんな――露伴は思い返し、唇を噛む。冷え切った部屋は少しも露伴の頭を冷やしはしない。「くそ、こんな」露伴は再度呟いた。



(東方露子)
考えたくはないのに、頭をよぎるのは仗助の事ばかり……。触れる手の温もりと、熱っぽく耳元で囁かれた愛の言葉。
キスをされた時は、体中の力が抜けてなにもできずにただ、されるがままに流された。
きっと、次に会うときは仗助はキス以上のことを求めてくるだろう。



(びすこた)
露伴は『キス以上のこと』をぼんやりと、思い浮かべてしまう。行為の始まりに合図は、あるのだろうか。
きっと仗助は露伴の名前を呼ぶだろう。何度も繰り返し、それがゆっくりと露伴の心を満たしていく。幸福をたっぷりと蓄えた蜜の壺から、欲望がどろりと溢れだしたとき。仗助は露伴の唇を塞ぐのだ。好きだ、という言葉を熱い息に含ませながらキスをする。ニュアンスを含んだため息はやがて、唇の上で、媚薬に変わる。目を合わせると堪らない気持ちになるだろう。仗助の唾液で媚薬はかき回され、それは甘いカクテルに変わる。
露伴はその味を口の中で勝手に想像して、勝手に頬を赤くする。しかし、思考はチャイムの音と共に止まった。
「露伴ー、遊びに来たッスよー」



(まるた)
鼓膜が震えるということは、現実に聞こえる声だ。露伴は頭に描いていた仗助と現実の仗助の区別がつくまでに三秒ほどかかり大声を張る。
「ちょっと待て!アホ仗助!!!」
声がおもったよりも震えていなかったことに安堵を覚えた。
紅茶をそのままにキッチンのシンクで軽く手をゆすいで身支度を整えた。
小走りで仗助を迎えるなど、今までしたことがなかったなとふと思い返しながら鍵を外した。



(蓮根)
ひとつ深呼吸をし、ドアノブに手をかける。そう、いつもどおりだ…そうしてドアを開ける。
「朝っぱらから五月蝿いやつだな」
顔を合わせた真っ先にそう仗助に言ってやったが、ついさっきまでのことを思い出し、思わず目を背けてしまった。
「露伴、なんか変?」
自分でも顔が熱くなるのがわかる。顔だけでなく身体中が熱い。燻ったままの熱を隠し切れず、グッと奥歯を噛み締めた。



(うめ)
「会ってすぐにいきなり変だとか、言ってくれるな、スカタン」言いながら顔を向ける。眉間に思い切り力を込め、眉尻を上げ、仗助の顔を睨み上げる。どこのチンピラだ、品がないにも程がある。そう、我ながら呆れるが、身体にくすぶる熱を露見させる訳には行かない。ごまかす為の所業なら、今ならなんだってして見せる。
凶悪な僕の表情に、一瞬怯んで見せた仗助だが、しかしすぐに持ち直す。「なあ、露伴。お前、やっぱおかしくね?」仗助は言って顔を近づけ、僕の目を覗きこんだ。突然の事に僕は怯み一歩下がる。「やっぱり」そう言った仗助が、潜った玄関のドアを後ろ手に閉め、僕が引いた分の距離を詰めた。仗助の匂いが近い。リビングでひとり思い返していた仗助とのキスで嗅ぐその匂い。



(ちらし寿司二杯)
整髪剤の、きついハードワックスの香りだった。露伴は、その芳香から逃れるように、身を捩り、仗助から目を背ける。
その所作を妨げるように、仗助は露伴の細い肩を引き寄せた。
「やっぱり、今日の露伴はおかしいぜ。何か顔赤いし。風邪かよ〜?」
そう紡ぎながら、仗助は更に、呼気が重なりそうなほどより近くに顔を近づけてきた。近くで見たら、整っている顔立ちだと改めて思う。彫の深い、はっきりした目鼻立ちに、緑がかった宝石のような瞳、睫だって長い。先ほどまでの威勢など何時の間にやら吹き飛んでしまう。露伴は、気づけば口づけを奪えそうな距離で、吸い込まれたように仗助の顔を見上げていた。




(東方露子)
「熱でもあんじゃねーの?」
仗助が顔を近づけてきたので、露伴はとっさに仗助をはねのけた。
「え?なに?」
仗助は熱を測ろうととただけなのに、拒絶され戸惑った表情をする。
「違うんだ……。風邪じゃない……」
露伴はそれきりどうしていいかわからず俯いてしまう。
仗助は露伴の様子を見て察した。そして、恋愛に不慣れな恋人を愛おしく思った。
仗助が露伴の手を取ると、露伴の体がビクリと震えた。
「大丈夫っスよ。俺、あんたの怖がることはしないっスから」



(まるた)
仗助の思考していることと、自分の考えていることは確実に違うのだろうと露伴は気がついていた。体温が重なると、心拍がそれとともに高まるのを感じ思わず振りほどく。
「なんか、やっぱりアンタ今日変ッスね」
俯いたまま仗助が低い声を落とすので、短気な彼の逆鱗に触れたかと露伴は身構えたがその身体がいきなり宙を待った。
「寝不足?風邪?とりあえずベットなァー」



(蓮根)
「なっ!降ろせっスカタン!!」
俵抱きに抱えられジタバタともがいてみるが、のれんに腕押し、ぬかに釘。この体格差で露伴はあまりにも非力だった。仕方なく諦め大人しく運ばれてやることにした。こうして直接仗助に触れ、匂いを感じていると身体が一層熱くなる。腰のあたりがずんと重くなってゆく。クソッ、バレてしまう…!
「露伴、背中に…当たってるんスけど…もしかして、体調悪そうなのって…これ?」



(うめ)
「ちが、そんな訳があるか!」
露伴が叫ぶと同時、寝室のドアが開く。下ろせ放せ違うスカタンと罵詈雑言を連ねるが、仗助は少しも気にする様子はない。「違うっつてもよォ」言って仗助が露伴をベッドに下ろす。素早く仗助から距離を取りベッドを降りようともがくが、覆いかぶさる仗助が肩を掴んだ。強く掴まれているわけではない。跳ね除けようと思えば今すぐにでも実行できる程度の力。けれど、露伴は肩を掴むその手を退ける事が出来ない。薄い露伴の胸を震わすものは恐怖なのか期待なのか。「主語言わなくてもちゃんと伝わったし、ここ、こんなんだし?」



(ちらし寿司二杯)
そう言って、仗助は下肢を触れるか触れないかのタッチで軽く突いた。露伴の背中に感じたことのない焦熱が疼く。露伴は咄嗟に背筋を一度ぶるりと震わした。
「露伴……あんたのここから、きつい匂いがする」
露伴はその言葉に大きく新緑の瞳を見開く。これは確実に悟られてしまった。内心で盛大な舌打ちをする。
仗助は自身のふくよかな上唇を赤い舌で舐めた。仗助の半開きになった口から、犬歯がこぼれ出たような気がして、露伴は肩を拘束する手をついに退けることが出来なくなってしまった。



(東方露子)
「あっ……いや、だめ。……アッ!」
仗助の指先の動きに合わせて露伴はあられもない声を上げてしまっている。
「だめ?じゃあ、止めてもいいんスかぁ?」
仗助が指を離すと、露伴の腰が名残惜しそうに揺れた。



(まるた)
しかし、露伴の口は彼の手の甲で覆われており仗助の質問に対しての答えはなかった。代わりに初めてみるものならば萎縮するであろう眼差しで睨まれたが、露伴の身体の変化が解っている仗助には大した恐怖ではなかった。
「……で、どォーしちゃったんスか露伴センセ」
頭を撫でながら、すぐにでも押し倒したい衝動を堪えわかりきっている答えを敢えて問うた。露伴は浅い呼吸で口を塞いだままだったので、短いため息をついた仗助は首を小さく傾げながら言葉を続けた。
「俺さァー今日夢みたんスよ、すげェ夢」
言葉を紡ぎながら口の中が渇いていくのを感じる。はやくその手を退かして唇を重ねたいと願った。



(蓮根)
必死で虚勢を張っていたが、羞恥と興奮が入り乱れ声が抑えられなくなる。仗助の目に妖しい色が灯るのを感じ、思わずゴクリと唾を飲み込んだ。
「夢の中であんたがこうして腰、揺らしてた…」
身体に仗助の体重が圧し掛かる。口を抑えていた腕を取り払われ、仗助の顔が近づく。
「夢の露伴、すげぇ可愛かった」
そう囁くのを聞いて、露伴は目を閉じた。



(ちらし寿司二杯)
抵抗し得る力なのかもしれない。しかし、逃れられないと露伴はひしひしと感じた。唇に弾力のある仗助のそれが重なる。まるで意志を持った獣のように、仗助の唇は露伴の唇を捕らえ、食んだ。
無理矢理、露伴の薄い唇をこじ開けられる。歯列が舌でなぞられる。何度も体液の混ざり合った、肉と肉が絡み合い、寝室に怪しげな色を纏った水音を奏でる。
仗助は一滴の体液すらも逃さないと言いたげに露伴の舌を濃厚に奪い、唾液を飲み干す。露伴の呼吸が乱れた時、漸く唇を解放した。
キスだ。情交ですらもない。そのはずなのに、露伴の身体は弛緩し、力が抜け落ちていた。
「ねえ、今朝の夢みたいに。あんたを頂戴?」
仗助は露伴の耳に歯を当てながら、そう告げた。





※以下 7/21 夕方より開催分。


(東方露子)
夢?夢ってさっきからなんだよと、露伴は考えるが思考はすぐに溶けて消える。
仗助の口づけと、触れる熱い手。仗助から与えられる快感に、露伴は抗うことができない。
「仗助……熱い」
「俺もっス」
仗助は露伴に、優しく笑いかけると、キスをした。
露伴の唇を味わいながら、露伴の露出していた腹を撫でまわす。その手は次第に胸元まで上がっていき、やがて小さな突起へたどり着く。
「ン……、ふっ。んん!」
仗助は露伴の体が揺れたのを心良く思いながら、なお一層口付けを深くした。



(mooo)
口づけたままに、胸の突起に触れるか触れないかを繰り返すと、それとともに露伴の体も力が入ったり、緩んだりを繰り返している。焦らしながら露伴の表情を伺えば、頬は赤く染まり、きつく目をつぶっている。時々うっすらと開かれる切れ長の目が照れたような、もの欲しそうな色を浮かべ、仗助の身体をいっそう熱くさせる。
仗助は胸にあてがっている手とは反対の手を細く白い腰へと伸ばし、背骨のくぼみをなぞる。
「ん゛ん゛っ」
厚い唇で塞がれた露伴の口からくぐもった声が聞こえ、腰が撥ねる。



(蓮根)
思う様唇を堪能し、キスを下へと進めていく。唇をなぞり顎から喉へ、首筋をキツく吸い付き痕を残す。服に隠れていない部分だから丸見えだ、きっと後から怒られるに違いない。そんなことが少し可笑しく思えて、クスリを笑った。
「露伴、バンザイして…」
触れていた唇が離れ、名残惜しそうに俺を見つめる露伴に言ってやると、恥ずかしそうに目を逸らすも、両手を挙げてくれた。
腰の辺りから俺の両手を滑らせるように捲り上げ、頭をそっと持ち上げてやり服を脱がせた。隠れていた水の溜まりそうな鎖骨がヤケに美味しそうで、思わず齧り付いた。




(ちらし寿司二杯)
露伴の綺麗に浮き上がる鎖骨に、仗助は歯を立てる。ピクリと露伴が小さく一つ身動ぎをした。目尻が一瞬垂れ下がる。しかし、反論はなかった。
緊張しているのか。露伴は今日に限って素直らしい。仗助は内心ほくそ笑むと、露伴のバンダナを取り払い、ご褒美とばかりに露伴の湿っている唇に触れるだけのキスを落とす。
「露伴、イイ子」
形の良い耳に舌を這わせる。露伴の形の良い眉が一瞬顰められるが、仗助は見えていないフリをして、しっとりと濡れ始めてきた胸の突起を舌で掬った。




(東方露子)
ビクビクと撥ねる露伴の体。初めて乳首を刺激されているのに露伴の体は敏感に反応していた。
仗助が露伴のベルトに手をかけると、今まで気持ち良さそうにしたいた露伴が、急に不安そうな顔をする。仗助の動きを止めようと、掴んだ露伴の手に力がこもる。
「仗助、待てよ!」
露伴の手をゆっくり解き、その手にキスを落とす。
「大丈夫っスから。俺に任せて」
露伴はそれでも不安そうにしていたが、仗助が優しく笑いかけるので、抵抗することをやめた。



(mooo)
仗助の手がベルトに掛かりあっさりと外される。ジッパーを開けようとするが、内側から押されているせいで酷く開けづらい。
「僕がやる…」
仗助は素直に手を離した。少し震えながら露伴がゆっくりとジッパーを下ろす。ボクサーパンツの内側から布を押しているものの形が露わになり、頂きの部分の色が周りとは少し変わっていて湿っているのがわかる。



(イロ)
「すげ・・・」
思わず、息を飲んだ。夢で何度も犯す事はあれど。こうして現実で見るのは初めてである。布越しにツツ、と露伴のものを指でなぞる。それだけで飛び跳ね、それを必死に隠す露伴が愛おしく、仗助は目を細めた。
「ね、露伴。すげェよ、アンタ。・・・めちゃくちゃ可愛い」
夢で見てた通りッスよ。そう呟く声は普段よりも掠れ、低くなっている。露伴がまだ聞いた事の無い男の声だった。キスを合図にボクサーパンツに指をかける。期待だけで、露伴の喉から小さな喘ぎ声が漏れた。



(東方露子)
仗助が露伴のボクサーパンツを下ろす間、露伴は目を閉じ、顔を背けて恥ずかしさに耐えていた。
震えるほどに緊張している。
仗助は露伴の体中にキスを落としながら、露伴のズボンとボクサーパンツを取り去った。
あらわになった露伴のモノは完全に立ち上がり、先端からは先走りが零れている。
「見ないでくれ……」
消え入りそうな露伴の声。
「露伴。すげーかわいいよ」
仗助は露伴の零した粘液を舌先で掬い取った。



(ちらし寿司二杯)
露伴の先端は、少し酸味が有り、しょっぱかった。仗助は露伴が感じている証を取りこぼさぬよう口に含む。
露伴が快楽からか、或いは苦痛からか。小さく喉仏を微動させた。仗助を上目で見つめる瞳が潤み、きつくその形の良い唇をかみしめるのが分かった。露伴は初めてだ。きっとあられの無い声を晒すことに抵抗が有るのだろう。そう推察する。
「大丈夫。アンタのこと傷付けたりしないから。大丈夫だよ」
あやすように、そう言いながら仗助は何度も露伴のものに口づけた。



(イロ)
「じょ、すけ」
舌をのばし、根元に吸い付こうとした時であった。露伴が細く白い指をのばしながら甘く仗助の名を繰り返す。
「???手」
不安げに下げられた眉に愛しさがこみあげる。伸ばされた露伴の右手に、仗助は左手を絡ませる。それだけで安心したのか、露伴は今にもとろけそうな瞳で仗助を見つめた。再度舌をのばし、玉に吸い付く。ぎくりと跳ねる腰は空いている右手で押さえつけた。
「ッひぁ、ん」
ぎゅう、と握っているお互いの手に力が入る。



(東方露子)
露伴の感じてる声がかわいくて、仗助はもっと喘がせてやりたくなる。
逃げる腰を押さえて擦って吸い上げる。
「駄目だ!仗助……ッ!あぁ…。うぁ、……も、出るッ!」
仗助は握っている手も腰も離さない。露伴は開いている手で仗助をどけようと、仗助の髪を掴む。
「離せ!もう……ッ!」
仗助は露伴を咥えながら、上目遣いでにっと笑う。



(ちらし寿司二杯)
露伴のソレは収縮し、今にも暴発しそうだった。仗助は、出せよと目だけで露伴に訴えかける。強く露伴の手が仗助を手繰った。
指の節に痛みを感じながらも、仗助は逃げる腰を引き寄せて更に深く吸い付く。
「仗助……ッ! あぁ、あッ!んんっ!」
露伴の、もう自分では押さえられないらしい、悦楽の声が仗助の耳を焼いた。露伴が、くんと喉仏を引く。華奢な身体が粟立ち、そして痙攣するのが分かった。
刹那。仗助の喉奥に苦い液体が迸った。仗助は露伴の濃い喜悦を受け止めて嚥下する。受け止めた露伴の色濃い流体は酷く苦かったが、初めて見る露伴の感じ得た顔に仗助の下肢も質量をもつのが分かった。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ