今年、ちょっとはまってしまったのがこの花、バイカカラマツ。質素な一重の花が梅に似ているものの、人気は千重の濃色花です。

草丈ほんの10センチ程度の草本です。そそとして風に揺れる姿がとても日本風、と思いきや北米原産。見かけによらず結構強健です。
実は昨年、一株だけ買ってみたら、夏越しも難なくこなせ、秋に植え替えたらそのまま冬も加温なしで越冬。春にはこのような堂々とした花を多数咲かせてくれます。山野草としては初心者に是非お勧めです。

この花は、菊やデイジーのように恐ろしく花弁が多いのです。これだけ展開していくと最後はどうなるのか・・・。観察していると、真ん中の黄緑色の塊が伸びだしてきて、さらに薄紫の花を咲かせ始めました。
やはり、花と葉は同じもの、なんでしょうね。ピギキュラ(ムシトリスミレ)の冬芽も、色を緑色に変えればこの花と同じような姿ですね。

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