雪が降らないからと油断していたら大変な寒波によって植物たちは凍り付いてしまいました。家の中に取り込まれている植物たちは幸福なのでしょうか。

室内の蛍光灯下で育てているルテアに気がついたら花茎が上がっていました。冬の間の簡易的な栽培スペースなので、日常的に上から観察できず、横から覗き込んで大体の調子をうかがうしかなかったので発見が遅れてしまいました。
花茎は今のところ7〜8cm。葉の形状も短くまとまり、葉の縁も内側に巻き込んでいます。自生地の写真のような姿になっています。20年前にもルテアを咲かせたことがありましたが。その時には花茎が30cmくらい伸びてだらしない姿でした。十数センチで咲いてくれるとうれしいですね。
この株の右側にあるP.ルテアのラベルは昨年閉店してしまったビオパルコ三明さんのものです。このように同じ環境で育てながら、こちらの方はまったく別の植物のようです。

こちらの方が株の大きさは二周りほど大きく、瑞々しくふっくらとした姿です。コンポストも購入した時と同じもので、ピートモスを主体としたもので、表面には朝日砂のような砂利が敷き詰めてあります。こちらのほうはまだ花茎を上げてくる気配もありません。
この水槽は普段暖房をつけない部屋に30Wの蛍光灯で栽培しています。最低気温は先週の一番寒い時で夜に蛍光灯を消すと10度くらいになり、つけているときは15度くらいになります。蛍光灯は光量が足りないので12時間以上つけています。
こんな季節感のないところでどうして花の咲く時期を知って花茎を上げてくるのでしょう。深く観察して、花を咲かせるメカニズムを調べなければならないですね。

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