新年あけました、っていう事で、今年初のイベントはミュージカル刀剣乱舞です。
1/13の昼・夜参加して来ました。昼は2階席、夜は当日引換券で1階中央通路が目の前の座席でした。
会場到着してガチャだけ購入しようと思い、物販列のスタッフさんに声を掛けてみたら、ガチャのみは別のスタッフさんに誘導されるとの事。たまたま、私の前に並んでいた人もガチャのみの購入だったようで、私と2人でガチャの列へ誘導されました。
ガチャは推しの源氏兄弟が揃い、全員の二部衣装の缶バッチが集まったので、満足。
そして、らぶフェスでもお世話になった方と合流し、1/13昼の部、いざ出陣!
ストーリーの感想は後述。
客降りは今剣と岩融が来ました。
そういえば、近い距離で今剣を見たことが無かったのですが、本当に天使かと思うぐらい、顔が小さく、可愛い。
途中、岩融と今剣が通路で抱き合ったり、ファンサに対応してました。んで、悲鳴と放心状態の方々が…。
1/13の夜の部のライブは、客降りは小狐丸と三日月が来ました。
最初は上手、下手のファンサに対応されていて、各座席で悲鳴が、途中、中央通路から3列目の三日月推しらしき方に三日月が対応し、悲鳴が上がってました。私はテンション振り切れて爆笑してました。
その後にいつのまにか客席に降りていた今剣が中央通路の手すり(?)に両手付いて、自身を持ち上げながら、私より後ろの方のファンサに対応してました。いきなり今剣が目の前に来たから、驚いた矢先、三日月が来ました。こっちに気がつくかなぁ〜と思いながら、「見つめて」のうちわを持っていたところ、気が付いて下さり、手すりから身を乗り出すような姿勢で至近距離から、見つめてくださいました。
いや、本当にこういう時って周りの声とか全く、分からなくて、ただただ、目が合ってました。
こんなほぼスッピン状態の女の顔を5秒ほど見つめて下さり、嬉しい限りです。
…肌が荒れていたので、申し訳無いような気がしましたが!でも、三日月演じる麻璃央さんは本当に美しかったです!三日月推しの気持ちがよく分かりました!ありゃ、死ぬわ!三日月推しでは無かった私だって、しばらく魂抜けたからな!
裏面の「尊い」のうちわを見せる前に立ち去ってしまいましたが、隣に座っていた方から「凄いですね!」と声を掛けて頂いたのですが、放心状態だったので「魂抜けました」と返したような気がします。
そのまま、放心状態が続き、足がガッタガタになったまま終わりました。
私的な語彙力皆無のストーリーの感想ですが、
まず全体的に何か裏があり、不穏な状況を度々作り出す三日月に、三日月を怪しいと思い、時折、激情を見せた小狐丸、無邪気かと思えば、最後の方で自身の存在に気がつきつつある今剣に、そんな今剣を心配に思う岩融、三日月、今剣を見守るように命を受け、三日月の考えを代弁した髭切、まわりに振り回されるながら、真面目に、時々笑いに走る膝丸と、個性がありました。
まだ、千秋楽を迎えてないので、詳細なネタバレは伏せますが、三日月が主を想って行なっていること、主の命に忠実な小狐丸と考えの違い、三日月の考えを汲み取る髭切、と考えさせられることが多々ありました。
阿津賀志山の公演を観れば、よく分かると思います。成長面と、歴史について。
ただ、どうしても自分の中では貯めきれないので吐き出したい場面の一つで勧進帳での降り。弁慶が義経を叩くシーン、そこで弁慶が叫びながら、義経を叩くのですが、それは、もしかしたら、本音だったのかと、主従で心奥底に仕舞い込んで、出さなかった本音かと思ってしまいました。勿論、芝居ですからね。解釈の違いはありますから。
後もう一つは今剣が義経に再会した時に名前を名乗り、義経に聞き覚えが無いか尋ねた時の今剣の表情に思いっきり涙腺崩壊しました。
その時、軽い気持ちで双眼鏡使って、今剣役の大平さんを見たのです。もう、目が赤くなって、涙を溜めた状態だったので、盛大なもらい泣き。私、もらい泣きに弱いのです。
さて、私の刀ミュのつわものの公演は終わりましたが、配信がありますからね!
春の新作もこれを機にキャスト先行の有料会員になって来ましたので、次を目指します!
1月は生執事と髭切役の三浦さん目当てでミュージカル陰陽師が3月にあります。
まだまだ楽しみが続きます!
…私、よくよく思い返すと、声優さんのイベントより、2.5次元の作品しか行っていないぞ…!


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