2008/5/17
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
映画館で観た映画
とても疲れていたんですが、
夫の都合に合わせて一緒に鑑賞。
眠気覚ましのドリンク剤を飲んだにもかかわらず、
最初から最後まで朦朧としたままで残念でした。
1980年代って、こんな感じだったのかな。
私は子育て期間中で、世の中の出来事に
関心を持つ余裕も無く過ごしてしまいましたが。
この作品では、アフガニスタンの人々への想いが、
あまり感じられませんでしたが、ソ連を撤退させた後に、
学校再建を提案していた人がいたということが
分かっただけでも良かったです。
放送大学「人類の歴史・地球の現在」のテキスト第10章
「あらそう・・・戦争の起源と新しい形 (高橋和夫著)」 を
思い出したので、一部を載せておきます。
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強い戦士を育てたときには、いかにして戦士を元戦士にするかという準備をしておくべきだろう。
いくつかの参考になる例がある。
――中略――
江戸幕府は,武士に武術のみでなく学問を学ばせ,戦士階級の官僚への変身という史上稀有な成功を収めた。あるいは第二次世界大戦後のアメリカの例も引く。
――中略――
アメリカ政府は,兵士の動因解除と同時に民間に戻った兵士の再教育のための奨学金を用意し,高校や大学での勉強を可能にした。GIビルと呼ばれる制度である。その背景にあったのは,千万人以上の若者が社会に突然に復帰したのでは,失業問題が起きる。社会問題を引き起こすとの懸念であった。それゆえ,若者たちを学校に引きつけようとした。実に700万人以上の元兵士が学校に通った。
――中略――
戦闘を生業とし,戦闘以外の能力を持たない人を放置すれば次の戦争につながる。老兵は死なない。ただ消え去りもしない。ただただ戦い続けるからだ。
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