2005/11/1
記憶が無くなっていくのは悲しいことだけど、
覚えておきたいことがたくさんあるのは幸せなことですね。
その時々を一生懸命に生きてるスジンと、
ありのままを受け止めるチョルスの姿が清清しいです。
そんなチョルスでも、母親のことは
なかなか許せないっていうのは、よくある話で、
大げさな和解シーンがあるのかと思ったら、
そうでもなくて、あれっ?って感じもしましたが、
嘘臭くなくて良かったかもしれません。
親が子を許すより、子が親を許すほうが難しいから。
アルツハイマーの人を介護するのは大変ですけど、
隔離しないで共に生きる社会になっていったらいいですね。

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投稿者:▼BB▲
認知症が進んでしまった場合でも
「精神的な死」だけで終わってしまうのでは、
あまりにも残酷ですね。
悪いなりに症状が安定してくれば、
生まれ変わったと捉えることもできると思います。
簡単に受け入れられることではありませんが、
老人ホームで傾聴ボランティアをしていると、
深層にある本当の部分は残っている、あるいは
隠されていた本質が出てくるとも思えるのです。
ですから、自分自身のことを考える時に、
恐怖心から予防するのではなく、
認知症になっても生きていて欲しいと思ってもらえるような
人間になるように日々精進していきたいと思っています。