2018/5/25

☆★☆ 新商品 製造中(後編) ☆★☆  

テッテレテーー 皆様こんにちわ! ヨッシーコーナーです
前回のヨッシーコーナーの続きとしまして今回は、新商品である火希(ほまれ)の玉貼りについてご紹介します。
前回製造した玉に今度は、のりの付いたクラフト紙を1cm程の幅に切り、この様に貼り付けていきます。

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あまり隙間が出来ないようバランス良く玉に紙を貼り付けていきます。
貼り付けている際に、クラフト紙が重なった部分の厚さが歪だと、上空で玉が開いた際に花火の形が悪くなる原因にもなりかねません。
なので、貼り方には十分注意し、一玉一玉丁寧に貼っております。


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貼り終えた玉は、上の写真の様にお日さまにあて、のりを乾かしていきます。乾いた時点で、玉貼りは終了です。

さて、なぜこうして玉に紙を貼り重ねていくのか、わかりますか?

それは、こうして貼り終えた玉を7つ揃えると、空から龍が現れどんな願いも一つだけ叶えてくれるからです その名もドラゴンボ・・・ていうのは冗談です

玉貼りをするにあたってその目的とは、
  ・玉の中に入っている火薬のもれを防ぐ
  ・上空で玉を開かせるのに必要なガスを貯め込む為の強度作り
  ・玉の隙間から火の粉が入るのを防ぐ 
  ・湿気、衝撃、摩擦、加熱など危険なものから守る
  ・上空で玉が開いた時の花火の円の大きさを強くする  など
さまざまな理由や目的があり、とても大切な工程の一つなのです。

こうして、一玉一玉丁寧に丹精を込めて作りました火希(ほまれ)をこの夏、ご家族やご友人、愛する人と一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです!  

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                               是非!
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2018/5/8

☆★☆ おもちゃ花火コンテスト ☆★☆  

皆様こんにちは

ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか
あっっっという間のゴールデンウィークでしたね
ゴールデンウィークを過ぎればもう夏は目前
店頭にもそろそろ花火が並んでいますよ
さぁ
花火シーズンを大いに楽しみましょうね


さてさて
先月の4月29日(日)に愛知県岡崎市・岡崎公園 乙川河川敷にて
おもちゃはなびコンテスト』が開催されました

おもちゃ花火って何

『おもちゃ花火』とは業界用語なので皆様には少し馴染みがないかもしれませんね
『おもちゃ花火』は一般の販売店で販売されている花火の事で、一度は海やキャンプ場で遊んだ事があるのではないでしょうか??

皆様に安全に遊んでいただけるように公的な検査機関で厳しい安全検査を受けて合格したものが皆様のお手元に届いているという訳です


その、おもちゃ花火をもっとたくさんの方々に遊んでいただきたい。もっと子供達にデジタルの遊びもいいけれど、外に出て昔ながらの遊びの楽しさを知っていただきたいとの願いを込めて『おもちゃ花火コンテスト』が開催されました。
当日は国内の花火メーカーが厳選した「おもちゃ花火」を一般参加で募集した親子30組の方々に実際におもちゃ花火の体験・鑑賞していただき、その場で採点をしていただきました。

そのコンテストで弊社の『暴れるローリング』という商品が何と
噴出花火部門の第1位を頂戴致しました。



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どうですか?
この悪そうなデザイン
この悪そうなお顔からは想像も出来ないような繊細な動きをする現象動画は
コチラからそうぞ

https://youtu.be/IeRzPIVzi28

手前味噌ですが、カッコイイですよね
今までにない刺激的な花火を今年の夏はどうぞお試しください

皆様のお手元に届くようにとスタッフが心を込めて製造中です

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ご来場いただきました皆様、応援いただきました皆様、本当にありがとうございました



















ちまたで人気のこのコーナー(自称)
今日のシメの一枚はコチラ・・・
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カンボジアで発見したこの1枚。
訳して頂ける方がいらっしゃいましたら・・・通訳してください
こんな大きなベンツがあるなんて・・・知らなかった・・・
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2018/4/23

☆★☆ 新商品 製造中(前編) ☆★☆  

 皆様こんにちわ! ヨッシーコーナーです
今回は以前投稿しました弊社の新商品である 火希(ほまれ) の玉込めについて教えていただきました。

この作業では、直に火薬に触れるので、慎重に行わなければなりません。特に静電気や摩擦などにはすごく気をつけています。
その事を踏まえたうえで、どうしたら効率良く数を上げることができるかを日々考えながら、製造をしております。


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この写真では、玉皮と呼ばれる紙製の器に星を詰めていきます。詰める星の量が多過ぎると玉皮の形が変形したり、合わせた時に玉皮同士との間に隙間ができてしまい、うまく閉じる事ができなくなります。逆に少な過ぎると上空で開いた時の現象のインパクトやバランスが悪くなる可能性があります。なので、詰める星の量には気をつけています。


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今度は、そこに上空で玉を開かせる為の割薬を入れていきます。
ここで気をつけているポイントは割薬を入れる際に玉皮からこぼれない様、気を付けながら行っております。

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星そして割薬を入れた後、片方の玉皮に蓋をする様に和紙を貼ります。これにより、玉皮同士を合わせる際に入っている星や割薬がこぼれなくなります。


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この様に、和紙を貼った玉皮と貼っていない玉皮を合わせて、最後にテープをグルっと巻き、開かないように固定して玉込めは完了です。


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製造部主任である鈴木さんに玉込めをする上で気を付けていることをお聞きしました。
鈴木さん「慣れは怖いので毎回きちんと薬量を計って慎重に行っています。」とのことでした。

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どの作業もそうですが、火薬を扱う上では、前にもやっているから大丈夫だろうではなく、
危険なものを扱っているという認識を持ち慎重に作業をしなければならないと思いました。

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2018/4/13

☆★☆ 新商品 火希(ほまれ) ☆★☆  

ブログをご覧の皆様こんにちは

桜ももう散ってしまいましたね
新緑が美しい奈良工場からブログをお届け致しております

さてさて
ゴールデンウィークはもう目前
ここ数日、玩具花火の今年の新商品についてのお問合せが多くなって参りました
そこで・・・

今年の新商品『火希(ほまれ)』のヒミツを大公開しちゃいます
まずは商品のお顔とも言えるパッケージはコチラ


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どうですか
『日本』をイメージしたスタイリッシュなデザインに仕上がりました

そして人間で例えるなら中味(性格)が気になりますよね
どんなにイケメンでも性格が良くないと
って事でこの『火希(ほまれ)』は中味(性格)も抜群に良いのです
なぜなら・・・
弊社の職人が原料から品質管理まで徹底的にこだわりぬいた完全に国内で製造された本格丸玉の品質保証花火だからです

じゃあ・・・
国産丸玉って何・・・
国産丸玉とは・・・


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その名の通り本格的な丸玉の事
花火大会で打ちあがる花火玉と製造工程は全く同じなので、花火大会で使用している花火玉のミニチュア版。といった所でしょうか。

花火大会などで使用している8号玉の直径が約23pに対してこの『火希(ほまれ)』に使用している花火玉はなんと直径約3センチ。この小さな花火玉を職人がひとつひとつ丁寧に手作りで製造しているのです。



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最初はこんな小さな裸の花火玉に・・・


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何枚も特殊な紙を貼り合わせて・・・


ひとつひとつの玉に紙を貼り合わせていく作業は1玉約3分。
職人にインタビューしてみた所、苦労する点は花火玉が小さい為、集中力を持続させなければいけない所。また、花火玉に貼る紙が気温や手の温度・天候によって状態が変わる為その状態に合わせて貼り方を変えています。手がかかる分、仕上がった時は愛情がわいてとても可愛く感じています。製造中は綺麗に打ちあがるように。と願いながら毎日頑張っています。
との事でした。

玩具花火にこんな本格的な花火玉を使用しているなんて驚きですよね
店頭で見かけた時は是非是非お試しくださいね















さてさて最後に・・・
巷で人気のこのコーナー(自称)
シメの一枚です
今日のシメの一枚まコチラ・・・




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スタッフが実家で飼っているニャンコ先生でした
和風なインテリアとニャンコ先生の寝顔に癒されますね
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2018/3/31

☆★☆  カンボジア  ☆★☆  

皆様こんにちは

桜が満開の奈良工場からお届けしております。
この週末が桜の見頃なのでお花見に行かれる方も多いのではないでしょうか
桜の時期は本当にあっという間なので思いっきり楽しんでくださいね

さてさて、今日のお話は
“カンボジアの子供達に花火で笑顔を届けよう”プロジェクトの様子をお伝えさせて頂きます。


カンボジアの内戦が終了したのはたった40年前。
現在もなお地雷の被害に遭われた方々を見かけるカンボジアで、カンボジアの子供達に“火薬=負のイメージ”から“火薬=楽しさ・美しさ”を伝えたいと数年前からこのプロジェクトを進めて参りました。

ついに3月29日無事に本番を迎える事が出来ました。

場所はアンコールワットがあるシェムリアップという小さな村。
シェムリアップの子供達は大きな打ち上げ花火はおろか小さな手持ち花火でさえも見た事も体験した事もないそうです。

弊社初の国外演出との事もあり、弊社が今まで積み上げてきた実績が通用するのか。子供達を怖がらせてしまうのではないか。など色々な不安はありましたが最小限の資材だけを持ち出国致しました。
もちろんカンボジアにはホームセンターは無いので気軽に買い出しも出来きず、現地のマーケットで必要資材を購入するのですが、この日本がいかに恵まれた環境にある事。また、物の大切さを改めて実感したそうです。


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現地の子供達は元気いっぱい



気温は昼間で約35℃。湿度も高く体調管理も大変です
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↑仕込みの様子。とにかく蒸し暑い!


花火玉も現地で調達した為どんな花火玉がやってくるかも不明なこともあり、日本では考えられない本番2時間前に打ち上げプログラムの入力が完了するというギリギリの環境の中・・・
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↑学校の教室をお借りした打ち上げ前のこのプログラミング入力が本当に大変だったそうです。


いよいよ本番!
まずは、初めて体験する手持ち花火を子供達が体験します!
手持ち花火は聞いた事はあるけれど実際に体験した事はないそうです

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↑生まれて初めて見る光と煙に子供達もびっくり!




いよいよお待ちかねの打ち上げ花火。
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気になる子供達の反応は・・・






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子供達は1発1発花火玉が打ち上がる度にキラキラとした瞳で笑顔溢れる会場となり、長年の夢が実現した花火師冥利に尽きるすばらしい瞬間でした

現場責任者は、
最低限の資材で過酷な環境の中でも、応用や工夫。発想の転換などで“本気”で取り組めば何事も達成出来ると感じた1日でした。
とキラキラとした笑顔で話してくれました。

今回、このプロジェクトに関わる事が出来ました事は会社としても個人としても大きく成長する事が出来ました。
ご協力頂きました皆様、ご支援頂きました皆様、ご心配のお声掛けを頂きました皆様、何よりもカンボジアの皆様・子供達に心からの感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。



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