The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
久しぶりのHαとLRGB撮像  天体写真(冷却CCD)

9月2日(土)から3日(日)に掛けて撮影して来ました。
久々に一晩中晴れてはいましたが、薄雲が掛かったような
パッとしない星空でした。夜露も凄かったです。
このところ、週末ごとに一応晴れるので撮影できています。

今回の撮影機材はコレです。
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激しく結露することを予測して、Dualドライエア+ガイドスコープヒータ
を使用しています。E-ZEUSU化したJ型赤道儀は順調に機能しました。
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ZWO-CN15F4に対して冷却CCDシステムが大きすぎますねえ〜。
これの25cmF4が出れば良いのになあ。

IC5067 , Hα , 14X600s , 2h20min Total
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大きな月を背負っての撮影ですが、Hα_7nm Filterを使えば
殆ど影響がありません。

月が沈んだ2時からはLRGBで撮像。

NGC7331 & ステファンの五つ子
L:6X600s , RGB(2X2bin):each 2X300s , 90min Total
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薄明が始まってから最後のRGBを撮った模様・・・発色がオカシイ。
まあ、月没後1時間30分しか時間が無かったのでギリですね、
RGBを2X2ビニングの300secとケチるしかありませんでした。

2017/09/07画像差替え
ステライメージ7のLRGB合成の時、RGBを2X2ビニングで撮っていると
なかなか思ったような発色になりません。
基準点を指定して合成したり自動で合成したりしていましたが、
どうにも発色が気に入りません。
ステライメージが自動的にRGB画像をストレッチしてL画像に合わせて
くれてはいるのですが、バックグラウンドに色ムラが残ったり、
やたらと滑らかになって不自然だったりしていました。
ビニング無しのRGB=1X1で撮った時は上手く行くのですが、
2X2ビニングではどうにも納得できる結果になっていませんでした。
そこで、
予めRGB画像を2倍にリサイズしてからLRGB合成したらアッサリ上手く
行きました。ステライメージ7が自動的にリサイズして合成している
と数値まで出してくるのに・・・何故でしょうかね?
まあ、今更聞けないLRGB合成の謎ということにしておきましょう。(^^♪
また、
RGB画像は彩度高めにし、L画像側の輝度を低めにするのもポイント
ですが、RGB画像のヒストグラムを削り過ぎるほど彩度を上げてしまうと、
今度はバックグラウンドにイモリのお腹のようなカラームラムラが
出現して来ます。
LRGB合成ってメンドクセーですねえ。
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 +−>おっ!IMX094を使ったワンショット冷却CMOSがZWOからも
      出ましたね。K-1やD-810Aのセンサーと同じヤツです。
      QHYのは50万円、ZWOのは40万円プラスですかあ〜。
      あと10万円安ければなあ〜。

L画像はそれなりに見られますが、あと60min欲しいです。
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撮影日時:2017/09/02-03
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1830m)
天候:薄雲ありのハッキリしない晴れ、微風、夜露ビッショリ
気温:15℃->8℃
星空指数:50
シーイング:2/5〜3/5

撮像鏡筒:ZWO-CN15F4(15cmF4 , fl=600mm)
カメラ:Orion StarShootMonoV(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:Orion 1.25" LRGB,Hα Filters
コマコレクター:SkyWatcher ComaCorrector F4

赤道儀:J型赤道儀_E-ZEUSU改
極軸合わせ:***
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:6枚
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.13
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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