The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
こちら栃本、ベタ曇りです。  天体写真

山岳天気予報では奥秩父は21時〜朝まで
晴れる予報でしたが、ベタ曇りです。
21時過ぎに気合いを振り絞って出発して、
今到着。23時ですが、真っ暗です。
今日は堂平で仕事をして、風が変わったので
コレは晴れるな!って思いました。
もしかしたら堂平は晴れているかも・・・
霧雨が降ってきたよ。
雲の中みたいです。

3時15分帰宅しました。
結局、栃本で2時間寝てナイトドライブ
してオシマイでした。
寝ます。
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タグ: 天体写真 PENTAX

コマコレF4納得の星像  天体写真

昨晩は夜半にまさかの快晴となっていたので検証しました。
飯能市郊外で庭撮りです。僅か1時間半で撮影完了しましたが、帰宅時には
まだ快晴でした。しかし、自宅がある入間市はドン曇りだったのでラッキー
としか言いようがありません。

結論から言いますと、SkyWatcher(TS社のも同じ)コマコレF4は満足の行く
星像を叩き出してくれました。詳細は後にして、まずは結果から。

共通データ:ZWO-CN15F4 , K-1 , LPS-P2 , 90sノータッチトラッキング
        SI7 , Photoshop_CC

γCyg付近(構図は無視), ISO12800 , 7X30s , 3m30sTotal , NoDarkAndFlat
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強調処理(やっても無意味ですが)
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hχ , ISO3200 , 8X30s , 4min Total , Dark=6 , SkyFlat=6
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光害地でも星団は美しく出せますね。
この星々の引き締まり具合はMPCCVでは全く得られなかったものです。
星の色もちゃんと出ています。MPCCVだと星像に面積があり、どうしても
絵のようになってしまうのです。コマコレF4はFPL51硝材を使った
2群4枚構成のコマコレですからWynneタイプとも違うようです。
この星像レベルはKenkoクローズアップレンズ AC-No,3でも得られますが、
色収差の点でコマコレF4が優れていそうです。AC-No,3だとLRGB撮影時に
オフセットが発生してメンドクサイです。

M31 , ISO6400 , 12X30s , 6min Total , Dark=6 , SkyFlat=6
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光害地で無理に処理すると色ムラだらけになります。
今回の検証用としては意味が無いのでプレーンな画像を貼っておきます。
ダーク処理のみ適用。
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ほぼAPS-C長辺で切り出し。
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中心部上側にある4つ並んだ小さい星の列を見て下さい。
この付近の解像感をいつも指針として使っているのですが、もうこれ以上は
解像出来ないのではないかというレベルまで解像しています。
とても同じ鏡筒とは思えません。

ただし、
コマコレF4が鏡筒内に大きくせり出していることを忘れてはいけません。
また、SkyWatcherでは20cmF4以上での対応を謳っています。
同じコマコレですが、ドイツのTS社では各種F4鏡筒で焦点距離ごとに
バックフォーカスを指定しています。↓
http://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php/language/en/info/p5836_GPU-Aplanatic-Koma-Korrector-4-element-fuer-Newton-Teleskope-ab-f-4.html

F=600mm, working distance = 51.66mm ← ZWO-CN15F4はココ
F=800mm, working distance = 53.66mm
F=1000mm, working distance = 55.0mm
F=1200mm, working distance = 54.66mm ← 300FNはココ
> 1500mm, working distance = 54.60mm

実はアイベルさんからM48対応ワイドマウントPKを買ったのですが、
厚さが10.5mmもあり、Kマウント標準の9.5mmよりも1mmも厚かったのです。
Kマウントのフランジバック45.46mm+10.5mm=55.96mmです。
コマコレF4は55mmを仕様として売られていますが、それはSkyWatcherが
そうやって売っているだけであり、実際には上記のように焦点距離ごとに
バックフォーカス指定があります。TS社では、これによりフルサイズをカバー
すると書いてあります。もっともケラレは無視できませんが・・・

なので、
ワイドマウントPKを旋盤で削って薄くし、バックフォーカスが54.66mmに
なるようにしてあります。300FNに最適化した訳です。
600mmF4では、なんと51.66mmですから3mmもオーバーしています。
それでも今回の検証ではMPCCVや笠井コマコレ、AC-No,3を上回っています。

かなり満足な結果となりましたが、51.66mmでの検証をやらないわけには
行きません。適当な標準Tマウントを買って3.2mmまで薄く削り、
以前MPCCV用に作った3mmアルミリングをねじ止めすれば51.66mmが実現
出来ます。現状の星像は十分に引き締まっていますが、鏡筒内に出っ張った
ドローチューブによる影響で光芒が乱れており、更には不適切な
バックフォーカスによる周辺星像の悪化も見られます。

ZWO-CN15F4とK-1を組み合わせ、フルサイズエリアで撮れる短焦点反射を
目指します。また、この組み合わせでは光芒が乱れるために等倍拡大撮影
などはやらない方が良いかもしれません。25cmF4 , fl=1000mmと言うのが
一番のスイートポイントだと気が付きました。
コマコレメーカーは25cmF4を基準に最高性能が出るように設計してある
ようです。

<コマコレ雑感>

1.MPCCV

  25cmF4基準に設計されており、バックフォーカス55mm。
  押しなべて平らな星像を結ぶため、汎用性は高い。
  その分中心星像が甘く発色に影響がある。(設計値15μm)
  小面積冷却CCD撮像では大きな星像が我慢できない。
  恒星像の周りにモヤモヤとした光芒が出るため、一見フラットな画像だが
  使っているうちに不満がつのってくる。
  F3.5〜F6まで対応し、何れもバックフォーカス55mmと言う設計は見事だが、
  600mmF4鏡筒では、とても苦しい状況に陥る。
  800mmF4以上で使った方が幸せだと思う。

2.笠井コマコレ

  バックフォーカス=70mm±10mmという大きな自由度が魅力。
  冷却CCDでは大きなフィルタホイールが挟まったり、オフアキを使ったり
  するので55mmシステムでは対応が苦しい。
  中心星像は十分にシャープで色ずれも無いが、バックフォーカスを
  探らないと周辺星像が悲しいことになる。
  鏡筒ごとに最適なバックフォーカスを見つけ出し、m4/3以下の冷却カメラ
  で使うのが正解だと思う。
  600mmF4鏡筒にバックフォーカス55mmではAPS-Cエリアを満足できない。

3.SkyWatcherコマコレF4(TS社のも同じ)

  FPL51硝材を使った2群4枚構成のコマコレであるが、Wynneタイプとは
  異なる。今回の検証ではK-1のLCD画面をルーペで見たとき、イプ180の
  画像と大差ないと感じた。星像に芯があり、発色もハッキリとしている。
  SkyWatcherではBKP200F4とBKP250F4用として専用のワイドリングEOS/Nikon
  を販売しているため、最適化されているのであろう。
  このコマコレ自体は上記のように広範囲の焦点距離に対応できる
  との情報があるため、今後の検証が楽しみである。
  ただ、冷却CCD用としてはバックフォーカスが短いため難儀する。
  小面積冷却CCD用は笠井コマコレで十分に満足できるため、本コマコレF4
  をあえて使う意味は無い。K−1などのデジイチ専用で良いだろう。

4.Kenko AC-No,3 または AC-No,2

  自由度があるので好き勝手に組み込める。
  概ねAPS-Cエリアまでは満足できる星像を結び、中心はドシャープである。
  但し、残存色収差によってLRGB撮像ではメンドクサイ。

5.パラコア2

  使ったことが無いが、ノウガキが素晴らしくごもっともである。
  これもコマコレF4と同じような構成だろうと思う。
  3インチ対応のビッグパラコアを使えば、300FNの3インチ接眼部が活きる。
  Wynne(ウィンまたはウェイン)タイプでも15万円程度で買えるため、
  選択には悩む。ASAかTSかビックパラコアか・・・まだ先だが。

周辺減光というファクターを考えたとき、やはり屈折鏡筒は秀逸である。
斜鏡で90度に曲げるニュートン光学系では、どうしても主光束から離れるほどに
光量が低下する。フラット補正によって、せっかく写っている中心部の星像
をダメにしている。その点ではプライムフォーカスが素晴らしい。
30cm以上のプライムフォーカス鏡筒にφ70mm程度の冷却カメラを付け、
3インチコマコレ直結で撮ってみたいものだ。
流石に15cm程度の高性能アポ鏡筒でも適わない世界があるだろう。

ニュートン鏡筒に残された道は唯一、集光力。それだけである。
ハッキリ言って15cmF4にMPCCVではFC-76DCと大差無い。
今回のコマコレF4を付け、バックフォーカスを最適化すれば改善されるが、
FSQ106EDに勝てない。
笠井コマコレ+小面積冷却CCDなら中心番長な高解像画像が得られる。
これは屈折にはない、クリアな世界がある。

やはり、短焦点反射が威力を発揮するのは25cmF4以上ってことです。
コスパじゃ負けないけどね(^^♪

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タグ: 天体写真 PENTAX K-1

今日晴れるなんて予報は無かったでしょ〜が!  天体写真

帰宅しようと思って表に出たら晴れてる!
今、23時30分・・・
しかも雲が無いではないか! なんでよ。
そんな予報どこにあった?
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タグ: 天体写真 PENTAX K-1

SkyWatcherコマコレF4のフラット画像  撮影機材

”Wynneタイプのような”SkyWatcherコマコレクターF4ですが、
長さが100mmあってZWO-CN15F4に付けると、スパイダーの半分くらい
までせり出してきます。まあ、それでも撮影できないことは無いので
フラットを撮ってみました。

ZWO-CN15F4+コマコレF4+K-1
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おお、結構綺麗に巻いてますねえ。
決定的なケラレは無いようです。

GINJI-300FN+コマコレF4+K-1
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更に良い感じですね。
四隅のケラレも無さそうです。

う〜ん、思ったよりも良いかもしれません。
特に300FNはKマウントケラレも含め、もっと露骨に円形写野になるかと
思いましたが、何やら光線を絞ってテレセントリック化している模様。
斜鏡側レンズの有効径はφ44mmなので、100mm潜り込んでいても主光束を
スポイルするレベルではありません。なので、中心付近は100%光量で
使えます。

ZWO-CN15F4の方はヒゲ光条が避けられない状態ですが、スパイダーと
平行なので目立たないかもしれません。都合よく考えていますが、
MPCCVの補正では満足できないため、せめて24mm角エリアで締まった
星像になってもらいたいものです。

AC-No,3も付けてみましたが、ドローチューブの繰り出し量が3mmとなり、
筒内へのチューブ出っ張りが大きすぎました。
チョン切ってしまえば使えますが、そこまでするつもりはありません。
星像が良いという確証も無いですしね。
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タグ: PENTAX K-1 天体写真

SkyWatcherコマコレF4無理!の図  撮影機材

キャハハハハ!

  やってもうたわ〜 (-。-)y-゜゜゜

無理! 100mmもあったわ。

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ぜ〜ったいに無理!

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ここでピント位置だもんね!
ケラレて盛大に光条が発生するもんね!
ん?スパイダーと平行だから目立たんかったりして(爆)

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300FNは流石に余裕だけど、
こんな先っちょで2インチに絞っちゃったら円形写野になるんとちゃうか?
光量損失激しいやろ、やっぱし。
300FNには3インチWynneなヤツを、いつかは買おうと思ってた。

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疑問・・・?
BKP150やBKP130はどうなっとるん?
SkyWatcher2インチ接眼部機じゃがのお〜〜。
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  +−>この2本はF5じゃった。
       そして、F5用は専用の短いコマコレがありました。

それにしてもBKP200/800LPFだとフルサイズ行くんですかコレ↓
http://www.syumitto.jp/SHOP/SW1240010460.html

STL11000Mってやフルサイズだべ。

悔しいじゃないか、悲しいじゃないか(ノД`)・゜・。
300FNは確かにφ28mmくらいは完璧に補正されるかもしれん。
その外側は・・・たぶんケラレるな。
Newアトラクス改に300FNはチトでかいのよねえ。
K−1フルの夢を見るにゃあ〜BKP200/800LPF買えってか!?
どうせなら250だべ、やっぱし。
250mmF4なら、Newアトラクス改にピッタリじゃあないか。

・・・と、ゆーことで。

ZWO−CN15F4+Wynneタイプコマコレの夢は、
3分で砕け散りました。
撮っては見ますよ一応。ええ、撮りますとも!
こーゆーのを自己責任と言います。

以上、 オシマイ!
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