The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
これから県民の森へ行って来ます。  撮影機材

現在どん曇りなんですけど、お山の予報は晴れなので行ってみます。
26Sの赤緯微動が出来たので、追尾テストができれば良しとします。
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☆屋的 Real Resolution 妄想  撮影機材

K-3Uが発表されましたねえ。
目玉はなんと言ってもコレ、Real Resolution機能な訳です。

RICOHイメージングHPより
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私にはコレ、SR機能というRGGBフィルタホイールに見えてしまいます。
バルブでは使用不可とのことですが、通常撮影でも30秒までのレリーズ
は出来ますよねえ(^^♪

つまり、

RGGBそれぞれに30秒な訳で、総露光120秒ってことですよねコレハ。

オモシレ〜

ISO12800 , RGGB各30sec=120sec X 10 = 1200sec(20min) Total

なーんてことが出来ちゃうのでしょうか!?
30cmF4の場合、ISO1600で5分露光すれば適正となります。
なので、ISO12800ならば37.5秒な訳です。

”自己責任においてバルブ時にも適用可能です”
     |
     +−>なーんていうマニア〜〜なファームアップを期待します!

ちなみに、2011/4/5にK-5LSにて撮影したコレ↓は、
10cmF6 , 600mm , ISO12800 , 4X49sec , 196sec Totalです。
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でもねえ〜、R+G+G+B=120secの間、1ピクセルたりともズレてはならぬ!
ってことは無理があるなあ〜。
きっと偽色だらけの画になっちゃうんだろうなあ〜。

あ、

K-3U、O-GPS1相当がペンタ部に収まってしまいました。
その代り内蔵ストロボが廃止(爆)。
素ノーマルK-3とK-3Uの2台持ちなら問題ない訳でコレが。
秋までは、これで遊べと、言うことで。
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  +−>で、買うのか?→俺
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GN-26S改_電気系統改造完了  撮影機材

先日のシェイクダウン時には、なんと赤緯微動回路が無い状態
でした。そのためにドリフト法にて極軸の追い込みに苦労した訳です。
そこでアレコレ考え、結局E-ZEUSの箱の中に追加回路を押し込む作戦
としました。

こんな感じ
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緑色の基板が元々のE-ZEUS基板です。茶色いユニバーサル基板と配線、
パワートランジスタとボリュームの追加、純正ハンドボックス復帰
の改造を行いました。赤緯のオートガイドはE-ZEUSのRJ12ジャック
からパラに拝借して機能させています。赤経はE-ZEUSの機能をそのまま
使っています。

拡大
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ふたを閉めるとキレイです。
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赤経・赤緯のタンジェントスクリュー式微動機構の配線も全部やり直しました。
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赤経側リミット機構
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赤緯側リミット機構
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DCモータのノイズ対策として47Vのバリスタを入れる予定です。
今は120Ω5Wのセメント抵抗で強制的に回生スパイクを消しています。
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   +−>47Vのバリスタを入れたところ、予想通りノイズによる
       E-ZEUSのリセット問題は解消されました。
       このバリスタは千石電商で売っているKOA社製のもので、
       1個53円です。電子回路の誤作動防止に効果的です。


PHDからのマニュアル駆動テストもクリアし、後は実践投入を待つばかり
となりました。晴れにゃいかなあ〜(=^・^=)
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GN-26S改シェイクダウン at 埼玉県民の森P  撮影機材

昨晩はGN-26S改+GINJI-300FNという重機材を持って埼玉県民の森駐車場に
出没いたしました。予報通り一晩中快晴に恵まれました。

30cmF4を載せて尚、多少の風ではビクともしませんでした。
総重量180Kgはだてではありません。
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極軸を追い込んだので天頂付近はノータッチトラッキングでOK。
まだウォーム軸に付いているスパーギアの芯取りをやっていない為、
もう一段高精度化できます。
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PCD=258mm , 歯数430枚の赤経ウォームホイルは別次元の安定性でした。
今回はまだ赤緯微動が機能していません。
そのため、ドリフト法にてじっくりと時間をかけて極軸を追い込み、
天頂±45度の範囲であれば赤緯軸の修正が不要になるようにしました。
赤経側はE-ZEUSのオートガイドを利用して修正が出来るることも
確認でき、実写テストでは赤経だけPHDを掛けました。

しかし、
実際の運用では赤経・赤緯共にオートガイドが必須です。
昔の様に1カット完結ではなく、多数枚コンポジットを行う現在の
天体写真では、天頂付近だけで完了することが希だからです。
今回も高度が下がるにつれ、どんどん赤緯方向にズレて行きました。
赤経のオートガイドを切ると、赤経方向も大気差の影響でグングン
ずれて行きました。高度30度以下ではノータッチなんて無理です。
大気差補正追尾、機差補正追尾を行っているシステムでも、
基本、低空はガイドを行います。計算通りにならない不確定な揺らぎ
が発生したりするからです。

LX7にて
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<目盛環導入について>

このGN-26Sには恒星時目盛環が付いています。
これは、常に恒星時”だけ”で回転しているウォームホイルに赤経側
目盛環が付いているものです。一旦何かの星で赤経値をセットすれば、
常に目盛環が恒星時で駆動されると言う構造です。
なので、
導入の際は目標天体の赤経値をそのまま赤経目盛環に合わせれば良い
訳です。赤緯は固定ですから他の赤道儀と同じですが、現在、
使える恒星時目盛環を装備した赤道儀は無くなってしまいました。
GN-170も同じく恒星時目盛環を備えていますし、歯数も430枚で
まるで時計の様です。GN-170を一回り大きくしたのがGN-22型、その上
がこのGN-26型となります。その上がGN-30型、GN-40型と続き、
GN-50以上は目盛環が廃止されてコンピューター制御になりました。

今回の撮影は当然目盛環導入です。
赤経5分、赤緯1度の大径目盛環は黒地に白線で良く見えます。
300FNの直焦点は1220mmですが、K-3の写野であれば全く問題なく一発
で導入できました。自動導入の必要性を感じない赤道儀ですね。

朝になりました。
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ニューアトラクス改+ひのきスーパーピラーよりも65Kg重いです。
足を蹴飛ばして極軸が狂う・・・な〜んてことは皆無です。
ダメんず極望で大まかに合わせ、ドリフト法で煮詰めた訳ですが、
大きな赤道儀は修正が楽で安定しています。なんと言うか、
グニョンっといった動きが無い。全てソリッドなんです。

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いつもは夜明け前に撤収するのですが、
寝ぼけた暗闇でこの重量物をバラすのは危険過ぎます。
革手と安全靴で明るくなってからバラしました。

しかし・・・

徹夜明けに、まるでリフティングをやっているような重量。
背筋とももの筋肉、それから握力が不足しているのは明らかです。
星を撮影するために筋トレが必要になるとは思いませんでした。

次のテーマは・・・自分の改造のようです。


-------- 以下は今回撮影したテスト画像です。---------

NGC4567&4568 衝突銀河 , ISO1600 , 5X300s , 25min Total
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NGC4565 , ISO1600 , 4X300s , 20min Total
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M64 , ISO1600 , 4X300s , 20min Total
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M86付近(おとめ座銀河団), ISO1600 , 2X300s , 10min Total
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先日の三峰でも感じましたが、K-3はノイズが多く赤いアンプノイズ
またはSR機構の発熱ノイズ?が画像の四辺にかなり出ます。
氷点下でも出るし、今回は1.5℃だったのでかなりウルサイです。
この調子では夏場はアウトかもしれません。
ダークを撮るのは当然ですが、熱ノイズが少ないに越したことはありません。
K-3Uが出るようですので、この辺りが改良されていると良いですね。

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撮影日時:2015/04/17-18
撮影場所:県民の森駐車場
天候:快晴、中風、低湿度
気温:3℃(22:06) → 1.5℃(2:18)
星空指数:60点
シーイング:3/5

カメラ:K-3
フィルター:LPS-P2

赤道儀:GN-26S改
ガイド:RFT80+QHY5L-UM+PHD(赤経のみ)

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

撮像ソフト:***
画像処理:SI7 , Photoshop cs5

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今夜はテストで県民へ  撮影機材

今夜は晴れそうなので県民の森へ出撃致します。

GN-26S + GINJI-300FNという重機材を遠征で実用化できるのか?
その辺りの検証がメインです。
まだ赤緯微動が動かないため、ノータッチトラッキングと赤経のみ
ガイドのテストをやります。カメラはK-3を予定。

極軸望遠鏡がダメ品だったことが判明。
センター出ないしパターンも??だった・・・こりゃ目安にしかならん。
久し振りにドリフト法で詰めるしか無さそう。
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タグ: GINJI-300FN