The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
こちら有間峠、快晴です。  天体写真

性懲りもなく20時30分現地着です。
はじめ小雨が降りましたが快晴になりました。
今、NGC6992網状星雲を1278mmで撮っています。
おお、今日は電波状態が良いなあ〜。
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タグ: 天体写真 PENTAX

晴れやがった! きのこ茶屋Pに再度着弾!  天体写真

20日の土曜日は晴れそうになかったので留守番をおおせつかって
19時まで家事をやっていました。
何気にGPVを見てみると・・・あ、アレ? 今日、晴れるって
予報あったっけ??ってな感じで北関東から晴れ間が。
どうせガセだろうと、その後もウダウダやっていましたが入間市も
晴れて来ました。うんにゃ〜〜(ー_ー)!!
結局21時30分発→22時17分現着で、きのこ茶屋Pへ行って来ました。

今回はAPSCワンショットカラー冷却CCDであるStarShootProV2.0を
使って、USBケーブルの4本まとめ→5m延長が機能するかの検証です。
結果は問題なくUSBケーブル1本で全部機能しました。
例によって画像はThinkPad SL510での速攻処理なので変でしょう、
たぶん。後日差し替えます。
     |
     +−>差し替えました。

NGC7293 , 5X1200s , 100min Total
クリックすると元のサイズで表示します

M33 , 7X600s , 70min Total
クリックすると元のサイズで表示します

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撮影日時:2014年9月20日〜21日 23:51:02〜04:30:31
撮影地:きのこ茶屋P(標高530m)
星空指数:70点
気温:10℃
湿度:夜露あり、微風
シーイング:3/5

冷却CCD:ORION StarShootPro Ver2.0(SONY ICX413AQ)
撮像鏡筒:VC200L + レデューサ2 , 1278mm , F6.4
フィルタ:LPS-P2

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:1200s用X2枚、600S用はライブラリから流用
フラット画像:現地フラットツールにて各10枚
フラット用ダーク画像:各3枚

赤道儀:ニューアトラクス改 E-ZEUSU仕様 + ひのきスーパーピラー
ガイド:自作オフアキ + QHY5L-UM + PHD

CCD制御:MaxIm DL Essentials Edition
画像処理:SI7

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今回もガイドミスはゼロ。
しかし、なんで南中過ぎたNGC7293にしたかは謎です。
5枚目の高度は、なんと11度!6枚目は8度まで下がり、星像が
ビロビロ〜で使えませんでした。また、南だけ常に薄雲とモヤが
あり、ガイド星をロストすることもありました。
南以外は良く晴れていたため、悔やまれます。
M33はオマケで撮影したものです。

今回の1枚データは12.3MBです。
SSMonoVは2.9MBなので約4倍のデータ量となります。
それでも一晩問題なく使えました。
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タグ: 天体写真 PENTAX

晴れやがれ! LBN487 ( NGC7023 ) オフアキ最終テスト完了  天体写真

まずは昨晩の釣果から。

LBN487 ( NGC7023 )
VISAC 1278mmF6.4 , L=2X300s+6X600s+3X1200s , RGB=各2X600s , 190min total
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撮影日時:2014年9月18日〜19日 23:54:36〜03:11:16
撮影地:きのこ茶屋P(標高530m)
星空指数:30点(薄雲、千切れ雲多く長時間露光不可)
気温:12℃ -> 10℃
湿度:夜露なし、微風
シーイング:3/5、晴れている部分の透明度は良かった。
      ジェット気流が真上にあった。

冷却CCD:ORION StarShoot MonoV(SONY ICX285AL)
撮像鏡筒:VC200L + レデューサ2 , 1278mm , F6.4
フィルタ:ORION 1.25inch LRGB FilterSet

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

赤道儀:ニューアトラクス改 E-ZEUSU仕様 + ひのきスーパーピラー
ガイド:自作オフアキ + QHY5L-UM + PHD

CCD制御:MaxIm DL Essentials Edition
画像処理:SI7 , cs5

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へー、
こんな所で撮影する対象でないことは百も承知二百もガッテンですよ。
昨晩は北関東が絶対に快晴になると踏んでGPVとにらめっこ。
どうやら奥武蔵の有間峠もギリギリ晴れそうだったのでノコノコ登って
みました。  が、待てど暮らせど晴れて来ません。
北極星よりも下側でビターーっと雲の線引きがされており、
ファインダーで見ると向こうは晴れているじゃないか!
GPVの予報が20Km北にズレたな〜と判断し、21時20分に県民の森へ移動
開始。
ところが、いざ着いてみると晴れていない・・・orz
くっそー、

晴れやがれ!

と車中でわめいて、きのこ茶屋Pに着弾。(上まで登る気が消沈)
北極星は見えていたので、一応セットアップをして待機となりました。
(その後、北天だけポッカリと晴れ続けてくれました。)

もっとも今日は4本を1本にまとめて5mのリピーター延長をかましたUSBシステム
の動作テストが目的。オフアキはたぶん問題なく機能するだろうことは分かって
いましたからお気楽でした。何しろ、先週からの一週間の間にアトラクスを
バラシて各ギアの噛み合わせを秋冬仕様に調整したばかりですから。
で、
案の定ガイドは今回も1カットも失敗していませんでした!


それはそれで凄いことですよ。
やはりオフアキって効果あるんだねえ〜。

さて、
本題のUSBシステムはってーと、こちらもノートラブルで一晩完動してくれ
ました。ううぉー、感動したぜ!
これでUSBケーブル1本で車の中やテントの中から冷却CCD、赤道儀、ガイドカメラ、
フィルタホイールを制御出来ちゃうんですね。USBって偉いんだなあ〜(^^♪

3:30撤収→4:45帰宅→7:00起床で朝のお勤めをしたことは
言うまでも有りません。普段の日ですからね(V)o¥o(V)
え?
夜も寝ないで昼寝してんだろ?って?
イエイエ、眠くならないんですよ、こういう日は、私。
いやマジで。
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タグ: 天体写真 PENTAX

USBケーブルを1本にまとめる  撮影機材

ニューアトラクス改_E-ZEUSU仕様は、冷却CCD関連のケーブルまみれです。
クリックすると元のサイズで表示します

4本のUSBケーブルをUSBハブを使って1本にまとめ、
更にUSBリピーターで5m延長しました。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

全てBUFFALO社製です。
USBハブはバスパワードタイプの4ポート仕様。
接続したものは、

・E-ZEUSU
・ORION StarShootMonoV冷却CCD
・ORION NautirusFilterWheel
・QHY5L-UM

の4系統です。
フィルタホイールはUSBからの電源でモータを廻しているし、
QHYと冷却CCDは画像転送をするので大丈夫かいな??
と思っていましたが、どうやら大丈夫そうです。
PHD+冷却CCD画像転送+フィルタ交換+自動導入をアレコレ連続稼働
させてみましたが問題なさそうです。
CCDカメラにはDC12Vの単独電源を供給しているため、内部のレギュレータ
で生成したDC5VをUSBがもらっている可能性があります。
USBバスパワーの500mAだけではこんなに安定しないだろう。。。たぶん

USBリピーターは初導入。 コリャ英和!
USBは3mまでの規格ですが、今回は5m用を購入。
20mまで延長できるようです。良い時代になった!
全てドバシ.comのポイントで購入。

【今回出荷の商品】
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・「BSUAAR250WH [USB2.0リピーターケーブル A to A ホワイト]」
    1 点 1,150 円
・「BSH4U06BK [USB2.0ハブ 4ポートタイプ ブラック]」
    1 点 516 円
・「RUF2-K16GR-WH [USBメモリ USB2.0対応 どっちもUSBメモリ 16GB
ホワイト]」
    1 点 1,260 円
・配達料金:  0 円

【ご注文金額】今回出荷のお買い物合計金額    2,926 円
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安いですねえ〜。
これでノートPCを分離できたので、車の中からとか、テントの中から
いろいろ出来そうです。フル稼働中のCPU稼働率も30%程度と低負荷。
まあ、実際の撮像でノイズだらけの転送エラーが出たらアウトですけどね。
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オフアキの威力炸裂!ありがたや〜  天体写真

昨晩の埼玉県民の森駐車場は4名だけでした。
21時20分に月齢19.5の月が出てくるし、そもそも晴れる可能性は低かった
訳ですが、VISACの自作オフアキのテストぐらいは出来るだろうと思い、
出撃しました。

・薄明終了から快晴→即、ベタ曇り→20時40〜1時30までは撮影可能でした。
 2時40分撤収。

まずは結果から、(ノートPCからの投稿なので画像の色がオカシイかも)

2014/09/16 画像を差し替えました。
液晶の表示能力が無いと本当に画像処理は出来ませんね。
デスクトップマシンで再処理をしてみると痛感します。

IC5067 , 6X10min=60min total , SSProV2.0
クリックすると元のサイズで表示します

Hα , 3X10min=30min Total , SSMonoV(薄雲越し撮影)
クリックすると元のサイズで表示します

驚いたことに1カットも失敗がありませんでした。
外付けガイド鏡でも8割は成功していましたが、今回は100%成功です。
QHY5-UMは1/3inchで撮像面が小さいですが、チップの4倍程度スライド
出来るようにしたので余裕でガイド星が見つかりました。
ただし、今回はVC200Lレデューサー2を付けて1278mmかつ、はくちょう座
方向ですからねえ〜。春の銀河で1800mmの時にどうなるかですよね。

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撮影日時:2014年9月14日〜15日
撮影地:埼玉県民の森駐車場(標高830m)
星空指数:30点(薄雲、千切れ雲多く長時間露光不可)
気温:16℃ -> 11℃
湿度:夜露ビッショリ状態
シーイング:2/5、透明度も悪い

冷却CCD:ORION StarShootProVer,2.0(SONY ICX413AQ)
       ORION StarShoot MonoV(SONY ICX285AL)
撮像鏡筒:VC200L + レデューサ2 , 1278mm , F6.4
フィルタ:ORION 1.25inch Hα Filter
     LPS-P2

撮像時間:5min , 10min
ダーク画像:5min用2枚、10min用2枚
フラット画像:現地フラットツールにより5secX10枚
フラット用ダーク画像:***

赤道儀:ニューアトラクス改 + ひのきスーパーピラー
ガイド:自作オフアキ + QHY5L-UM + PHD

CCD制御:MaxIm DL Essentials Edition
画像処理:SI7

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<以下、備忘録 兼 ドキュメント>

・RMS1.32程度である。(水蒸気いっぱい!)
 水蒸気が減ったら0.9程度になった。

・オフアキの星像がイビツでいやだ。

・QHYのピント調節機構が欲しい。

・PHDが暴れるのは風よりも水蒸気っぽい。
 風速2m程度でもブレていない。

・それにしてもガイドミスが1カットも出ない!

・輝星のゴーストが出ないねえ。

・輝星の光条が少なめだねえ。

・現地フラットを撮ったが、フラットもザラザラではまずいと
 思われるため、10枚撮った。

・SSProV2でIC5067を撮り終わった所で月が出た。
 薄いガスも出始めた。

・SSProV2の転送速度は"5"でノートラブルだった。

・23時頃から夜露が降りて来た。

・PHD露光は2秒で大丈夫だった。
 何処でもガイド星が見つかったが、はくちょう座だからね。

・SSProV2のIC5067は、西側が少し重い状態で撮ってしまった。
 本当はテスト撮影の予定だったが、晴れて来たのでそのままTWで撮った。
 赤経クランプも増し締めする前の状態で始めてしまった。
 なのに、一枚も失敗していなかった!

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・SSMonoVに交換。

・TEに変更し、赤経クランプを増し締めし、東側を少し重くした。

・PHDパラメータを見直し、RMS=0.84程度になった。
 RA agr=100 -> 80 , Min mo=0.3 -> 0.5 , Mx RA=500 -> 200 , Mx Dec=200 -> 200

・Hα撮影開始の0:20辺りから透明度が上がり始めた。
 月齢19.5を背負っての撮影である。
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  +−>すぐに透明度が落ち、月明かりで真っ白状態になった。

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<SI7 画像処理手順>

・ダーク画像を加算平均、バイリニアでコンポジットする。

・フラット画像を加算平均、バイリニアでコンポジットする。

・RAW画像を読み込む。(元画像)

・ダーク&フラット処理

・ホット・クールピクセル処理

・***calとして保存。(素材画像)

・σ1.3表示させてベイヤー・RGB変換し、Colorホルダーにセーブ。

・LRGB合成の場合は、コンポジット前にデジタル現像をしろと書いてある。
 ベイヤー画像の場合は?
 そもそも、多数枚の画像ごとに微調整やデジタル現像を行うのは非現実的だ。
 RGBはRGBでコンポジット後にデジタル現像、L画像はL画像で行いコンポジット
 するのが正しい処理であろう。ならば、ベイヤー・RGB変換後の画像も
 コンポジットしてからデジタル現像するのがスジだろうな。

・300s画像6枚と600s画像6枚を一括コンポジットする。
 表示を加算平均とし、加算平均(σクリッピング)、バイキュービックで
 コンポジットする。

・このコンポジットされたカラー画像はFits32ビット処理であるが、16bit階調である。
 デジタル現像しても良いし、中間調からあぶり出しても良い。
 星マスクを適用すれば尚良し。

・中間調にした時、ハイライトは20853であった。
 ここからあぶり出し、輝星像が適当になった所で星マスクを作る。

・600sX6だけよりも、300X6+600X6の方が結果が良かった。
 尚、600X6はデジ現を行った。

・そもそもVISAC F6.4にSSProV2.0で1カット600sではアンダーすぎる・・・
 やはり1200sは必要だ。うーん、1カット20分はキツイなあ〜。

・ここまでの処理はThinkPad SL510とSI7のみで行っている。
 画像の色がサッパリ分からない。

               以上
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