The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
今年初めての奥秩父遠征  天体写真(冷却CCD)

三峰ヘリポート駐車場に来ています。
なんと、今年初めての奥秩父遠征です。
NGC6992をワンショットカラー冷却CCDで
撮り始めましたが、まだ雲が多くて
ガイド星が消えてしまいます。
あと2時間くらいは駄目っぽい。
今夜は一人みたい。

------------ その後 --------------

4時撤収4時30分→6時20分帰宅。
3時からダークとフラットを撮りはじめ、その間仮眠。
これが一番効くインパルス睡眠である。
そのまま普段の日常生活が始まり、昼休みに30分寝る。
これで夕方まで大丈夫。

まあ、勤め人ではないので時間の自由が利くのも大きいが、
かと言って午前中寝ていることは無い。
もう、そういう生活が染みついているのである。

さて、

実に今年初めての奥秩父遠征であった訳です。
入笠山天体観測所に比べると、距離も時間もお金も掛からない。
久しぶりの1時間50分ドライブが、とても近く感じたのでした。
台風一過の晴れ予報とは言え、流石に三連休最終日では誰も
居ませんでしたね(^^♪

気温が高く、20時の時点で18℃もありました。
その後15℃まで下がりましたが、この時期としては熱いぐらい
でした。蚊の総攻撃が心配でしたが、一応長袖を着て防衛。
まあ9月中旬なので、それ程はいませんでした。

NGC6992 , 18X600s , 180min Total , Dark=3 , SkyFlat=3
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もう!雲くも攻撃で実効値は90分ぐらいじゃないかな?
このワンショット冷却CCDは感度が低いので多少の雲ではカブらない
のが救いでした。あんまり嬉しい特性ではありませんが・・・
それからSkyFlatをたったの3カットしか撮りませんでしたが、
思いの外決まったようです。どうせ雲くもムラムラでフラットなんか
決まるはずない!って思ったのですが、撮っておいて良かったです。

NGC253 , 8X600s , 80min Total , Dark=3 , SkyFlat=3
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低空の割にはピントもSkyFlatも決まったようです。
この方向は結構な光害があるのですが、昨晩は重たい雲があって
南が暗かったように感じました。

このところK−1ばかり使ってきたので、低感度な冷却CCDの
フルウェルキャパシティー(ダイナミックレンジ)の広さが新鮮
でした。K−1もデジイチとしてはダイナミックレンジが広いですが、
やはりCCDの方が上手ですね。
QHYとZWOからIMX094を使った冷却C-MOSカメラが出ましたが、
FullWellCapacity=56000 となっています。 ホントかなあ?
使っている方の感想では異様に粘る・・・らしいのですけど。
56000のRAW画像が得られるなら凄いことですね。

でも、チョットお高いですねえ〜(*_*)


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撮影日時:2017/09/18-19
撮影場所:三峰ヘリポート駐車場(標高900m)
天候:薄雲、通過雲、水蒸気多数だが一応晴れ
気温:15℃
星空指数:50
シーイング:3/5

撮像鏡筒:ZWO-CN15F4 15cmF4ニュートン反射 , fl=600mm
カメラ:Orion StarShootProV2(Sony ICX413 APS-C)
フィルター:LPS-P2
コマコレクター:SkyWatcher ComaCorrector F4

赤道儀:90s赤道儀
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:3
フラット画像:3
フラット用ダーク画像:3

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.13
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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・台風18号が早朝に抜けたので夕方から奥秩父へ遠征。
 21時から撮像に入れたが、水蒸気と雲多数で条件は大変悪かった。
 しょっちゅうPHD2がガイド星をロスト(全く星が消えるので)していた。
 その割にはガイドミスゼロ!
 撮像結果もまあまあであった。

・NGC6992

 ピントが甘い上に固定がやや傾いたようで一部角の星像が悪化している。
 雲多数通過ながら18カット撮影し、すべてを使ってコンポジットした。
 こんな状態でも画になるとは驚きだ。

・NGC253

 南天が晴れて来たので撮影した。
 運良くほぼ晴れのまま推移し、ピントもフラットも決まった。

・ダークはNGC253撮影後に600sec X 3カットを撮って使い回した。

・フラットはSkyFlatを個別に600sec X 3カットを撮ったが、今回は共に上手く決まった。
 たった3カットでもなんとかなるものだ。
 フラットが無ければメタボロ確実だった。撮って良かった。

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タグ: 天体写真

久しぶりのHαとLRGB撮像  天体写真(冷却CCD)

9月2日(土)から3日(日)に掛けて撮影して来ました。
久々に一晩中晴れてはいましたが、薄雲が掛かったような
パッとしない星空でした。夜露も凄かったです。
このところ、週末ごとに一応晴れるので撮影できています。

今回の撮影機材はコレです。
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激しく結露することを予測して、Dualドライエア+ガイドスコープヒータ
を使用しています。E-ZEUSU化したJ型赤道儀は順調に機能しました。
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ZWO-CN15F4に対して冷却CCDシステムが大きすぎますねえ〜。
これの25cmF4が出れば良いのになあ。

IC5067 , Hα , 14X600s , 2h20min Total
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大きな月を背負っての撮影ですが、Hα_7nm Filterを使えば
殆ど影響がありません。

月が沈んだ2時からはLRGBで撮像。

NGC7331 & ステファンの五つ子
L:6X600s , RGB(2X2bin):each 2X300s , 90min Total
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薄明が始まってから最後のRGBを撮った模様・・・発色がオカシイ。
まあ、月没後1時間30分しか時間が無かったのでギリですね、
RGBを2X2ビニングの300secとケチるしかありませんでした。

2017/09/07画像差替え
ステライメージ7のLRGB合成の時、RGBを2X2ビニングで撮っていると
なかなか思ったような発色になりません。
基準点を指定して合成したり自動で合成したりしていましたが、
どうにも発色が気に入りません。
ステライメージが自動的にRGB画像をストレッチしてL画像に合わせて
くれてはいるのですが、バックグラウンドに色ムラが残ったり、
やたらと滑らかになって不自然だったりしていました。
ビニング無しのRGB=1X1で撮った時は上手く行くのですが、
2X2ビニングではどうにも納得できる結果になっていませんでした。
そこで、
予めRGB画像を2倍にリサイズしてからLRGB合成したらアッサリ上手く
行きました。ステライメージ7が自動的にリサイズして合成している
と数値まで出してくるのに・・・何故でしょうかね?
まあ、今更聞けないLRGB合成の謎ということにしておきましょう。(^^♪
また、
RGB画像は彩度高めにし、L画像側の輝度を低めにするのもポイント
ですが、RGB画像のヒストグラムを削り過ぎるほど彩度を上げてしまうと、
今度はバックグラウンドにイモリのお腹のようなカラームラムラが
出現して来ます。
LRGB合成ってメンドクセーですねえ。
 |
 +−>おっ!IMX094を使ったワンショット冷却CMOSがZWOからも
      出ましたね。K-1やD-810Aのセンサーと同じヤツです。
      QHYのは50万円、ZWOのは40万円プラスですかあ〜。
      あと10万円安ければなあ〜。

L画像はそれなりに見られますが、あと60min欲しいです。
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撮影日時:2017/09/02-03
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1830m)
天候:薄雲ありのハッキリしない晴れ、微風、夜露ビッショリ
気温:15℃->8℃
星空指数:50
シーイング:2/5〜3/5

撮像鏡筒:ZWO-CN15F4(15cmF4 , fl=600mm)
カメラ:Orion StarShootMonoV(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:Orion 1.25" LRGB,Hα Filters
コマコレクター:SkyWatcher ComaCorrector F4

赤道儀:J型赤道儀_E-ZEUSU改
極軸合わせ:***
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:6枚
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.13
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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1

25cmF5.6(FL=1400mm)で撮った夏・秋もの  天体写真(冷却CCD)

8月25日と26日の夜に撮って来ました。
イヤー、久しぶりの星空でした。まあ、雲の発生も多かった
ですが、天体撮影らしいことが出来て満足です!
フラットも撮りましたが、薄雲通過で上手くフィットせず未使用です。
カメラはAPS-Cのワンショット冷却CCDです。

M57 , 5X180sec , 15min Total , ダーク3枚 , シーイング2/5
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このM57はシーイング2/5の割に決まりました。
25cmF5.6ニュートン鏡筒+SkyWatcher ComaCorrector F4での撮影。
F4用だけど、案外使える印象です。

M27 , 4X600sec , 40min Total , ダーク3枚 , シーイング2/5
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ややピンが甘いです。

M33 , 5X600sec , 50min Total , ダーク3枚 , シーイング3/5
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薄雲多数通過でバックがムラムラで大変でした。

NGC7635 , 6X600sec , 60min Total , ダーク3枚 , シーイング4/5
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やはり雲通過多数でフラットが合いませんでした。

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撮影日時:2017/08/25-27
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1830m)
天候:概ね晴れ
気温:15℃
星空指数:60
シーイング:25日は2/5 , 26日は4/5

撮像鏡筒:25cmF5.6ニュートン反射 , fl=1400mm
カメラ:Orion StarShootProV2(Sony ICX413 APS-C)
フィルター:LPS-P2
コマコレクター:SkyWatcher ComaCorrector F4

赤道儀:260赤道儀_E-ZEUSU改
ガイド:60mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:3
フラット画像:3
フラット用ダーク画像:3

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.13
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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・SkyWatcher ComaCorrector F4(おおっと、F4用だよこれは!)でテスト。
   |
   +−>結果、まあ許容範囲に入っている。

・撮像レンジが0-900など、とても狭い。
 もっと露光した方が良いということだが、1カット10分越えは厳しい。
 ICX413AQはダイナミックレンジが広いものの、いかんせん感度が低い。
 QEだと35程度かもしれない。
 F5.6では暗すぎるので、次回はε-180EDで撮ろう。

・SSProV2はデジ現しない方が良い結果となるようだ。

・露光不足のため、フラットを当てると画像が荒れてしまう。
 そもそも薄雲の通過でフラットが合わない。
 ダーク減算のみの方が綺麗である。

・M57はシーイング2/5だったにもかかわらず、全面で良好であった。
 これがコンスタントに撮れれば上等である。
 ピント位置をもっとシビアに調整するべきである。
0

ミカゲ260赤道儀架台_E-ZEUSU改試写  撮影機材

先日E-ZEUSU化したミカゲ260赤道儀架台+25cmF5.6ニュートン鏡
による動作テスト、試写を行ってきました。
8月19日(Sat)の明け方、僅かに1時間だけ撮影できるチャンス
がありました。諦めて寝ていたら丸坊主でしたね。

結果、E-ZEUSUによる自動導入、追尾精度、オートガイド、
25cmF5.6ニュートン反射による試写の全てが一発クリアでした。
但し、撮影は4時を過ぎていたので完全に薄明中でした。
M42に妙なグロビュール状ゴースト?が出ました。
CCD上には何も無かったので謎です。何だろうコレハ。
しかも、笠井コマコレのバックフォーカス70mmに対し、なんと
40mmで撮ってしまいました。

M42 , Orion SSProV2 , 2X5min , 10min Total
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アルデバランで同期を取ってM42を自動導入し、構図無視で
大慌ての2カットでした。
今回の撮影で撮れたのは、この2カットだけ・・・

ガイドスコープは60mmF4を常設したので、そのテストも。
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RMS=0.42"角で安定していました。
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撮影日時:2017/08/18-20
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1830m)
天候:明け方1時間だけ晴れ
気温:15℃
星空指数:***
シーイング:***

撮像鏡筒:25cmF5.6ニュートン反射 , fl=1400mm
カメラ:Orion StarShootProV2(Sony ICX413 APS-C)
フィルター:無し
コマコレクター:笠井コマコレ

赤道儀:260赤道儀_E-ZEUSU改
ガイド:60mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.13
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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・260赤道儀_E-ZEUSU改の動作確認25cmF5.6試写
  |
  +−>E-ZEUSU関連は全て正常であった。

・笠井コマコレは焦点位置を+30mmするので、思ったよりもドローチューブを引き出した
 位置でピンが来た・・・
    |
    +−>と思ったら、バックフォーカスを間違えて40mmで撮ってしまった。
       70mmが正しいバックフォーカスなので、なんと−30mm!
       ヤレヤレだ。

・M42に妙なゴースト? グロビュール? が現れた。何だこりゃ?
0

Nexus-UとNexus DSCの動作検証  Nexus_DSC

お盆の行事も終わって一段落ですけど、まあ〜晴れないですね!

Nexus-UとNexus DSCの動作検証が一通り済んだので書きます。
今どき自動導入でないナビゲーションに意味があるのか?って
疑問もあるでしょうが、案外コレ、快適なんですよね。
クランプを緩めて手で導入した方が速いじゃん!って思ったこと
あると思います。
SkyWatcherのEQ8-GotoやAZ-EQ5にはフリーダムファインドとか言う
名称でエンコーダが組み込まれています。

で、

Nexus-UとNexus DSCとはどのようなものか?

Nexus-U

 ・DSC(Digital Setting Circles)・・・デジタル目盛環である。

 ・赤経軸・赤緯軸に付けたロータリーエンコーダのカウント値を、
  WiFiにてスマホやPCへ飛ばせる。

 ・WiFiアクセスポイントとして動作

 ・特定の自動導入架台とUSB接続でデータをやり取り可能。

 ・外観はただの箱であり、何も操作できるものは付いていない。

 ・SoftwareBisque BBoxコンパチコマンド仕様

 ・ドイツ式赤道儀、フォーク式赤道儀、経緯台対応

Nexus DSC

 ・単独でナビゲーション出来る多機能版。
  もちろん、ロータリーエンコーダ使用。

 ・GPS付き

 ・WiFiアクセスポイントとして動作

 ・Mede LX-200オープンコマンド仕様

 ・特定の自動導入架台とUSB、RS-232C接続でデータをやり取り可能。

 ・ドイツ式赤道儀、フォーク式赤道儀、経緯台対応

-------------

DSC自体は自動導入架台黎明期以前から存在していましたが、
WiFiでデータを飛ばせることがNexusシリーズの新しい機能ですね。
スマホやPCからは、WiFiアクセスポイントとして認識されますが、
これを経由してインターネットに出ていける真のAPではなく、
WAN側接続機能を持たないAPとして現れて来ます。

一番のお勧めソフトはSkySafari5 Plus ↓ のようです。
https://skysafariastronomy.com/

実際にAndroid版(¥1,800.-)を買って試しました。
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WiFiアクセスポイントとして現れる
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セキュリティーの無いオープンネットワークがデフォルトでした。
マニュアルには特にセキュリティーの設定方法が記載されて
いませんでしたが、コマンド表には”set PASSWORAD ***
などの記載があったため、TCP/IP ConfigurationToolsで
パスワードを設定できました。

が、

何度やってもオープンのままでパスワードを聞いて来ませんでした。
”get PASSWORD”コマンドでちゃんとセットされているとの
アンサーバックが来るんですけどね・・・

これが Nexus DSC の方はパネル入力でPASSWORDを設定でき、
ちゃんとセキュリティーが設定できるんですよ。なんで?
ま、イイや。

と、

ここまでが普通の使い方ですが、
特筆すべきはSkySafari5 Plusってアプリの出来の良さ!
こりゃ使って絶対に損の無いアプリだと思います。
アストロアーツのスマートステラも使っていますが、
こちらは¥1,000.-の割には機能削り過ぎですからねえ〜。

SkySafari5 PlusもスマホのGPSと方位センサー、地磁気センサー
を使ってカッコ良いプラネソフトとして機能しますが、
拡大すればDSOもPGCのような写真データで出てくるし、
動きはメチャクチャ軽いのですよ。
ステラナビ10とは、全く次元の違う動きをします。
それでいてGUIはキレイだし、データも膨大に持っています。
Windowsアプリ、やばいなコレハ。

--------------

さて、

スマホのSkySafari5 Plusでちゃんと動くのは当然として、
ここは何とかステラ10でも動いてほしいところです。
結論から言うとこんな感じ。

・ステラ10(リンクできました)

・TheSky6 Pro(リンクできました)

・SuperStarX(NG)

特にSuperStarXは今時ASCOM機器が一つもつながらないと言うか、
全くサポートしていないのでお話になりません。
TheSky6 ProはASCOM以前の製品ですが、逆にDSC全盛期だったので
SoftwareBisque_BBoxを指定してあっさりとリリンクできました。
残念ながら最新のTheSky Xには日本語版が無いようですね。

ステラ10でリンクするのは容易ではありませんでした。
まあ、アレコレ調べたり専用のツールを使ったりしました。
何しろWiFiアクセスポイントへの接続ですからTCP/IP関連が
強くないとダメな訳ですよ。
ステラ10にTCP/IPポートを開けるツールは無いですからね。

で、

WiFi <-> HW VSP3 <-> ASCOM Platform <-> ASCOM DSC_Driver

<-> ステラ10と言う手続きが必要でした。

VSP(VirtualSerialPort)を構成し、意図的に”COM3 ”などを
作ってやるわけです。TCP/IP <-> 仮想COMポートってやつです。
仮想COMポートが出来たからと言って、Nexus-UがMeade LX-200
コマンドでリンクできるかというとさにあらず。
Uの場合は、あくまでもDSCに徹して動作するようであり、
ASCOMのDSCドライバー無くしてはリンクできませんでした。

TCP/IP <-> VirtualSerialPortツールで仮想COM3を作る。
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仮想COM3が出来た。
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ASCOMのDSCドラーバ経由でステラ10とリンクできました。
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真ん中のオレンジ色斜め十字がエンコーダとのリンク位置です。
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エンコーダのパルス数などはASCOM_DSC_Driverに予めセット
しておきます。


ちなみに、


Nexus-UはあくまでもDigitalSettingCirclesですが、

Nexus DSCは単独でロータリーエンコーダの位置情報から
ナビゲーションが出来、Mede LX-200コマンドを標準としています。
通信仕様が異なるのです。
従って、Nexus DSCをステラ10とリンクさせるには、LX-200を
指定すれば良いのです。必死にASCOMやDSCドライバーでリンク
しようとしても繋がりません。

じゃあ、

LX-200なんだから古いTheSky6 ProやSuperStarXでもリンクできる
かと思いきや・・・さっぱり繋がりませんでした。


<結論>

WiFiでSkySafari5 Plusを使いましょう!
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タグ: NexusDSC




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