ミザールとアルコルの200%拡大とミザールの1100%拡大で検証 撮影機材
・10cmF5.23 Newtonian , K-5Us(1620万画素 , ローパスレス機) ,
0.5mm厚卍スパイダー , ISO100 , 60sec 1カットのみ , 中央部
のみトリミング


・ミザールの離角は14.4"角
・二重星間のピクセル数 = 7.5個
→ よって、4.81 X 7.5 = 36.075[μm]
・k-5Usの 1Pixel = 4.81[μm]
・焦点距離523mmで4.81μmは、tan-1(4.81/523000)で1.9"角となる
・二重星間のピクセル数 7.5 X 1.9" = 14.25" 角で、離角とほぼ一致
・ISO100 , 60sec での最小星像は 3Pixel = 14.43[μm]、13.20 等星
ISO1600 , 60sec での最小星像は 2Pixel = 9.62[μm]、15.06 等星
2Pixel = 3.8"角 である
・K-5UsはRGGBのベイヤー配列機だが、2 X 2 = 9.62μm角の
分解能では無いようである。(この辺りは良く分からない)
1620万画素の1ピクセルである4.81μmで実測するとつじつまが
合うので、そのように計算した。
・8等星になるとスパイダー光芒は出なくなる。
----------------------
以上の結果より、
最小星像が9.62[μm] , 3.8"角であると実測できました。
8等星を境に光芒が出なくなり、ISO1600 の 60sec 露光では
15.06等星が検出できています。
例えば、これが5mm厚の4本スパイダーでも何ら変わらない
解像度になるのでしょうか?
輝星の光条やまとわり付く光芒の話ではありません。
微妙に像がボヤケて 2Pixel までの解像は出来ないような
気もしますが、このあたりはデータが無いので解りません。
ベイヤー機の真の分解能をどう定義するのか知りませんが、
この検証では 1Pixel = 4.81[μm] で考えて良さそうに見えます。
冷却CCDである ICX285AL は 6.45[μm]、KAF8300は 5.4[μm]
ですが、実はデジイチの分解能はこれ以上なのでしょうか?
ベイヤー配列で色を決定している訳ですから、2 X 2 = 4Pixel
の解像力だと思っていましたが・・・>?知識不足で分かりません。
配色アルゴリズムと分解能力は違うの?
う〜ん、分からない。
今回の検証から分かることは、
・k-5Usは4.81[μm]分解能で考えて良いのではないか?
・薄い卍スパイダーは限界等級に寄与しているのではないか?
・ピクセル等倍処理で系外星雲の微細構造をあぶり出すような
場合、少しでも遮蔽率と干渉の影響が少ない、薄いスパイダー
が有利なのではないか?
・APS-C全画面で処理するような撮影では、
特に薄いスパイダーでなくとも何ら変化が無いのではないか?
むしろ輝星の光条が太く短くなるので好ましいかもしれません。
ε180などは、実は強拡大時の解像力はあまり無いのでは
ないか? そもそも、
そのような使い方をする鏡筒でないのは承知の上です。
・APS−C全画面撮影する場合には、
0.5mmスパイダーに黒い綿のようなモワモワを巻いちゃったりし、
2/3型冷却CCDで撮像する場合にはソリッドに0.5mm厚で撮る。
こんな感じでどうでしょうか?
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0.5mm厚卍スパイダー , ISO100 , 60sec 1カットのみ , 中央部
のみトリミング


・ミザールの離角は14.4"角
・二重星間のピクセル数 = 7.5個
→ よって、4.81 X 7.5 = 36.075[μm]
・k-5Usの 1Pixel = 4.81[μm]
・焦点距離523mmで4.81μmは、tan-1(4.81/523000)で1.9"角となる
・二重星間のピクセル数 7.5 X 1.9" = 14.25" 角で、離角とほぼ一致
・ISO100 , 60sec での最小星像は 3Pixel = 14.43[μm]、13.20 等星
ISO1600 , 60sec での最小星像は 2Pixel = 9.62[μm]、15.06 等星
2Pixel = 3.8"角 である
・K-5UsはRGGBのベイヤー配列機だが、2 X 2 = 9.62μm角の
分解能では無いようである。(この辺りは良く分からない)
1620万画素の1ピクセルである4.81μmで実測するとつじつまが
合うので、そのように計算した。
・8等星になるとスパイダー光芒は出なくなる。
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以上の結果より、
最小星像が9.62[μm] , 3.8"角であると実測できました。
8等星を境に光芒が出なくなり、ISO1600 の 60sec 露光では
15.06等星が検出できています。
例えば、これが5mm厚の4本スパイダーでも何ら変わらない
解像度になるのでしょうか?
輝星の光条やまとわり付く光芒の話ではありません。
微妙に像がボヤケて 2Pixel までの解像は出来ないような
気もしますが、このあたりはデータが無いので解りません。
ベイヤー機の真の分解能をどう定義するのか知りませんが、
この検証では 1Pixel = 4.81[μm] で考えて良さそうに見えます。
冷却CCDである ICX285AL は 6.45[μm]、KAF8300は 5.4[μm]
ですが、実はデジイチの分解能はこれ以上なのでしょうか?
ベイヤー配列で色を決定している訳ですから、2 X 2 = 4Pixel
の解像力だと思っていましたが・・・>?知識不足で分かりません。
配色アルゴリズムと分解能力は違うの?
う〜ん、分からない。
今回の検証から分かることは、
・k-5Usは4.81[μm]分解能で考えて良いのではないか?
・薄い卍スパイダーは限界等級に寄与しているのではないか?
・ピクセル等倍処理で系外星雲の微細構造をあぶり出すような
場合、少しでも遮蔽率と干渉の影響が少ない、薄いスパイダー
が有利なのではないか?
・APS-C全画面で処理するような撮影では、
特に薄いスパイダーでなくとも何ら変化が無いのではないか?
むしろ輝星の光条が太く短くなるので好ましいかもしれません。
ε180などは、実は強拡大時の解像力はあまり無いのでは
ないか? そもそも、
そのような使い方をする鏡筒でないのは承知の上です。
・APS−C全画面撮影する場合には、
0.5mmスパイダーに黒い綿のようなモワモワを巻いちゃったりし、
2/3型冷却CCDで撮像する場合にはソリッドに0.5mm厚で撮る。
こんな感じでどうでしょうか?
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オフセットした斜鏡は光軸合わせが難しい 撮影機材
卍スパイダー化に伴って、斜鏡を1.75mm接眼と反対側へ
オフセットしましたが、光軸合わせが大変になったので
書き留めておきます。
1.スパイダーを鏡筒の中心に配置する。
この時、斜鏡はオフセットしているので無視。
2.斜鏡オフセット量の√2倍を斜鏡中心からずらしてマーク
しておく。この時、斜鏡の真のセンターにもマークする。
3.√2倍ずらした点がドローチューブの中心に来るように、
センタリングアイピースを使って合わせる。
この作業は主鏡を外した状態で行うと紛らわしくない。
この時、接眼部から覗いて斜鏡が丸くドローチューブの
中心に来る程度に合わせておく。
√2倍の点がドローチューブの中心に来ていることが
ポイントである。この位置が定まらないと、
主鏡と斜鏡をイジクリ倒して何処でも光軸が合っている
ように”見える”調整もできてしまい、ハマる。
ただ、良く見ると光軸は合っていてもドローチューブ
の中心を通っていないので分かる。
4.主鏡をセルにベタ付けする。
但し、主鏡はセル中心=鏡筒中心になるようにしておく。
この時点ではセンタリングアイピースの穴が大きくずれている。
5.斜鏡スパイダー角度調整用の3本ねじで主鏡のセンターと
斜鏡の√2倍点、センタリングアイピースの穴を合わせる。
この時、斜鏡のセンターボルトを動かしてはいけない。
これでドローチューブ中心、斜鏡の√2倍点、主鏡中心が合った
ことになるが、主鏡に写ったセンタリングアイピースの穴は
相当にズレている。
6.主鏡セルの調整ねじのみを使い、センタリングアイピースの穴
と斜鏡の√2倍点、主鏡中心点を合わせ込む。
この作業は比較的簡単に追い込める。
7.主鏡セルだけでどうしても追い込めない場合は、斜鏡も微調整
する。ほんの少し動かせば全ての軸が一致する筈である。
ここまでの作業で十分に実用的なレベルで合っています。
8.ドローチューブから覗くと、主鏡に写った斜鏡はオフセット
させた分だけ接眼部と反対側に偏芯して写っている。
|
+−>ここがポイントで、間違っても斜鏡と主鏡が同心円
になるような調整をやってはいけない。
そのばあい斜鏡が傾き、何時になっても光軸調整が
完了しないドツボにハマります。
はじめからレーザで光軸調整ができるのは、上記を8まで完了
させた系のみです。撮影現場で確認するなどの場合です。
上記をやらずにいきなりレーザーでやると、何処でも”光軸”
が合っているようなポイントが見つかります。
接眼部に対して傾いていようが、鏡筒と並行で無かろうが、です。
今回はレーザを使っていません。
以上の調整を再度行い、本日撮影したのがこの画像です。(庭撮)
テスト星:アークトゥールス , 0.1等星
望遠鏡:10cmF5.23フラットナー・レデューサ付
フィルタ:LPS-P2
カメラ:PENTAX K-5Us
感度:ISO1600
露光時間:30sec
トリミング:なし(APS-Cの写野)

露光時間:60sec
光量分布が設計通りになっているかを確認するために強調処理。

LPS-P2のゴーストが出ましたが無視!
5月7日の試写時点
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/317.html
よりも、もう一段追い込めています。
北斗七星の二重星ミザールの等倍切出し画像です。
露光時間は3カットとも60secです。
ISO100

ISO800

ISO1600

3本スパイダーとガサツなセル周りを改善したことで、余計な
光芒が無くなり、微恒星の締りが向上したように見えます。
早く暗い空で撮ってみたいものです。
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オフセットしましたが、光軸合わせが大変になったので
書き留めておきます。
1.スパイダーを鏡筒の中心に配置する。
この時、斜鏡はオフセットしているので無視。
2.斜鏡オフセット量の√2倍を斜鏡中心からずらしてマーク
しておく。この時、斜鏡の真のセンターにもマークする。
3.√2倍ずらした点がドローチューブの中心に来るように、
センタリングアイピースを使って合わせる。
この作業は主鏡を外した状態で行うと紛らわしくない。
この時、接眼部から覗いて斜鏡が丸くドローチューブの
中心に来る程度に合わせておく。
√2倍の点がドローチューブの中心に来ていることが
ポイントである。この位置が定まらないと、
主鏡と斜鏡をイジクリ倒して何処でも光軸が合っている
ように”見える”調整もできてしまい、ハマる。
ただ、良く見ると光軸は合っていてもドローチューブ
の中心を通っていないので分かる。
4.主鏡をセルにベタ付けする。
但し、主鏡はセル中心=鏡筒中心になるようにしておく。
この時点ではセンタリングアイピースの穴が大きくずれている。
5.斜鏡スパイダー角度調整用の3本ねじで主鏡のセンターと
斜鏡の√2倍点、センタリングアイピースの穴を合わせる。
この時、斜鏡のセンターボルトを動かしてはいけない。
これでドローチューブ中心、斜鏡の√2倍点、主鏡中心が合った
ことになるが、主鏡に写ったセンタリングアイピースの穴は
相当にズレている。
6.主鏡セルの調整ねじのみを使い、センタリングアイピースの穴
と斜鏡の√2倍点、主鏡中心点を合わせ込む。
この作業は比較的簡単に追い込める。
7.主鏡セルだけでどうしても追い込めない場合は、斜鏡も微調整
する。ほんの少し動かせば全ての軸が一致する筈である。
ここまでの作業で十分に実用的なレベルで合っています。
8.ドローチューブから覗くと、主鏡に写った斜鏡はオフセット
させた分だけ接眼部と反対側に偏芯して写っている。
|
+−>ここがポイントで、間違っても斜鏡と主鏡が同心円
になるような調整をやってはいけない。
そのばあい斜鏡が傾き、何時になっても光軸調整が
完了しないドツボにハマります。
はじめからレーザで光軸調整ができるのは、上記を8まで完了
させた系のみです。撮影現場で確認するなどの場合です。
上記をやらずにいきなりレーザーでやると、何処でも”光軸”
が合っているようなポイントが見つかります。
接眼部に対して傾いていようが、鏡筒と並行で無かろうが、です。
今回はレーザを使っていません。
以上の調整を再度行い、本日撮影したのがこの画像です。(庭撮)
テスト星:アークトゥールス , 0.1等星
望遠鏡:10cmF5.23フラットナー・レデューサ付
フィルタ:LPS-P2
カメラ:PENTAX K-5Us
感度:ISO1600
露光時間:30sec
トリミング:なし(APS-Cの写野)

露光時間:60sec
光量分布が設計通りになっているかを確認するために強調処理。

LPS-P2のゴーストが出ましたが無視!
5月7日の試写時点
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/317.html
よりも、もう一段追い込めています。
北斗七星の二重星ミザールの等倍切出し画像です。
露光時間は3カットとも60secです。
ISO100

ISO800

ISO1600

3本スパイダーとガサツなセル周りを改善したことで、余計な
光芒が無くなり、微恒星の締りが向上したように見えます。
早く暗い空で撮ってみたいものです。
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画像処理ソフトを右往左往 天体写真
去年の秋に撮ったM33と今年最初に撮ったトリオ銀河を再処理。
やはりステライメージ7だけではダメで、仕上げはPhotoshop cs5
が必須でありました。
撮像 → MaxImDL
現像からコンポジット、Lab色彩調整まで → SI7
仕上げ → cs5
特にSI7とcs5の間は行ったり来たり・・・そんな感じです。


モノクロ冷却CCDのFits画像もK-5UsのRAW画像もSI7で処理
できるようになったので、ワークフローが統一出来て良かったです。
モノクロ冷却CCDはSONYのICX285ALですが、SI7で丁寧に処理
すると、3本スパイダーの色滲みも何とか目立たないようにできま
した。
すばる望遠鏡タイプの卍スパイダーで丁寧に元画像を撮像すれ
ば、もう一段高精度な処理が出来そうです。
今回のスパイダー改造に伴い、
・ガイド鏡のステーを40mm切断して短縮。
・80mm大型ファインダーを降ろした。
・6 X 30mmファインダーすら取り外した。
・鏡筒を90度回転させて冷却CCDを赤緯軸と平行に配置した。
などの小細工も行いました。
これによってバランスウェイトも減らせたし、ハンドリングが
格段に楽になりました。自動導入機ではありませんが、
目盛環で2/3型CCDにオンチップさせることも十分に出来ます。
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やはりステライメージ7だけではダメで、仕上げはPhotoshop cs5
が必須でありました。
撮像 → MaxImDL
現像からコンポジット、Lab色彩調整まで → SI7
仕上げ → cs5
特にSI7とcs5の間は行ったり来たり・・・そんな感じです。


モノクロ冷却CCDのFits画像もK-5UsのRAW画像もSI7で処理
できるようになったので、ワークフローが統一出来て良かったです。
モノクロ冷却CCDはSONYのICX285ALですが、SI7で丁寧に処理
すると、3本スパイダーの色滲みも何とか目立たないようにできま
した。
すばる望遠鏡タイプの卍スパイダーで丁寧に元画像を撮像すれ
ば、もう一段高精度な処理が出来そうです。
今回のスパイダー改造に伴い、
・ガイド鏡のステーを40mm切断して短縮。
・80mm大型ファインダーを降ろした。
・6 X 30mmファインダーすら取り外した。
・鏡筒を90度回転させて冷却CCDを赤緯軸と平行に配置した。
などの小細工も行いました。
これによってバランスウェイトも減らせたし、ハンドリングが
格段に楽になりました。自動導入機ではありませんが、
目盛環で2/3型CCDにオンチップさせることも十分に出来ます。
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入間市児童センター・天文クラブ 撮影機材
今年度は一番下の小僧(小5)が抽選に当たりまして、
入間市児童センター・天文クラブに入ることになりました。
一年間宜しくお願い致します。m(__)m

今年2月頃に五藤光学製15p屈折望遠鏡が、E-ZEUS 仕様の
自動導入機に改造されました。
高性能マイクロステップモータで駆動しているようで、
”ギュイーン・シュパーン!” ”ギュイーン・シュパーン!”
とカッコ良く動いていました。(如何にも高剛性な感じ)

5月11日が初回で、2月まで活動するようです。
子どもたちに望遠鏡操作を実際にやってもらい、免許証が
発行されます。生涯有効らしい♪
で、
早速コンピュータから自動導入操作をやっていますよ。
これはSuperStar かな?
マウスで突っつくとギュイ〜ンって動きます。

一人ひとりに操作させています。(今日は16人でした。)

この望遠鏡は27年前に設置されたようです。
おお、接眼部がバヨネット構造だよ。

自動導入改造はスカイバードさんと昭和機械さんで行った
ようです。
この赤道儀はツアイスの望遠鏡のようで機械的に美しいです。
極軸が長くてターンバックルで引いているし、バランスがいい。
レンズもEDアポで、全国に20玉程度しか無いらしいよ。
あいにくの雨で土星が見られなかったのが残念!
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入間市児童センター・天文クラブに入ることになりました。
一年間宜しくお願い致します。m(__)m

今年2月頃に五藤光学製15p屈折望遠鏡が、E-ZEUS 仕様の
自動導入機に改造されました。
高性能マイクロステップモータで駆動しているようで、
”ギュイーン・シュパーン!” ”ギュイーン・シュパーン!”
とカッコ良く動いていました。(如何にも高剛性な感じ)

5月11日が初回で、2月まで活動するようです。
子どもたちに望遠鏡操作を実際にやってもらい、免許証が
発行されます。生涯有効らしい♪
で、
早速コンピュータから自動導入操作をやっていますよ。
これはSuperStar かな?
マウスで突っつくとギュイ〜ンって動きます。

一人ひとりに操作させています。(今日は16人でした。)

この望遠鏡は27年前に設置されたようです。
おお、接眼部がバヨネット構造だよ。

自動導入改造はスカイバードさんと昭和機械さんで行った
ようです。
この赤道儀はツアイスの望遠鏡のようで機械的に美しいです。
極軸が長くてターンバックルで引いているし、バランスがいい。
レンズもEDアポで、全国に20玉程度しか無いらしいよ。
あいにくの雨で土星が見られなかったのが残念!
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すばる望遠鏡タイプ・スパイダーの光芒検証 撮影機材
件名の検証を行いましたのでまとめます。
テスト星:アークトゥールス , 0.1等星
望遠鏡:10cmF5.23フラットナー・レデューサ付
フィルタ:LPS-P2
カメラ:PENTAX K-5Us
感度:ISO1600
露光時間:30sec
トリミング:なし(APS-Cの写野)
0.5mmスパイダーの場合

φ6.5mm黒チューブ・スパイダーカバー付きの場合

幅8mmのギザギザ遮光紙を張付けた場合

ピクセル等倍比較
ん? 汚くなっているだけで明るさも長さもあまり変わらない?

<結果> スパイダーが太くギザギザになるとどうなるか
・星像がデカくなる。→ ピント位置が変わるみたいだが・・・?
・ゴーストが明るくなる。
・光芒が汚くなる。
・光条は太く短くなる。
・星が丸くなくなる。
<考察>
0.5mmスパイダーに黒いケーブルの被覆をハメて実験しました。
カッターで縦裂きしてハメると実に簡単。更に、
この被覆チューブに遮光紙の縁をギザギザに切ったものを張付け
て撮影しました。
結果から言うと、太くギザギザなスパイダーでは星像が丸くなく、
汚い光芒や黒い影光芒がまとわり付き、更に、
星像が大きくなって(ピント位置が変わる?)主鏡のゴースト
もより明るくなりました。
確かに光芒自体は太く短くなりましたが、このギザギザは
4本とも同じ条件で製作しないと汚い光芒が発生しますね。
φ6.5mm黒チューブを被せた状態では、光芒が太くなる分
光条がハッキリしてしまうように見えました。
やはり、これも星像が美しい丸ではなくなっています。
でもギザギザ・スパイダーよりもかなりキレイです。
ピントは0.5mmスパイダーの時にLV+ルーペで合わせました。
そのまま一気に(30分以内程度)全部の撮影を終わらせています。
スパイダーが太く→更にギザギザになるとピント位置が変わるの
でしょうかね? そんな感じに見えました。
または、元々完全にピントが合っていない状態で、
光芒が汚くなることによって星像が肥大して見えているのかも
しれません。これはアークトゥールスではなくて、周辺の
恒星を見れば良く分かります。
<現状の結論>
やはり0.5mm卍スパイダーの光芒、星像は素晴らしく美しいです。
眼視では薄いスパイダーが良いと言われていますが、
星野写真撮影では太い方が光条が目立たないし、そもそも
眼視に比べて要求精度が何倍も甘いから関係ない・・・
と、
言われてはいますけど、
実際に撮影して比べてみると分解能的には明らかな差があります。
特に微細素子のモノクロ冷却CCDを使う場合、この光芒の再現性
や出方にも影響されることを考えると、やはりスパイダーは
薄い方が良いと言う結論です。
強度の事を考えると、
今回は10cmニュートン反射だから0.5mmでも実にしっかりと固定
できましたが、20cm以上では3mm程度は欲しいですね。
0.5mm十字スパイダーな製品が巷にありますが、光条はどうなん
でしょうか? 星像は丸く小さそうですが・・・
結局5mmぐらいの羽根型スパイダーに辿り着くのかなあ?
作る側から見ればそうでしょうけどね。
0.5mm卍スパイダー最高!!
ってことにしておきます。
今後、色々と撮像して今までの画像と比較してみたいと思います。
// 今日はココまで。 //
1
テスト星:アークトゥールス , 0.1等星
望遠鏡:10cmF5.23フラットナー・レデューサ付
フィルタ:LPS-P2
カメラ:PENTAX K-5Us
感度:ISO1600
露光時間:30sec
トリミング:なし(APS-Cの写野)
0.5mmスパイダーの場合

φ6.5mm黒チューブ・スパイダーカバー付きの場合

幅8mmのギザギザ遮光紙を張付けた場合

ピクセル等倍比較
ん? 汚くなっているだけで明るさも長さもあまり変わらない?

<結果> スパイダーが太くギザギザになるとどうなるか
・星像がデカくなる。→ ピント位置が変わるみたいだが・・・?
・ゴーストが明るくなる。
・光芒が汚くなる。
・光条は太く短くなる。
・星が丸くなくなる。
<考察>
0.5mmスパイダーに黒いケーブルの被覆をハメて実験しました。
カッターで縦裂きしてハメると実に簡単。更に、
この被覆チューブに遮光紙の縁をギザギザに切ったものを張付け
て撮影しました。
結果から言うと、太くギザギザなスパイダーでは星像が丸くなく、
汚い光芒や黒い影光芒がまとわり付き、更に、
星像が大きくなって(ピント位置が変わる?)主鏡のゴースト
もより明るくなりました。
確かに光芒自体は太く短くなりましたが、このギザギザは
4本とも同じ条件で製作しないと汚い光芒が発生しますね。
φ6.5mm黒チューブを被せた状態では、光芒が太くなる分
光条がハッキリしてしまうように見えました。
やはり、これも星像が美しい丸ではなくなっています。
でもギザギザ・スパイダーよりもかなりキレイです。
ピントは0.5mmスパイダーの時にLV+ルーペで合わせました。
そのまま一気に(30分以内程度)全部の撮影を終わらせています。
スパイダーが太く→更にギザギザになるとピント位置が変わるの
でしょうかね? そんな感じに見えました。
または、元々完全にピントが合っていない状態で、
光芒が汚くなることによって星像が肥大して見えているのかも
しれません。これはアークトゥールスではなくて、周辺の
恒星を見れば良く分かります。
<現状の結論>
やはり0.5mm卍スパイダーの光芒、星像は素晴らしく美しいです。
眼視では薄いスパイダーが良いと言われていますが、
星野写真撮影では太い方が光条が目立たないし、そもそも
眼視に比べて要求精度が何倍も甘いから関係ない・・・
と、
言われてはいますけど、
実際に撮影して比べてみると分解能的には明らかな差があります。
特に微細素子のモノクロ冷却CCDを使う場合、この光芒の再現性
や出方にも影響されることを考えると、やはりスパイダーは
薄い方が良いと言う結論です。
強度の事を考えると、
今回は10cmニュートン反射だから0.5mmでも実にしっかりと固定
できましたが、20cm以上では3mm程度は欲しいですね。
0.5mm十字スパイダーな製品が巷にありますが、光条はどうなん
でしょうか? 星像は丸く小さそうですが・・・
結局5mmぐらいの羽根型スパイダーに辿り着くのかなあ?
作る側から見ればそうでしょうけどね。
0.5mm卍スパイダー最高!!
ってことにしておきます。
今後、色々と撮像して今までの画像と比較してみたいと思います。
// 今日はココまで。 //
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