黄泉がえる復讐  中韓電影鑑賞メモ

'18/07/11 シネマート新宿



今年も反逆の韓国ノワール!クァクキョンテク監督は2年前の「極秘捜査」でも楽しませてくれた。今回もなんかさらにパワーアップしている…。検察、警察、情報局の3つどもえにがっつり絡むオカルト要素と当然のように入ってくる家族愛。豪華詰め合わせセットだよ。シリアスなのに笑えてくる。わくわくするよ!死んだお母ちゃんがヘブライ語を…どうなってんの…。そしてクライマックスではしっかり泣かせてくる、これぞ韓国映画だよね。キムレウォンくんは久々だと思うけど、相変わらずさわやかイケメンで、この異常な舞台になぜかしっくりくる。嫌味がないからかな。お母ちゃんは去年の「善惡の刃」と同じキムヘスクさん。また愛情深いけど若干理不尽なお母ちゃんだなぁ。
タグ: 韓国映画

焼肉ドラゴン  中韓電影鑑賞メモ

'18/07 イクスピアリ



つらすぎるキムユンソクさんを見たら活火山@楽しき人生が懐かしくなったので、間にスパイナル・タップ3回目を挟んでキムサンホさんを見に行った。真木よう子のお父ちゃん役だよ!そんなに年かわらんやろ? お母ちゃんが愛情深くて本当に好き。比較的口数少ないお父ちゃんが味わい深い関西弁で語るセリフにぐっとくる。血のつながりにかかわらず、本当にお互いを思い合ってる家族はいいな。うまくいかないことばっかりでも。井上真央ちゃんはしょっぱなからの威勢の良さにキッズウォーの頃を思い出してしまった。感情の振幅の大きい役を好演してたね。マンハントに出てた桜庭ななみちゃんはキャバレーの喧嘩シーンが最高だった。

天命の城  中韓電影鑑賞メモ

'18/07 TOHOシャンテ



清の人たちがしゃべってるのは何語なんだ…満州語? 響きは朝鮮語と近い気がするけどまったくわからん。とりあえず、得体のしれない強大な敵って感じはする。うん。めっちゃ追い詰められた状況での政治やら外交やらを劇的に描く。これはなかなか感情移入が難しいやつだ。でもそこはさすがの韓国キャスト、ぐいぐい感情を揺さぶる演技をぶっこんでくる。イビョンホン vs キムユンソク、どっちも素晴らしい。本当に守るべきものは何か? 答えは出ない。政治家って大変だよな。庶民がいちばん感情移入しやすいヒーローは鍛冶屋のイケメン兄貴だね。抒情的ながら骨太な音楽は坂本教授。都内1館とかどういうこと…?
タグ: 韓国映画

空飛ぶタイヤ  中韓電影鑑賞メモ

'18/06 イクスピアリ



ディーンさんを中華明星と認識したため守備範囲に。何となーく観たけど面白かった!中小企業も大企業もどっちも大変だなぁ。悪い奴がとことん悪く描かれてるからエンタメ映画としては痛快だね。日本語だからストレスないし。ただ方言はいっぱい出てくる。中でも富山ロジスティックの佐々木蔵之介が秀逸。あのシーンだけピンポイントで泣けた。すごいよ短いシーンなのに。記者は原作では男性なんだね。そうすると本当に男だらけだなぁ。

タクシー運転手 約束は海を越えて  中韓電影鑑賞メモ

'18/05 シネマート新宿



この日2本目、再び実話ベースなのだ。
この、呑気で楽しい前半から、絶対最後泣くに決まってるやつだけど、これが好きなんだよなぁ。
ソンガンホさんはまたしても人情派の巻き込まれ主人公なのだ。どんぴしゃなキャスティング。好きだなぁ。どうしたって好かれるタイプじゃん。
さらに地元の皆さんがみんないい人でねぇ。ユヘジン兄貴が過去最高級のナイスガイだし。
チョンジニョンさんはちょっとしか出ないけど地味にかっこいいぞ。
タグ: 韓国映画

犯罪都市  中韓電影鑑賞メモ

'18/05 シネマート新宿



新感染で誰もが惚れたマドンソクさん、チャーミングな剛腕刑事で登場。
パワフルすぎるよ刑事さん。凶悪すぎるよ犯人。人手足りなさすぎるよ警察。
例によって銃の使用という概念がほとんど存在しない韓流バイオレンス。
かわいげのかけらもない狂犬キャラのユンゲサンとの、美しいとは言い難いラストバトルは、もうなんかだんだん笑いがこみあげてくる。えげつない…たのしい…。
相変わらずの乱暴な警察だけど、警察を応援する映画なのだ!実話ベースなのだ!
悪者には鉄槌を!でもちゃんと調べてね…。頑張れ韓国警察!
タグ: 韓国映画

空海 KU-KAI 美しき王妃の謎 [妖猫傳]  中韓電影鑑賞メモ

'18/03 イクスピアリ



吹替しかないのだ! 話分かりやすくていいけどちょっと中国語版も観てみたいよね。とりあえず猫かわいい。猫CGに全力。染谷くんの空海さんはなかなかチャーミング坊主やね! 大師様のイメージ変わったわ。自分の中で地味顔演技派兼アクションスターの地位を確立した黄軒くんの楽天もとても良かった。詩人なのでアクションはない。急にタメグチになるとことか中国語じゃ分からん気がする。阿部ちゃんの仲麻呂が謎だらけとか玄宗のイッセー尾形感とか盛りだくさんだよ。チェン・カイコー監督が本領発揮できてるかどうかは正直わかんない。絢爛豪華な大唐長安テーマパークに行ってみたい。あと原作読みたい(って言ってもたいてい読まないけど…)。

'18/04 角川シネマ新宿

いつの間にかインターナショナル版(日本語字幕)やっとるがー!とりあえず観に行った。小さいスクリーンで中国語で観てると普通に落ち着くわ。同じ映画なのに…。長年こんな感じで映画観てきたからな。でも平日早めの時間にしては入ってたなぁ。中国語空海さんかわいいぞ。楊貴妃オタクな白楽天とのバディっぷりもかわいいぞ。まぁエンタメ作品で猫映画なのでゆるーく観るのが正解かもね。チェン・カイコー監督は30年前パートを重々しく撮りすぎなんでは…軽かったら軽かったでたぶん文句言うけどw ところで中国でこの映画はどんな扱いなの? 空海や仲麻呂はそんなに有名じゃないよね?阿部ちゃんはローマ人なの?
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トゥームレイダー ファースト・ミッション [Tomb Raider]  中韓電影鑑賞メモ

​'18/03 イクスピアリ



ゲームも前のシリーズも全く知らないうえに予告編もほとんど見た記憶ないけど、ダニエル・ウーのせいで観てみたよ。やさぐれワイルドなヒコソが思ったよりかっこいい。そもそもこの人肉体派だからアクションが映えるはずなのに、いつも無駄に脱いでるイメージしかないんよ。なぜか暗い感じの繊細な役がハマるしね。そんなわけで飲んだくれの香港人船長ってのは新鮮。広東語しゃべるよ!北京語なんてちょっとも出てこない70年代ぽい香港、いいね。そういえば時代設定はいつなの? ロンドンの街並みではなじみがなさ過ぎて全くわからん…。
主人公ララちゃんはめっちゃがんばる。めっちゃ応援しちゃう。つられて筋肉痛になりそうな勢い。パパかっこいいのにいまいち見せ場ない。
日本語字幕でヒミコとかヤマタイがNGワードなのが逆に気になりすぎる。日本の古代テクノロジーすごい…。

ウォン・カーウァイAN  中韓電影鑑賞メモ

18/03 新文芸坐



恋する惑星 [重慶森林] n+2回目

まぁね、新ピカの爆音で見たばっかりなのよ!新文芸坐の音響も負けてないわよ。本当に若いお客さん多いんだよね。嬉しいね。若い子にもうけるオシャレな王家衛だよ!本当に古臭さを感じさせないのはさすが。若い子がどう思うかはわかんないけど。タケちゃんとトニさんの絡みはまったくないけど、のちの孔明と周瑜だね、と思う赤壁ファン。

天使の涙 [堕落天使] n+2回目

これも新ピカの爆音で見たばっかりなの。だからもう泣かない。でも今度はちょっとカレンで泣けた。ぶっとんだカレンいいよね。そして、のちの孔明、大暴れである。アイスのシーンで場内に笑いが起きる。そして次の休憩でうっかりセブンティーンアイス買う。他にも買ってる人いたね。午前2時に映画館で食べるアイス最高。ちなみにチャーリーヤンも大暴れ。

花様年華

機材トラブル?によりこっちが先に。これはル・シネマで見逃したんでかなり久しぶりだと思う。しかし、眠かった…。アイス食べたのがいけなかったの? そもそもこの映画ってストーリーが発展しないのよ。雰囲気に浸れればそれでいいの。だから寝てもいいと思うよ…(言い訳)。マギーとドレスはきれいだし、映像は細部まで美しいし、音楽も素敵なのだ。寝たけどね!そしてこれが2046につながるという…。

ブエノスアイレス [春光乍洩] n+2回目

これはル・シネマで見たばっかりなんだよねー。そんなわけでやっぱりちょっと寝た。ところどころ記憶がないんだぜ。このレスリーはほんとめんどくさかわいい。モフモフニットかわいい。でもめんどくさい。そして、のちの周瑜と孫権の出会い。違うけど。Happy Togetherとともに迎える池袋の朝である。やっぱANはたまにはいいな。寝たけどね! この後カツ丼食べて神宮球場に向かう私だった…。
この日は2本目以外トニーレオン。個人的には恋すると天使OUT、欲望の翼と2046INでウォンカーウァイ×トニーレオンANでも良かった!欲望はちょっとしか出てないけど。去年レフン×マッツANやってたよね。観てないけど。
タグ: 香港映画

あゝ、荒野 前篇/後篇  中韓電影鑑賞メモ

'18/03 新文芸坐



(前篇)
最初にあゝ、荒野って呟いてからたぶん半年以上たってようやく観れたよ。邦画好きのおじさんに菅田ファンと思しき女子が混ざった客層。私のお目当てはヤンイクチュンさんだよ。31歳のシャイボーイを演じる四十路のヤンイクチュンがかわいそかわいい。感情を爆発させるシーンはさすが、思わず泣けてくる。それにしても菅田くんの目力すごいな。そしてそれがいかんなく発揮されてる。しかし個人的にはユースケサンタマリアがかっこいいので大好き。ストーリーは頑張って現代に持ってきた感じがどうしてもしちゃうんだけど、これはこれで面白い気はする。原作読んでみたい。朝の歌舞伎町を走りたくなる!

(後篇)
5時間超の長丁場だぞ。サグーンロール食べて後半戦。後篇はちょっとエピソードが散漫になってきてダレたかな。それとも私の集中力の問題か。ごくシンプルだった前篇に比べると、キャラの心情が追いにくい。ヨシコちゃんも前篇はもっと輝いてたのになぁ。試合のシーンは単純に燃える。新文芸坐ならではの強烈な打撃音も熱い。だいたい高橋和也演じる社長と同じような表情で観てた。社長もいいけど後篇のMVPはでんでんだと思う。バリカン健二はひたすら気の毒なキャラだけど、彼を見出した二代目は評価されるべき。




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