2005/11/25
女性が危ない! 健康クリニック
■骨粗しょう症って?
「骨粗しょう症」とは、カルシウム不足から骨の密度が減少し、骨がスカスカの状態になって折れやすくなる病気です。
現在、約500万人もの日本人が骨粗しょう症だといわれています。
男女別では圧倒的に女性に多く、50歳代で21%、60歳代で48%、70歳代で67%、80歳代ではなんと84%もの高い割合にみられます。
これは女性の骨量が、閉経によって大きく変化しするからです。
最近では、若い女性の無理なダイエットが骨粗しょう症につながるという報告もあります。
また腰が曲がったり、背が縮んだりしているおじいさん・おばあさんを見かけますが、これも骨粗しょう症によるものです。
お年寄りが寝たきりになる原因の第1位が脳卒中、第2位が老衰、第3位が骨粗しょう症による骨折であることから、高齢社会が抱える問題のひとつにもなっています。
■骨粗しょう症になると…
骨粗しょう症は“サイレント・ディジーズ(=静かな病気)”といわれるように、深く静かに進行していくので、自覚できるほどの症状が表れるのは更年期を過ぎてからです。
立ち上がる時や重いものを持った時に背中や腰が痛む、というのは自覚できる症状です。
人から「最近、背中が曲がってきたね」「背が縮んだんじゃない?」などと言われるのも、骨粗しょう症の可能性大です。
さらに進行すると、背中や腰の激しい痛みから寝込んでしまったり、ちょっと転んだだけで手首や足の付け根を骨折するようになってしまいます。
ここまでくると背中の曲がり方もひどくなり、身長の縮みもかなり目立つようになります。
■キーワードは、食事・運動・日光浴
骨粗しょう症の予防は、なんといっても骨を強くすることです。
そのための3原則が、【食事】【運動】【日光浴】です。
キーワードは、食事・運動・日光浴
【食事】
日本人の食事では、カルシウムが不足しがちです。
まずはカルシウムを多くとることを心掛けましょう。
カルシウムは乳製品・大豆製品・小魚・緑黄野菜・海草などに多く含まれていますし、良質のたんぱく質やビタミンDを多く含む食品といっしょに摂ると、吸収が良くなります。
一日600〜800ミリグラムの摂取を目標にしましょう。
【運動】
適度な運動によって骨を刺激すると、体内のカルシウムが有効に使われて、骨量が増えることが分かっています。
といっても、いきなりバレーボールやエアロビクスといったハードな運動をする必要はありません。
散歩やジョギングなど、趣味の範囲で楽しめるものでOK。
あらためて運動しなくても、家事などで毎日こまごまと動くだけでも骨を強くできます。
大切なことは、毎日続けること。
30分程度の散歩でも毎日続けることによって、骨と一緒に筋肉も同時に鍛えることができるので、転倒による骨折の防止にも役立ちます。
【日光浴】
カルシウムの吸収に欠かせないビタミンDは、皮膚が紫外線を浴びることによって作られます。
日光浴は骨粗しょう症の予防にとって大切なものです。
夏場なら木陰で約30分、冬場なら手や顔に1時間程度の日光浴で十分です。
ただしガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果がありませんよ。
患者さんの声を歯医者さんに届けたい!! 口コミコメント募集!!

「骨粗しょう症」とは、カルシウム不足から骨の密度が減少し、骨がスカスカの状態になって折れやすくなる病気です。
現在、約500万人もの日本人が骨粗しょう症だといわれています。
男女別では圧倒的に女性に多く、50歳代で21%、60歳代で48%、70歳代で67%、80歳代ではなんと84%もの高い割合にみられます。
これは女性の骨量が、閉経によって大きく変化しするからです。
最近では、若い女性の無理なダイエットが骨粗しょう症につながるという報告もあります。
また腰が曲がったり、背が縮んだりしているおじいさん・おばあさんを見かけますが、これも骨粗しょう症によるものです。
お年寄りが寝たきりになる原因の第1位が脳卒中、第2位が老衰、第3位が骨粗しょう症による骨折であることから、高齢社会が抱える問題のひとつにもなっています。
■骨粗しょう症になると…
骨粗しょう症は“サイレント・ディジーズ(=静かな病気)”といわれるように、深く静かに進行していくので、自覚できるほどの症状が表れるのは更年期を過ぎてからです。
立ち上がる時や重いものを持った時に背中や腰が痛む、というのは自覚できる症状です。
人から「最近、背中が曲がってきたね」「背が縮んだんじゃない?」などと言われるのも、骨粗しょう症の可能性大です。
さらに進行すると、背中や腰の激しい痛みから寝込んでしまったり、ちょっと転んだだけで手首や足の付け根を骨折するようになってしまいます。
ここまでくると背中の曲がり方もひどくなり、身長の縮みもかなり目立つようになります。
■キーワードは、食事・運動・日光浴
骨粗しょう症の予防は、なんといっても骨を強くすることです。
そのための3原則が、【食事】【運動】【日光浴】です。
キーワードは、食事・運動・日光浴
【食事】
日本人の食事では、カルシウムが不足しがちです。
まずはカルシウムを多くとることを心掛けましょう。
カルシウムは乳製品・大豆製品・小魚・緑黄野菜・海草などに多く含まれていますし、良質のたんぱく質やビタミンDを多く含む食品といっしょに摂ると、吸収が良くなります。
一日600〜800ミリグラムの摂取を目標にしましょう。
【運動】
適度な運動によって骨を刺激すると、体内のカルシウムが有効に使われて、骨量が増えることが分かっています。
といっても、いきなりバレーボールやエアロビクスといったハードな運動をする必要はありません。
散歩やジョギングなど、趣味の範囲で楽しめるものでOK。
あらためて運動しなくても、家事などで毎日こまごまと動くだけでも骨を強くできます。
大切なことは、毎日続けること。
30分程度の散歩でも毎日続けることによって、骨と一緒に筋肉も同時に鍛えることができるので、転倒による骨折の防止にも役立ちます。
【日光浴】
カルシウムの吸収に欠かせないビタミンDは、皮膚が紫外線を浴びることによって作られます。
日光浴は骨粗しょう症の予防にとって大切なものです。
夏場なら木陰で約30分、冬場なら手や顔に1時間程度の日光浴で十分です。
ただしガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果がありませんよ。
患者さんの声を歯医者さんに届けたい!! 口コミコメント募集!!


















