3月9日
終業後、政屋へ寄る。

久しぶりに、ハイサワーをいただく。
今日は飲みに来たというよりも、食事に来たといったほうがよいかも。
空腹を満たしたら帰宅し、再び出発することにしているのだ。
父方の叔父(2男)が一昨年亡くなり土曜日に三回忌をやるために、親父の兄弟が一家のお墓がある故郷佐渡へ行くという。先月、父から新幹線の切符の手配の相談を受けていた。聞くところによると、東京から往復新幹線、島内の移動はレンタカーとのこと。ならば、同乗者の乗車券と料金が割引になる「レール&レンタカー」がいいと提案し、同行する叔父たちの切符を手配しておいたのだ。
件の叔父には、生前僕はいろいろとお世話になっていた。本当なら葬儀にも参列するべきであったがかなわなかった。今回は時間が合えば同じ行程で訪れたかったが、あいにく平日に休めなかった。
お寺には10日(土)の午前10時ころに行くという。親父たちと同行出来ないまでも、時間までに行ける方法は無いかと検討したところ、次の結果が出た。
3月9日(金)の池袋23:30発の新潟行き夜行バス(5250円)翌10日5時頃に新潟駅着。佐渡汽船ターミナルに移動し6:00初のフェリーに乗り、8:30に両津に到着。バスに乗り、10時前に目的地に到着。
帰りは宿泊せず、19:30発のフェリーに乗り、22:00に新潟港着。23:20に出発する夜行バス(格安ツアーで2800円)に乗り、11日(日)の早朝に都内着。
こんな強行スケジュールであった。
新潟と佐渡の往復と島内バスのフリー乗車券等がセットになった「トキめき佐渡にいがたフリーパス」(4900円)を新潟支店に勤務する同期にあらかじめ調達してもらっていたので、全行程の費用を圧縮した。
さて、軽く一杯飲んだ後に、生姜焼きライスを頼んだ。
腹を満たして帰宅の道につく。常磐線の中で、叔父(5男)から着信。切符の手配をありがとうといったお礼と、お節介(笑)な言葉を、叔父たちが入れ替わり立ち代わり話してくる。そして、最後に親父に変わってもらい、明日僕も行くことを告げる。
さて、帰宅後に荷物を準備して再び家を出て、23時過ぎに池袋駅に到着。バス乗り場へ移動。すでに多くの人が乗車を待っていた。週末の夜行バスは格安さが人気なのだろう。女性専用車の設定まであったりする。また、格安ツアーと称して旅行会社が主催旅行として多方面にその催行を実施している。これでは、夜行列車が廃止される理由がわかる気がする。
バスは23:30に発車し、関越に乗り新潟へ向かった。途中、2か所のサービスエリアで休憩があるという。消灯された車内で目をつぶっていると、いつしか眠ってしまった。
ザーっという音で目が覚める。溶けた雪がタイヤドラムに当たっているのだろう。若干ゆっくり目にバスが走っている。そして休憩の越後川口サービスエリアで15分休憩。

雪がこんな感じになっていました。
やがてバスが新潟駅に到着。雪から雨に変わっていた。時刻は5時過ぎ。佐渡汽船ターミナルに行くバスは未だ走っていないので、タクシーで移動。ターミナルにつき、立食いそばを食べる。そして、6時のフェリーに乗り込んだ。両津の到着まで2時間半あるので、フェリーの船室でまたひと眠りするのであった。
8時少し前、寒かったけどデッキに出てみると、島影が映る。
定刻に着岸しに、バスに乗り換えた。
約1時間揺られ目的の町に到着。そこからお寺まで歩くのだ。
木魚の音が聞こえる。すでに始まっていたようだ。
本堂に入ると、親父たちと、亡くなった叔父貴がお世話になっていたという地元の社長さんがいらっしゃった。神妙にして座っており、やがて焼香を終えると、お経が終わりお坊さんのお言葉をいただく。そして別室に移動しお茶をいただく。

一応、アタシが写真なんぞを撮らせていただく。
お墓に行って花を添え、線香を焚く。
鐘まで撞かせてもらう。
この後、昼食がセッティングされているという。12時に親父たちが宿泊をしている民宿に、お坊さんも呼んで行うということだそうだ。アタシは墓参りだけのつもりだったが、アタシも人数に入っているらしい。親父たちのレンタカーに乗せてもらい、一緒に民宿へ行く。この民宿は、叔父貴がお世話になっていた地元の社長さんの経営するところだそうだ。
さて、民宿に到着し昼飯となった。
昼間っから豪勢な料理だ。

当然、こんなのもね。
しばし談笑の後会食が終了。その後レンタカーで、亡くなった叔父の住んでいた家に行ったりと時間を過ごし、また民宿に戻りしばし昼寝をしました。
結局夕食までゴチになることになり、風呂にも入り食後に港まで送ってもらう。
フェリーに乗り、2時間半の道のりをごろんと過ごす。
新潟に着き、帰りの夜行バスに乗車。そして早朝の新宿駅に到着し、佐渡強行旅行は修了しました。
おしまい。

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