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「時が熱狂と偏見をやわらげた暁には、また、理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、そのときこそ正義の女神はそのはかりの均衡を保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう」 ラダー・ビノド・パール判事の判決文より。 ランキング支援クリック受付中 ![]() |
(略) 「(A級戦犯は)本来(靖国神社に)祭られるべきではない」 小沢氏は9日、相次いで出演したテレビ番組で、小泉首相の靖国参拝を「A級戦犯合祀」の観点から強く批判した。靖国神社の役割は「戦没者の慰霊」との原則論を前面に出して、靖国参拝を「心の問題」にとどめ、合祀問題への評価を避ける首相のあいまいさを突くものとなった。 小沢氏が強調したのは、戦争を遂行した日本政府の政治責任。「中国の批判を受け参拝に反対している」との反論を見越し、小沢氏は9日のNHK番組で「中国や韓国に言われるまでもなく、日本国民に対して戦争を主導した責任がある」と主張。10日の毎日新聞のインタビューではA級戦犯に対し「国民に死を求めておいて、自分たちは捕虜になった。靖国神社に祭られる資格はない」と言い切った。 ただ、合祀問題解決への具体的な道筋は、必ずしも明確ではない。 10日のインタビューからうかがえる解決策は、A級戦犯の合祀が間違いだったと判断した上で、靖国神社に安置されている「霊璽簿(れいじぼ)」からA級戦犯の氏名を削除すること。しかし、霊璽簿は同神社の「ご神体」であり、神社の自主性や信教の自由の点からも実現は困難との指摘もある。小沢氏に近い同党議員も「政治的にはやることはできないことだ」と語る。 (略) ◇靖国神社への参拝問題でのインタビュー要旨 −−前日のテレビ番組で首相の靖国神社参拝を批判する一方、「分祀(ぶんし)という形ではない」とも発言しました。 ◆分祀とは、合祀を認める前提に立っている言葉だ。そもそも祭るべきではなかった。 −−とはいえ、合祀は歴史的事実との見方もあります。 ◆直せばいい。そもそもあそこに祭られる筋合いはなかった。あれ(合祀)が間違いだった。 −−首相になったら「合祀は間違いだった」と表明するのですか。 ◆いや、事実上直せばいい。僕は(合祀の仕組みが)どうなっているかよく知らないが、「名札」みたいなものがあるんだろう。それがなくなればいい。それで天皇陛下に(参拝に)来てもらえばいい。 (A級戦犯には)戦争指導者としての責任がある。戦争を指導した人たちは日本国民に「生きて虜囚の辱めを受けず」と(言った)。国民に死を求めておいて、自分たちはおめおめと捕虜になる。そんな筋道の通らないやり方はない。しかも(彼らは)戦死者ではない。靖国神社に祭られる資格がない。 毎日新聞 2006年4月11日 3時00分 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060411k0000m010145000c.html |

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